設置時は地震をまったく考えていなかった

現在日中の居場所となっています

地震が起こってからよく言われます。

「今じゃ、あんたんとこのプレハブが一番安全や。 … 潰れる心配がないしのお … 。」

と。

そう言われると … そうかも。

現に大地震が起こり、余震も頻繁にあった元日の晩、プレハブで一夜を過ごしました。

※ 当日家族を誘ったけど、誰も付いて来ず。
どうも不衛生な場所に思われているようです。

 

5,000㎡ほどのジャングル状態の山林〈当ブログ記事では木立と言っています〉を所有するようになったのは、10年前。

まだ勤めていた頃です。

休日毎に、つるはし、スコップ、のこぎり、チェンソー等を持って手入れに通いました。

で、それら手入れのための道具は、車〈ワゴン車の荷台〉に積みっぱなしでした。

が、常時積みっぱなしだと車の使い勝手がとても悪く … といって、物置小屋を建てる経済的余裕もなく … 結局中古のプレハブ〈約25㎡:120万円〉を木立前に設置しました。

※ 設置したといっても、地面に並べたブロックの上に置いただけ。
〈基礎がないので固定資産税はかからず〉

 

その後、エアコンや薪ストーブの煙突などを取り付け、物を置くだけでなく、手入れの合間に休憩できるようにもしました。

そして定年退職後は、完全に日中の居場所となりました。(右上写真)

 

今思うと、設置時は地震のことをまったく考えていませんでしたな。

お体にはくれぐれもお気をつけて

雪も朝方よりだいぶ少なくなりました    2024 1.24 14:20PM 木立前

心配していた積雪でしたが、朝方よりだいぶ少なくなりました。(右写真)

10㎝といったところか。
〈朝方は20㎝近くあり〉

4~5日すれば消えそうですな。

 

午前10時半に、自宅に保険会社の方がいらっしゃいました。

ヘルニアの手術にかかわって支払った医療費を確認するためにです。

「〇〇さん〈私のこと〉お久しぶりです。 … 思っていたよりずっとお元気そうで何よりです … 。」

勤めていたときに職場によく出入りしていた方ゆえ、一瞬懐かしさがこみ上げてきました。

 

「 … こう言っては何ですが、ヘルニアで手術入院される方ってけっこういらっしゃるんですよ。 … 〈私が渡した医療明細書を見ながら〉昨年末に同じような内容で手続きをしたところですわ。 … 少なくとも病院に支払われた分は出ますよ … 。」

その担当者は海千山千の外交員で、しかも長いお付き合いを通しての信頼もあるので、そのような言葉を聞いてホッとしました。

 

医療費保障の手続きの合間に、何とたくさんの思い出話をしたことか … 。

「今回初めて保障をお受けになるんですが、みなさん、65歳を過ぎるとお医者さんにかかることが多くなるんです。 … 〇〇さん、お体にはくれぐれもお気をつけて … 。」

と、正午過ぎに帰って行かれました。

もう大寒に入っているんですな

雪が降り始めました … 今回は積もりそう。2024 1.23 2:30PM 木立前

気温が徐々に下がってきました。

外気温は2℃。

雪も降り始め、けっこう積もりそうな気配です。(右写真)

 

先程保険会社に、先日のヘルニアの手術にかかわる医療費について問い合わせをしました。

医療費を支払ったときにもらった領収書等を見てから判断するとのことで、明日の午前10時30分に担当者が自宅に来ることになりました。

※ 私が加入しているのは、勤め始めた頃からずっとお付き合いをしている保険会社です。
40年を優に超えていますな。
が、その間、保障を受けたことは一度もないのです。
そのことで損をしたと思っているわけではありません。
むしろ保障を受けるほどの病気やけがもせず、休むこともほとんどなく、健康なうちに勤め終えられたことに感謝しています。
で、今度は人生を終えるまでもそのようにありたいと願っていたのでしたが、残念ながら67歳7か月にして、初めて保険会社のお世話になることとなりました。

これを機に、契約内容を再度確認したいと思っております。

 

窓外の景色が、このブログ記事を書き始めたときと比べ、一段と白っぽくなってきました。

訪ねて来る人もなく、今聞こえるのは、鉄瓶のお湯が沸騰する音と薪のはぜる音だけ … 。

外はとても寒そう。

そうか、もう大寒に入っているんですな。

1,5000円で何とか …

今日買った21,5インチモニター、HDMIケーブル〈5m〉、HDMIセレクター

大地震が起きてから11日目。

妻〈雇用延長〉は昨日から勤めに出ているのですが、職場では家が崩壊して住む場所がなくなってしまった人もいるとのことです。

… … … 。

 

役所では罹災証明の手続きが開始。

我が家に関しては、今のところ、その手続きをするほどの被害はないように思っています。
〈見えないところでけっこう傷んでいたりして … 〉

落ち着いてきたといえば、だいぶ落ち着いてきました。

 

倒れそうな家具についてはほぼ転倒防止策を講じたので、次はテレビの設置をすることに。

今回の地震で、妻のテレビ及び私のテレビとパソコンモニターが壊れてしまいました。

妻には、木立前のプレハブでBD視聴のために使っていたテレビを渡しました。

※ そのテレビは、一月半ほど前に親戚からもらったものです。
〈もらった経緯については、2023 11.25付ブログ記事『亡き親戚の主からのプレゼント』を参照〉

 

で、私は、

プレハブでは、パソコンモニターにHDMIセレクターと5mのHDMIケーブル(右上写真)をつないで、BDも視聴できるように〈兼用〉。

自宅では、新たなパソコンモニター(右上写真)をパソコンとBDレコーダーにつないで、両方を見られるようにしました〈これまた兼用〉

15,000円で何とか … 。

薪あってこそ

10月以来今日まで、薪棚前面の右側半分の薪を使ってしまいました

連日の雨で、積もっていた雪のほとんどが消えてしまいました。

※ 前々回のブログ記事に掲載した写真と見比べてください。

30㎝を超えるほどの積雪が、わずか数日で無くなってしまうのも珍しいですな。

予報によると、年末は例年より暖かく、晴れる日もあるとか。

薪割りの絶好の機会になりそう。

 

10月半ばより薪ストーブを焚いているのですが、今までに薪棚前面の右側半分の薪を使ってしまいました。(右上写真)

べつに慌てて薪割りをしなくても、薪棚に残っている薪だけで十分に冬を越せます。

が、一度に薪棚全部の分の薪割りをするのもたいへんですので、片面半分が無くなった頃に、新たに薪を割って補充しています。
〈補充した薪は、来年の秋より燃料として使います。〉

また、の薪が少なくなってスカスカ状態になると、棚に置いてある容器やわらなど、軽いものが風で飛ばされやすくなってしまいます。

その点、常時薪を置いておくと、風除けの役目も果たしてくれます。

 

もちろん薪の最終目的は、薪ストーブ〈親戚の場合は薪風呂〉の燃料になってくれることです。

冬期間、暖房費の心配をすることなく暖かいプレハブ内で、読書をしたりBD視聴をしたりできるのは、薪あってこそです。

灯油がリッター100円を優に超える時代、薪に大いに助けられています。