車を軽トラに替えようか

ピーマンとトウガラシの苗を植え終わりました

昨晩自宅に戻ると、今年度の自動車税納入通知書が届いていました。

39,500円也。

乗っている車は、トヨタ製ボクシー〈ワゴン車:2L〉です。

購入してから今年で10年目となります。

購入当時は、子どもたちはまだ学生で、私は勤め人でした。

で、子どもたちを乗せたり大学近くのアパートに荷物を運んだりするのに、ワゴン車は大いに役立ちました。

出張等で遠乗りするときも、それなりに排気量があり、室内空間に余裕のある車はとても楽でした。

親戚〈薪風呂の〉も、そのときは老夫婦だけでしたので、病院や買い物などに行くのによく頼まれました。

 

が、今では、

子どもたちはみな家を出、私は遠乗りすることもなく、親戚の長男は仕事を終えて都会から戻り、親と同居しています。

ワゴン車を買ったときと大きく状況が変わりました。

変わらないのは自動車税だけ … 。

ブツブツ言ってもはじまりませんので、今日コンビニで支払いを済ませました。

ついでに〈自動車の〉任意保険料の支払いも済ませました。

合わせて10万円近くになりました。

… 車を軽トラに替えようかな …
必要なときは妻の普通乗用車と交代〉

 

【前回のブログ記事の続き】

昨日植えず仕舞いとなったピーマンとトウガラシの苗ですが、本日植え終わりました。

畝づくりも含め、午後いっぱいかかりました。(右上写真)

これもまた『負動産』になるかも

今日除草した菜園の西面と北面に接している公有地

前回は、自宅から400mほどの距離にある『これはもう負動産』についてお話しました。

今回は、『これもまた負動産になるかも』についてお話します。

 

主に父が手入れをしている ” 菜園 ” のことです。

その菜園は、自宅から3㎞ほどの距離にあります。

歳〈やがて90歳〉の割に元気な父はいまだに車の運転をし、天気のよい日は、母〈母は運転できない〉を乗せて菜園に通っています。

… が、いつまで車の運転をできるでしょう。

免許証返納はそう遠くない日になると思われます。
〈明日の可能性もあり〉

そうなったとき、菜園までどのようにして行くのでしょう。

歩いていくのでしょうか。

はたまた私か妻が送迎することになるのでしょうか。
〈菜園に送迎するって言葉からしておかしいですな〉

1回や2回はできても、続けていくことはできないと思われます。

 

菜園の広さは約1,600㎡〈40m×40m〉。

そこだけの手入れならまだしも、

西面と北面に接している幅1,8m〈長さ80m〉ほどの公有地と東面に接している水路〈長さ40m〉脇の除草もしなければなりません。

今日それら公有地(右上写真)と水路脇の除草をしました。

3時間ほどかかりました。

今後もずっと年3~4回除草していかなければなりません。

 

『不動産』 or 『負動産』?  that is the question.

もうカボチャとトウガンの苗はいつでも

木立の地面を削って土づくりをしました

一昨日、竹やぶ跡にカボチャ、トウガンを植えるための穴を掘りました。

※ 穴を掘った経緯については、前々回のブログ記事『果たして柳の下のどじょうなるか』をご覧ください。

 

明日からしばらく雨が続くとのこと。

地面が乾いているうちにと思い、苗を植えるための準備をしました。

まず、穴の底の方にたっぷりと鶏糞を入れました。
〈一穴につき8㎏強 … 全部で七穴あり〉

次に、菜種油粕を入れました。
〈一穴につき二にぎりほど〉

最後に土を入れるのですが、昨年同様、木立の出っ張りの地面を削った土を使うことにしました。

※ 木立の広さは0,5haほどありますので、土は無尽蔵。
鍬、スコップ、ふるいなど、それに時間とそれなりの体力があればどれだけでも土はつくれます。
できるだけお金をかけないようにしています。
ついでに肥料のことにも触れると、今は鶏糞や菜種油粕を買っていますが、堆肥づくりも思案中。

 

鍬で木立の出っ張りを削り、それを7㎜の網目のふるいにかけました。

木立の土にはほとんど養分がなく、少量の888〈化学肥料〉と野焼きで出た灰を混ぜました。(右上写真)

そして、一輪車に積んで竹やぶ跡まで運び、鶏糞と菜種油粕にかぶせるように入れました。

もうカボチャとトウガンの苗はいつでも植えられます。
〈願うは ” 柳の下のどじょう ” かな〉

雪で折れた杉をようやく整理

杉を用途に応じた長さに切って木立の中に積み上げました

昨日はキャッシュカードの件で時間を取られ、杉の整理をし終わることができませんでした。

〈午前〉9時過ぎに雨が上がり、すぐに作業に取りかかりました。

 

まず、折れたまま立っていた木をすべて伐採しました。

次に、伐採木の幹から枝葉を切り離しました。

その次に、幹をそれぞれの用途に応じた長さに切っていきました。

① 幹径10㎝以下の部分〈杭にする〉 … 120㎝長
② 幹径10~15㎝の部分〈階段の土留めに使う〉 … 120㎝長
③ 幹径15~20㎝の部分〈花壇の土留めに使う〉 … 180㎝長
④ 幹径20㎝以上〈割って薪にする〉 … 45㎝長

最後にそれらを木立の中に積み上げました。(右上写真)

※ 杭や土留めに使うものは、皮を剝いで乾かし、防腐剤を塗る予定です。

作業は、〈午後〉4時過ぎに終わりました。

この冬の雪で折れた杉をようやく整理できました。

 

【キャッシュカードのその後】
見つかりました。
いつも通帳を入れているカバンの中にありました。
〈前日に続き〉再度そのカバンをひっくり返して中身を全部出しました。
で、空っぽになったカバンの中を覗くと、
網製の内ポケットにキャッシュカードが引っ掛かっていました。
たいへんお騒がせをいたしました。
今度は、カードを使えるようにする手続きをしないと … 。

何かあっという間に過ぎた一日でした。

雪で折れた杉を整理しているうちに夕暮れ時に

お金を下ろしに銀行に入ろうとしたとき、キャッシュカードがないことに気づきました。

サイフに入っている10枚ほどの諸々のカードをチェックしましたが、キャッシュカードだけがありませんでした。

通帳に挟んだままになっているわけでもなく、

通帳を入れているカバンをひっくり返して中身を全部調べても見当りませんでした。

 

直近に降ろしたのは確か4日前の閉店間際のスーパーのATM … 。

自宅に戻り、当時いっしょだった妻に聞いてみたり、着ていた服を思い出してポケットの中を調べてみたりしました。

車のシートの下も隈なく調べました。

自宅のよく使う部屋や〈木立前の〉プレハブを探し回りました。

… が、どこにもありませんでした。

スーパーのサービスセンターに問い合わせてみてもないとのこと。

 

銀行に〈私の〉カードが悪用されていないか確認をしました。

悪用されていないとのことでした。
〈ひと安心〉

銀行の窓口へ行き、カードを使えないようにするための手続きをしました。

※ しばらくは通帳とハンコでお金を下ろすしかないですな。
カードの再発行は有料だそうです。

 

銀行から戻って来ると、もう正午を過ぎていました。

午後は、木立で冬の雪で折れた杉の整理をしました。

整理し終わらないうちに夕暮れ時になってしまいました。

何かあっという間に過ぎた一日でした。