山桜の木陰に休憩所をつくりたい

山桜の木陰

またまた熱中症警戒アラームが発せられました。

 

収穫した野菜を自宅に持って行くと、飼い犬のケンタ君が風通しのいい車庫でひっくり返っていました。

頭や腹を撫でてやっても起き上がる気配なし。

すると近くで、ニャーとタロウ君〈飼い猫〉の鳴き声が。

見ると、工具棚の上で横になりながら「オレも撫でてくれよ。」と言わんばかりの顔。

撫でてやると喜んで起き上がるかと思いきや、これまた起き上がる気配まったくなし。

みんな暑いんですな。

 

… 木立にもひっくり返ったり横になったりする場所があったらなあ …

※ プレハブ内でもひっくり返ったり横になったりすることはできます。
が、この時期はエアコンを入れないとそのようにはできません。
〈プレハブの場合、屋根や壁がほとんど鉄板ですので、この時期は窓を全開にしても、室温が35℃を超えることがざらなのです
。〉
で、エアコンのスイッチを入れるのですが、それがなかなか効かず、効いた頃には午後の作業開始時間という有様。

 

自然の涼しい場所が欲しい。

で、木立ちの山桜の下に簡単な休憩所をつくろうと考えています。

木陰で風通しもよく、その上地面は平らです。(右上写真)

簡単といっても、少なくとも下にはコンクリート板を敷き、上には屋根を設けたほうがいいでしょうな。

コンクリート板、単管、波板 …等、いくらかかるのか計算している最中です。

生活を切り詰めるしかないのか

お礼 … ペットボトル茶1本,お菓子1箱

明後日、お寺の除草が予定されています。

で、参加者にお礼として渡すお茶とお菓子を買ってきました。

当日それらを渡しやすいようにと、お茶とお菓子をセットにして袋詰め〈30人分〉しました。(右写真)

※ 去年、今年とお寺の除草の世話係に当たっています。
除草の案内作成、傷害保険の手続き、お礼の買い出し、除草当日の段取り、除草作業報告書の作成が世話係の主な仕事です。

 

事前準備が一段落しましたので、傷害保険やお礼に要した費用を確認しました。
〈世話係が立て替え、後に住職さんからいただきます。〉

締めて    10,369円。

ちなみに昨年は 9,159円。

※ 傷害保険の内容もペットボトル茶とお菓子の中身もまったく同じ。

詳細は、
◇        令和3年    令和4年
・保険料     4,929円 → 5,329円
・ペットボトル茶 2,190円 → 2,190円
・お菓子     2,040円 → 2,850円
という具合です。

10,369÷9,159円=1.13……

3つのものだけでの比較ですが、約13%の上昇ですな。

 

給料や年金がそれに見合って上がれば困ることもないのですが、

残念ながらそうなっていないのです。

年金額にいたっては、昨年とほとんど変わっていないような … 。

生活を切り詰めるしかないのかな。

心行くまで釣りを楽しんでください

サツキ越しに見る穏やかな海です

どんよりとした空模様。

作業中に降られでもすると、中途半端で終わってしまいますな。

ちょうど疲れも溜まってきていましたので、買い物がてらドライブに出かけることにしました。

自宅から離れためったに行かないホームセンターに入ると、欲しいと思っていた16㎜の網目の防鳥ネットがあり、しかも安価だったのでそれを買いました。

他、電気店などいくつかのお店を回りましたが、見るだけに留めました。

 

お店回りを終えると、しぜんと海に向かってハンドルを切っていました。

2か月ぶりの海。

※ 前回の海行きについては、4.15付ブログ記事『たまに日頃のルーチンから離れてみる』をご覧ください。

途中コンビニで買ってきたパンを食べながら、赤いサツキ越しに初夏の穏やかな海を眺めました。(右上写真)

食べ終わったころにはスッキリした気分で、疲れもどこへやら。

 

帰りに、かつてよく釣りをした漁港に寄りました。

一人釣りをしていました。

私よりは少なくとも一周りは若い男の人でした。

気さくにいろいろ話される中で、

「二人の子どもも独り立ちしましたんで、今や会社が休みの度に好きな釣りをしているんですよ。 … そのほうが妻も自分のしたいことができるようですし … 。」

というようなことを言っていました。

 

「心行くまで釣りを楽しんでください。」

と言って、漁港を後にしました。

午前中いっぱいかかり締めて1万円也

ヒマワリの支柱が完成

ヒマワリが30㎝を超えるほどに伸びてきました。

これだけになると、強い風で折れるおそれがあります。

昨晩けっこう強い風が吹いていましたので、気が気でありませんでした。

朝、木立に来るや否や確かめると、みんな元気なのでホッとしました。

 

支柱を立てることにしました。

手元にある支柱で最も長いものは、2,1m。
〈それらは市販の支柱で
すべて親戚からもらったもの〉

今年植えたヒマワリはビッグヒマワリ〈Big Sunflower〉といって、上手に育てると3mを超えます。

2,1mの支柱でも何とかなると思いますが、ちょっと心もとないですな。

ネットでそれより長い支柱について調べると、2,4mというのがあり、25本で13,800円とありました。

単品で買うと、600円はしますな。

ヒマワリの数は16本。

2,4mの支柱をそれだけ買うとなると1万円ほど … 高いわ!

 

竹やぶに行き、竹で支柱をつくることにしました。

※ 以前竹を伐採した旨お伝えしましたが、孟宗竹のみを伐採したのであって真竹は残してあります。

 

細めの竹を選んで2,5m長に切り、枝を落として16本の支柱をつくりました。

それらをヒマワリの6~7㎝ほど後ろに立て、先の部分を竹棒の枠に固定しました。

最後にヒマワリを支柱にひもで結わえて終了。(右上写真)

午前中いっぱいかかり、締めて1万円也ですな。

あまりにもさびしい話ではありませんか

車庫に吊ったタマネギ〈写真に写っていないところにも吊ってあります〉 … 私の家は農家ではありません。親戚にも配りたいので多めにつくっています。

父からタマネギの収穫の手伝いを頼まれました。

両親と妹たちは、タマネギを抜いたり、吊るすために葉をひもで結わえたりしました。

※ 私の家では、タマネギの収穫後、保存するために車庫に吊るしています。
葉を20㎝ほど残して切り落とし、残った葉の上部をひもで結わえ、吊るしてある竹竿にタマネギを跨がせるようにして引っ掛けています。

 

で、私の役割は?

父曰く、

「今回は応援団がようおるし、おまえはタマネギを家まで運んで車庫に吊ってくれいや。 … おまえなら身長もあるし、脚立使わんでも吊るせるわ … 。」

ということで、

家から3㎞ほど離れた菜園を車で4往復し、車庫の竹竿に順に吊っていきました。(右上写真)
〈改めて写真を見ると壮観ですな〉

 

たくさんの料理に使われるというタマネギ … 。

そのタマネギの値段が最近高騰しているようですな。

それなりの大きさのものが1個100円もするとか。

幸いにもウチは自分でつくっているけど、買っている人たちはそりゃー困りますわ。

ましてや成長期にあるお子さんをお持ちのご家庭はたいへんでしょうな。

 

… 日々懸命に働いても、タマネギを買うのにすら躊躇する …

あまりにもさびしい話ではありませんか。