何の迷いもなしに買ったんでした

今日買った中古パソコン

昨晩から今朝にかけてまとまった雨が降りました。

晴天続きで弱っていた作物が一挙に蘇りました。

まさに干天の慈雨ですな。

 

が、作業をするとなると、地面がぬかるんでいてやりづらい。

急を要するような作業もありませんでしたので、思い切って一日休むことにしました。

※ 定年退職後、土・日・祝日まったく関係なしに気の向くままに行動しています。
日々好きなことをしていますので、休んで何かをしたいというようなことはほとんどありません。
強いて言えば、今日のように天候に左右されて作業がしにくいときにブラブラしているでしょうか。
〈逆に好天が続く場合は、体力の持つ限り作業をしています。〉

 

自宅から車で25分ほどのところにある、中古のパソコンを扱っている電気店に行きました。

平日の午後ということもあってお客さんは少なく、製品〈中古のパソコン〉について詳しく説明を聞くことができました。

1時間弱話したでしょうか〈迷ったといった方が正確かも〉、結局3万円強のもの〈Windows10〉を買いました。(右上写真)

※ 現在使っているパソコンはWindows8.1で、来年の1月にサポートが終了。

 

私が初めてパソコンを買ったのは1995年 … Windows95でした。

〈新品で〉40万円ほどだったと記憶しています。

今思うと、何の迷いもなしに買ったんでした。

緑陰にパイプ椅子を置いて座るだけでも

集落の半分が見渡せる緑陰

山桜の周りの草を刈り終わると、ちょうど日が射し始めました。

…何とも言えない緑陰…

山桜は、プレハブがあるところより3m近く高い平らなところに植わっています。

集落の中ほどにおあることも手伝い、山桜の下に佇むと、集落の半分を見渡すこともできます。(右上写真)

 

で、数年前から、「いつかは休憩所をつくろう」という思いで手入れをしてきました。

※ その思いについては、2020 7.17付ブログ記事『山桜の緑陰に憩いの場を設けたい』をご覧ください。

まず、山桜以外の木〈杉、クリ、ツバキ、ネムノキ等〉を伐採しました。

そして、昨秋から冬にかけて切株を抜きました。

抜けない切株もいくつかありましたが、休憩所を建てる箇所にあった切株はすべて抜きました。

あとは建てるだけ … 。

 

① 地面にコンクリート板〈30㎝×60㎝×6㎝〉を50枚敷き、3平方メートルのコンクリート面にする。
② 四隅に単管〈2,6m前後〉をて立てて支柱とし、すじかい等必要に応じて単管を継ぎ足して骨組みをつくる。
③ 屋根はポリカ波板にする。

大ざっぱに見積もっても15~20万円はかかりますな。

年金生活者にとっては大きな金額です。

とりあえず今年はコンクリート板を敷くだけにしようか。
〈それでも5万円の出費〉

そこにパイプ椅子を置いて座っているだけでも気持ちいいでしょうな。

年間の納入額はそれほどでなくても

つるなしインゲン豆の種を植えました

新しくこしらえた畑にインゲン豆を植えました。(右写真)

夕方から雨との予報でしたが、一応水を撒きました。

その後、ヒマワリとアサガオを植える準備に取りかかりました。

午後3時過ぎでした。

ヒマワリを植え終わり、アサガオを植えようとしていたら〈予報より早く〉雨が降り出しました。

で、作業を止めて散髪に行きました。

 

理髪店の主が、散髪をしながら、

「以前に話したように、〇〇さん〈私のこと〉の集落にウチの山があるんですよ。先日役所から届いた固定資産税の案内では、面積は2,500㎡ほどでした。 … 親父が生きていてまだ若かった頃 … 50年くらい前かな〈主は現在60歳〉 …  数回いっしょに行ったきりで、それ以来まったく行ってないんですよ。あのときは車で行けたんですが、今は道が荒れてしまってそれもできないって聞いています。 … 年間の税金は微々たるもんですが、それが数十年も続くとけっこうな額になりますよ。 … もらい手もないし … 。」

というようなことを言いました。

 

… 同感 …

私も隣の集落に山林〈帳簿上は約4,500㎡〉を有しています。

その山林を所有するようになって今年でちょうど10年目 … 10回目の固定資産税を〈5月末に〉払います。

確かに年間の納入額はそれほどでなくても、10年となるとけっこうな額になりますな。

できれば仲間もつくっていきたい

木立前で友人を見送る 2022 5.11 5:05PM

友人〈同級生〉が久しぶりに訪ねて来ました。

※ 10日ほど前、友人より帰省した旨連絡を受けていました。
自宅をリフォームするためにすぐに来れず、落ち着いたら来るとのことでした。
で、今日訪ねて来ました。

 

今回は、いつになく今後の過ごし方について話し合いました。

「オレも歳やし、そろそろ田舎に生活の重点を移そうと思うとるんや。〈彼は独り身〉 … それで、リフォームしとるんや。」

「そうやったんか。」

「コロナで仕事は減ったし、ネットでしようと思うたらできる仕事や。 … で、作物を育てながら仕事をするのもいいかなって。 … 田舎は生活費もそんなにかからんし、今までの蓄えと年金で何とかやれそうな気もしとるんや … 。」

「そうか。 … 〇〇〈友人のこと〉が近くにいてくれると、ワシもうれしいわ。 … 田舎では自給自足に近い生活ができるし、贅沢さえせんかったら、暮らしていけると思うわ。」

「これからちょくちょく顔を出すことになると思うけど、よろしく頼むわ。」

「いつでも大歓迎や。 … 〇〇もワシも土いじりが好きやし、自分の住んでいるところが少しでもきれいになるようにがんばろうや。

「同感や。 … できれば、仲間もつくっていきたいと思うとるんや … 。」

 

夕方近く、木立前で彼を見送りました。(右上写真)

車の保険料が半分以下に

自家用車〈トヨタ・ボクシー〉 … 10年前に新車で買いました

先日、行きつけの車屋の社長さんから電話がありました。

「保険の更新時期やけど、どうする?」

「うーん … 去年のままでええわ。」

と答えたのでした。

 

… が、昨晩、妻から

「アンタの車(右上写真)、買うてから10年ほど経っとるし、価値がほとんどないと思うわ。 … 自分の車にかける保険について考えてみたら? … 期限までまだ1週間ほどあるし、変更がきくと思うわ … 。」

と言われました。

… 確かに。

昨年、社長さんに、私の車の価値に相応する中古の軽トラがないか聞いたところ、ただ笑っていただけなのでした。

 

今日の午後、社長さんのところに行きました。

そして、自分の車の修理に係る保険を0にした場合、保険料はいくらになるのか調べてもらいました。

3万円弱ということでした。

例年私が払っている保険料は6万円弱 … 半分以下になることがわかりました。

 

私なりに考えてみました。

車を持つようになって40余年、保険のお世話になったことが一度もない。
が、今後もそうとは限らない。
相手への賠償は、今まで通りに高額なものにしておこう。
でも、自分の車の修理代は自分持ちでいいのではないか。
あまりに高くつくようなら、軽トラに替えよう。
乗用車は妻だけでいいだろう。

ということで、今年の車の保険料は、例年の半分以下に。