将来の私の居城になるかも

書庫完成。ついでに机、椅子、電気スタンドも入れましたわ。

本を並べ終わりました。

書庫の完成です。(右写真)

 

書庫づくりに本格的に取りかかったのは2週間余り前。

作業工程を大まかに言うと、

① 自宅物置にあったものを全部運び出し、中を空っぽ状態にする

② 菜園物置に据え付けてあった本棚を取り外し、それを自宅物置に据え付ける

③ 菜園物置から本を運んできて、それらを新たに自宅物置に据え付けた本棚に並べる

ということになるでしょうか。

のべ90時間近くかかりました。

費用は、雑誌を入れるケースに4,000円ほどかかった程度。
〈他、建材や木ねじなどは有り合わせのものを使いました。〉

※ 作業工程の詳細については、1月22日以降のブログ記事をご覧ください。

 

書庫の広さは4畳です。
〈一昨年まで母の漬物小屋でした〉

入口のドア〈65㎝幅〉を開けると、左右の壁一面が屋根裏近くまで〈天井はありません〉本棚で、真ん中が通路〈120㎝幅でコンクリート面〉になっています。

突き当りには窓〈北向き::ほとんど日が入らないので書庫にはうってつけですな〉があります。

 

かつて子どもが使っていた机、椅子、電気スタンドがありましたので、窓際に置きました。

灯油ストーブを点けると、厳寒の時期でも十分に室内が温まります。

 

体力が衰えて木立に通うことができなくなったとき、私の居城になりそうです。

何度も言うけど転倒防止対策をしっかりと

新たに本棚を取り付ける … 奥の方の本棚が昨日取り付けたもので、手前の2本の本棚が今日取り付けたものです。

荒れた天気だけど、雪が少ないので〈積雪5㎝〉助かりますわ。

今日も自宅物置で本棚の取り付け作業をすることに。

 

菜園の物置から2本の本棚を運び出してきました。

ともに幅60㎝、奥行き30㎝、高さ177㎝ほどで、木目〈化粧板ですが〉もよく似ています。

2本くっ付けて設置したときに見た目もよくなるようにと、それらを選んで持ってきた次第です。

※ まったく同じ本棚が2本あったのですが、奥行きが40㎝もあり、それを設置するとなると通路が狭くなるので諦めました。
ふつうの本を並べるだけなら、奥行きが25㎝あれば十分。
〈もちろん倒れないように対策を講ずること必須〉
〈昨年の大地震でそのことを痛感〉
奥行きをそれなりに取ってある本棚が多く販売されているのは、倒れないようにしたり、本以外の物を置いたりするためでしょうな。

 

で、実際に2本の本棚をくっ付けて並べてみると、

予想通り、それなりの見た目になりました。(右上写真)

 

屋根裏のタルキまで、80㎝ほどの余裕あり。

まだ3段に本が並べられますな。

至急それに応じた本箱をコンパネで作り、本棚の上に乗せてみました。

行けますわ。
〈右上写真ではちょっと見にくいかな〉

 

あとは、何度も言うけど転倒防止対策をしっかりと。

しばらくは本棚づくり、本運び、本並べか

7割方本棚ができました

予報通り、荒れた天気になってきました。

昨日のうちに草むしりを済ませておいてよかったですわ。

で、今日は、ブログ記事の投稿をした後〈午前9時半頃〉自宅に戻り、夕方まで本棚作りをしました。

7割方できました。(右上写真)

 

今回取り付けた本棚〈1,8m×2,2m×0,22m〉は、ついこの間まで菜園の物置に取り付けてあったものです。

12㎜厚のコンパネを適当な長さに切り、15年ほど前に自作しました。

昨年の大地震時に倒れることもなく、中に並べてあった本もこぼれ落ちることがありませんでした。

綿密に計算をして作ったわけでもないのに … まさに幸運でした。

 

それを解体して自宅物置に運び入れ、菜園の物置にあったのと同じ状態に再現したという感じです。

もちろん費用は0。

十数年前とはいえ、すべて自分で作っているからそのようなことができるんですな。

もう一つ。

今までに何度も言ってきたように、組み立てに接着剤を使わず、木ねじを使っているからですわ。

ほとんどが電動ドライバーで容易に取り外せ、建材を傷めることもありません。

※ 75㎜長の木ねじになると、錆び付いていて電動ドライバーでは取り外せない場合もあります。
そんなときは、手動ドライバーで悪戦苦闘するしかないですな。

 

今後10日ほどは悪天候とのこと。

しばらくは本棚づくり、本運び、本並べが続きそう。

暖かい大寒の日でした

イチゴ畑の草むしりをする

暖かい天気も今日までとか。

先日のタマネギ畑に続き、イチゴ畑の草むしりをしました。(右写真)

例年に比べて気温が高いせいか、細かい草がけっこう生えてますわ。

全部むしり終わり、施肥〈8‐8‐8〉を済ませるとちょうど正午でした。

※ 実は、この時期に草むしりをしたのは初めてです。
理髪店の主の話〈1.25付ブログ記事参照〉を聞かなかったら、大寒に草むしりをするなんて生涯なかったでしょうな。
よい結果になることを願うばかりです。

 

午後は、自宅に戻り、物置に据え付けてあった棚を取り外しました。

※ 
物置に据え付けてある棚については、前回ブログ記事に掲載の写真をご覧ください。
その写真の中で、右壁面に中空に出っ張っているのがそれです。
奥行きが65㎝あり、大きな物を置くにはいいんだけど、本を並べるには使い勝手が悪いんですわ。

 

さすがに大工さんの作った棚 … けっこう重いものを乗せても、崩れたり壊れたりしないようにがっしりと組まれています。

が、その分、取り外すのがやっかい … 。

叩き壊して処分すれば短時間で作業が終わるんだけど、できればていねいに取り外し、棚に使われている角材やコンパネを再活用したいですな。
〈見た目もよくするためにか、それなりの建材が使われています。〉

 

作業が終了したのは夕方でした。

暖かい大寒の日でした。

いい書庫になりそう

据え付けの棚を取り外した後に本棚作りに取りかかります〈自宅物置にて〉

新たな本棚作りに着手しました。

場所は、昨日本を詰め込んだ本棚のちょうど真向かいの壁になります。(右写真)

※ 壁の広さは、縦が2,5m、横が3,6mで、ほぼ全面を本棚にするつもりです。
完成後、先日運び入れた本〈1.13付ブログ記事に掲載の写真参照〉を移し替える予定。
最終的には私の本が一所に集まり、今後は〈私の〉書庫ということに。
ちなみに空になった本棚には妻の本が入ります。

 

【〈私の〉書庫について】

昨年の元日の大地震までは両親の物置だったところです。
十数年放置されていた漬物の入った容器もいくつかあったので、地震後は惨憺たる有様でした。
両親は体力が衰え、ほとんど私が整理してきました。
丸一年過ぎた今では漬物臭もまったく無くなりました。
妻に漬物づくりの趣味が無いことも幸いし、〈私の〉書庫になった次第です。

・広さ … 4畳〈小型の灯油ストーブでも十分に暖をとれます〉
・高さ … 約2,5mで天井なし〈直接屋根裏です〉
・壁  … 石膏ボードの打ちっぱなし
・窓  … 北側に1つ(右上写真) 日が入らず、本を置くには理想的ですな〉
・床  … コンクリート〈これまた重い本を置くには理想的〉
・入り口… 南側に〈高さ1,8m,幅70㎝?〉

 

いい書庫になりそうですわ。