屋外用テーブルを休憩所に設置

昨日届いた屋外用テーブル

2週間ほど前から休憩所に置くテーブルを探していました。

※ 【休憩所】
昨秋、木立の中の山桜の下に単管と波板で休憩所をつくりました。
底面〈3.3m×3.6m〉にはコンクリート板を敷き詰めてあります。

 

が、
①テーブル面は畳ほどの広さ
②少々濡れても腐食しない
③風に飛ばされない程度の重量がある
④重い物を載せたり工作したりすることができる
⑤安価
の条件を満たすテーブルとなると、なかなか見つからないものです。

近辺の中古品店、ホームセンターなどをしらみつぶしに当たってみたけど、ありませんでした。

金属買い取り業者さんに行き、まだ潰してない厨房用のステンレス台がないか尋ねましたが、大きいものは滅多に出ないとのことでした。

 

結局、ネット通販で買うことに。

昨日、テーブル面の広さが〈74㎝×180㎝〉で、高さが74㎝、そして重さが12㎏の屋外用のテーブルが自宅に届きました。

今日の午後休憩所まで運び、段ボールから出して設置しました。
〈設置したといっても、広げて置いただけですが〉

木立の風景にけっこうマッチしていますわ。(右上写真)

 

難点は、頑丈さに欠けることですな。

物はそんなにたくさん載せられなく、トンカチで叩くような工作はできません。

税込み、送料込みで1万円ちょっとだったので、無理は言えませんわな。

大事に使っていきます。

2中古店を回るも目当ての品物は無し

散った山桜の花びら

雨で屋外作業できず。

で、昨秋に建てた休憩所に置くためのテーブルについて思案しました。

※ 昨秋に建てた休憩所については、2024 11.13付ブログ記事『休憩所完成』をご覧ください。

 

・置きたいテーブルは、机上面が畳ほどの広さで高さが70㎝程度。

・休憩所には屋根があるとはいえ、風雨に晒されることも多いので、腐食しにくいものがいい。

・軽いと風に飛ばされるおそれがあるので、それに耐え得る重さのあるもの。

・物を置くだけでなく、作業をすることも目的としているので頑丈なものがいい。

 

上記の条件を満たすものをネットで調べてみると、2万円を超えるものばかり。

10万円以上のものもざら。

… ソンナ オカネハ アリマセン ワ …

 

午後、中古品を扱っているお店を2店回りました。

手頃な値段の食卓はいくつかあったけど、いずれも木製のものばかりで、屋外用ではありませんでした。

2店目の主が言うには、先日までけっこう大きな調理用のステンレス台があったとのこと … 一足遅かったですな。

ということで、目当ての品物はありませんでした。

焦らずに追々探していくことにしますわ。

 

【追伸】

木立に戻ると、強い西風が吹いたせいか、たくさんの山桜の花びらが散っていました。(右上写真)

一方、近辺のソメイヨシノは至るところ今が花盛り。

お店を回るついでに花見もしてきましたわ。

今や薪割機は必需品

薪割機が戻ってきました。快調そのものですな。

薪割機が修理から戻ってきました。(右写真)

修理費は4,500円〈税込み〉、思っていたよりずっと安かったです。

わけを店員さんに尋ねると、

「故障箇所はスイッチだけだと思われましたので、部品を取り寄せてこちらの方で交換しました。案の定それだけでスムーズに作動するようになりました。 … 薪割機は80㎏近くあって重いので、梱包して製造元に送るだけで1万円ほどかかるんです。 … で、部品代と交換代で4,500円となります … 。」

とのこと。

  薪割機ですが、11年前の秋に5,0000円〈税込み〉ほどで買いました。
その間、修理に出したのは今回を含めて2回。
1回目はリセットスイッチが外れただけだったので、簡単な修理〈無料〉で済みました。

 

木立に戻り、改めて薪割機の取扱説明書を見ると、

… 延長コードが長すぎたり、細すぎたりする場合に電圧が落ち、その状態で使用を続けますと、モーターやコンデンサーの焼損など重大な故障の原因となります。やむを得ず使用される場合は、2.2m㎡以上のコードを10m以下でご使用ください。 …

とありました。

 

実は、今まで30m長の延長コードを使っていました。

今回のスイッチの故障の一因となっていることも考えられますな。

指定された延長コードを買ってきますわ。

今や薪割機は必需品です。

たまにそんな日があってもいい

のどかな春の昼下がり〈木立前で〉

午前8時より集落の一斉作業がありました。

集落内を流れる水路に溜まったゴミや泥を掻き上げ、流れをスムーズにするという作業でした。

1時間30分ほどで終了。

 

今年は班長が当たっているので、班員のお世話もしました。

具体的には、
① 集合時刻に参加者の確認をする
② 作業の手順を説明する
〈下手に説明するより年配者の後について行った方がわかりやすいかも〉
③ 作業後、簡単にあいさつをして解散
④ 集落の集会所に行って参加者名を報告し、報酬〈1人…1,000円〉をもらう
⑤ 参加者宅を回り、報酬を渡す
ということになります。

お金のことですので、不在の場合、ポストに入れて帰って来るというわけにはいきません。

家によっては数回訪ねて行きました。

で、参加者全員に渡し終わったのは正午近く。

 

プレハブに戻ると、暖房無しでも室温は28℃。

午前中よく動き回ったせいかとてもお腹が空き、菓子パンを3個も食べました。

温かくて満腹 … 眠りに陥るというお決まりのコースとなりました。

 

目が覚めると2時近く。

外は暖かい南風吹く晴天。

そして休日ということも手伝ってか、通る車も少なく、いつもよりずっと静か。

のどかな春の昼下がりです。(右上写真)

 

今日は、このブログ記事を書き終わったら、あとは何もしないことに。

たまにそんな日があってもいいでしょう。

お荷物の杉を処分した薪だから …

温かい薪ストーブのそばで

朝からずっと雨。

温かいプレハブ内で、本を読んだりユーチューブを視聴したりと、楽しく過ごしました。(右写真)

何でそんな生活ができるかって?

 

① 家族全員〈妻と高齢の両親と私の4人〉が皆それなりに元気で手がかからない
② 子どもたちも自立して家を離れ、孫たちも近くにいない
③ 今までの貯えと年金及び作物の自給で何とか暮らしていける
※ 旅行は、せいぜいが近くの温泉に行く程度。

といったところがその理由です。

 

もう一つ。

薪がただ同然に手に入るからですわ。

 

今まで何度も当ブログ記事でお伝えしてきたように、木立には手入れがまったくなされず、それゆえに建材にならない杉がたくさん植わっています。

いつ倒れてもおかしくないような杉ばかり。

花粉症の原因と言われることも多いですな。

で、木立を所有するようになった12年前から、毎年10本ほどずつ伐採して薪にし、薪ストーブと親戚の薪風呂の燃料にしています。
〈まだ少なくとも10年分はありそう〉

※ 建材にならない杉は、こちらが運賃を出さない限り引き取り手が無いのが現状。
で、薪にしているわけです。

 

プレハブで一冬十分に温まろうとするなら、灯油の場合、15万円はかかるでしょうな。

じいさんが一人で過ごすには高過ぎますわ。

その点、お荷物の杉を処分した薪なら心置きなく焚けます。

どうです、みなさんも。