ノートはダウンしても知識はアップ

かつて使っていたA4判ノート
現在使っているA4判ノート
【ソクラテスの弁明・クリトン】プラトン著:三嶋輝夫・田中享英訳 講談社学術文庫

親戚を病院に送迎しました。

病院の送迎といっても、たいていの場合、病院が終わるとお店に寄ったり、食堂に行ったりしています。

今日もお店に寄りました。

親戚が買い物をしている間に、私は百均コーナーでノートを買いました。

新聞の切り抜きや〈ラジオ深夜便の〉番組表を貼るためのノートです。

切り貼りをするにはA4判の大きさのノートの方が使い勝手がいいですね。

B5判ノートでは小さ過ぎます。

ただA4判ノートはB5判ノートに比べると、値段がグッと上がります。

かつては一冊300円を超えるようなノートを使っていました。(右上写真)

しかし、退職してからは懐具合も寂しくなり、一冊108円〈税込み〉のノート〈大きさも綴枚数も全く同じ〉にしました。(右中写真)

切り貼りだけに使うぶんには今のところとくに不便は感じません。

本屋さんにも立ち寄りました。

岩波文庫の『ソクラテスの弁明・クリトン』が読みづらかったので、新たに【ソクラテスの弁明・クリトン:プラトン著 三島輝夫・田中享英訳 講談社学術文庫】(右下写真)を買いました。

※ ソクラテスの弁明については、先日、光文社古典新訳文庫のものを買いました。
今回は、クリトンを読みたいがために、新たに講談社学術文庫のものを買ったという次第です。

ノートはダウンしても、知識はアップさせたいですね。

ソクラテスの弁明・クリトン (講談社学術文庫)

ファンヒーターを長持ちさせるために

家中のファンヒーターを集めました
タンク内の灯油を全部抜きフィルターもきれいにしました
換気扇のゴミもしっかり取り除きます

ファンヒーターは、シーズン後にしっかり掃除をしておかないと、次シーズンに悪臭がしたり、運転中に止まったりすることが多々あります。

最悪の場合は、数年で買い替えということもあります。

で、10年ほど前から毎年今ごろになると家中のファンヒーターを集めて掃除をしています。(右上写真)

まず、ファンヒーターから灯油タンクを取り出して中に入っている灯油を全部抜きました。

次に、フィルターを取り出してきれいにしました。(右中写真)

※ 同時に複数台の掃除をするときは、フィルターを混同しないように!

そして、最後に本体に残っている灯油を抜きました。

本体に残っている灯油につきましては、はじめに電池式のポンプで吸い上げて抜きました。

それでもまだ灯油が少し残っていましたので、ファンヒーターを買ったときに付属品として付いていたスポイトで全部抜き取りました。

ほか換気扇も汚れていましたので、掃除機で吸い取りました。

中には、網目にこびりついて掃除機だけでは取れないようなゴミもありましたので、それらはブラシでこすり落としました。(右下写真)

最後に、取り外したタンクやフィルターなどをファンヒーター本体に戻しました。

何とか無事に終わった『仕事』の翌日でした

昨日の雨でいっぺんに伸びた真竹のタケノコ
ナメコの原木〈山桜〉の萌芽を取り除きました
親戚からもらった噴霧器

昨日1年2か月ぶりに『仕事』をしました。

頼まれた一日だけの座りっぱなしの『仕事』で、力仕事にはほど遠い内容のものでしたが、 … … 疲れました。

仕事をわざわざ『 』で括ったのは、報酬を伴うものだったからです。

定年退職後初の収入といってもいいでしょう。

… お金を稼ぐたいへんさを改めて思いました。
久しぶりに人中で気を使いながら長時間いたせいか、興奮して十分に眠れず、そのせいか、今朝起きたときは体も心も宙に浮いているような感じでした …

竹やぶに入ると、昨日の雨でいっぺんに伸びた真竹のタケノコがいたるところに見られました。(右上写真)

気になっていたナメコの原木〈山桜〉の萌芽を取り除きました。(右中写真)

※ はっきりわからないのですが、萌芽を取り除いた方がナメコにたくさんの養分がいくんでしょうね。

親戚からもらった噴霧器も動かしてみました。(右下写真)

エンジンは一発でかかりました。

ただタンクに除草剤が3ℓほど残っていましたので、道路脇の雑草に散布しました。

その後タンク内を掃除しました。

… 『仕事』の翌日 … 何とか無事に終わりました。

常時使うものは少々高くても近くの専門店で

草を刈り終えました
除草後の物置小屋周辺
除草後の木立の中

自宅から400mほど離れたところに、一辺が8mほどの所有地があります。

かつては畑として使っていたのですが、今は放置状態です。

といっても、すぐ横が人家ですので、定期的に除草しています。

今日そこの草刈りをしてきました。(右上写真)

草を刈っているときに付近の人が、
「えらい静かなエンジン音やな。新品の機械やな。どこで買うたん?」
と聞かれましたので、
「〇〇農機さんや。」
と答えると、
その人曰く、
「正解や。しょっちゅう使うて修理によう出すもんは専門店の方が便利やし、結局安つくわ。」
ということでした。

… 同感 …

使用頻度の高いもの、修理等に出す回数の多いものは、多少高くても近くの専門店で買った方が何かと便利です。

現在使っている草刈機は、一台はこの4月に親戚からもらった背中に担ぐタイプのもの、もう一台は、新品の肩で担ぐタイプのものです。

そして、2台とも、出所は〇〇農機さんです。

それで、親戚からもらった草刈機の油漏れもすぐに修理していただくことができました。
〈販売店によって扱うメーカーが決っているようです〉

おげさまで、昨日の午後と今日の午前、好調な草刈機でとても作業が捗りました。(右中・右下写真)

隣町の山林に行って戻ってきただけでした

公図
400mほど先に所有する山林があります
ここから先は 山田の脇に害獣対策の電流線が張られています
行き止まりです 害獣を捕える罠です 左手50mほどのところに所有する山林があります

今年度の固定資産税課税明細書が届きました。

それを見て、税金を払っているにもかかわらず、一度も足を踏み入れていない土地があることを思い出しました。

現在無所属の時間を過ごしているところ〈作業小屋や木立のあるところ〉は、5年前にある事情で所有することになった土地です。〈地目はほとんど山林〉

そのときに隣町にある山林もいっしょに所有することになりました。

公図(右上写真)を見てもわかりませんので、〈5年前〉隣町の山林に詳しい方と現地の近くまで行き、「あの辺りがあなたの山ですよ。」と教えていただきました。

今日久しぶりにその山林に〈山林の近くまで、と言った方が正確かも〉行ってきました。

道路脇に車を置いて、砂利道を400mほど歩きました。(右中上写真)

イノシシが田を荒らすらしく、田んぼの脇には電流が流れている電線がずっと張られていました。

電線に気をつけながら歩いていると行き止まりになり、そこにはイノシシを捕える罠が仕掛けられていました。(右下写真)

私が所有する〈猫の額ほどの〉山林は、まだ左手に50mほど進まなければならないのですが

… マムシがいる草むらや木立の中は … … 。

雪のない冬の日に出直すことにしました。