なぜか愛着がわく手作りカレンダー

ネットからプリントアウトしたカレンダー

今年に入り、一か月が過ぎました。

その間、日付や曜日の確認は、プレハブ内に貼ってある一枚の年間カレンダーでしていました。

書き込みができないので不便でした。

妻に自宅で余っているカレンダーの有無を尋ねると、
「きょう日はカレンダーを配っているところなんてほとんどない」
とのつれない返事。

思い当たるふしが … 。

昨年末、近くの金融機関でお金を下したついでに窓口へ行くと、いつもはカレンダーの入った段ボール箱が置いてあるのに … 見当たりませんでした。

行員にカレンダーが欲しい旨伝えると、奥の方から一枚だけ〈前述の年間カレンダー〉持って来ました。

月替わりのカレンダーは、例年車販売店の社長さんが年末に持って来るんですが、今回はそれもありませんでした。

 

今さら百均へ買いに行ってもないでしょうし … 、

ネットで無料でダウンロードできるものがありましたので、それを利用することにしました。
〈いろいろなものがあるんですな〉

2月から12月までのものをそれぞれプリントアウトし、2月のものを一番上に順にホッチキスで束ね、昨年のカレンダーを台紙としました。(右上写真)

月が替わるごとに一枚ずつ剥がしていけば、従来のカレンダーと何ら変わるところがありません。

 

手作りしたカレンダーを見ていると … なぜか愛着がわいてきますな。

消費生活だけではさびしいですな

窓枠のすき間をコーキングしました。きれいに塗りたいのですが、なかなか … 。 乾くと透明になりますので、遠目ではそれ程目立ちません。

昨日の午後、作業小屋〈自作〉の窓に強い雨風が吹き付けていました。

で、窓の外を何気なく眺めていると、雨漏りしていることに気づきました。

雨水が、窓枠のすき間から侵入しているのです。
今まで強い雨風が窓に吹き付けるようなときに居合わせなかったので、気づかなかったんですね〉

 

今日の午後雨が上がりましたので、窓枠にコーキングしました。(右上写真)

※ 【コーキング】
洗面台や窓回りなどの接ぎ目を、シリコーンなど柔軟で防水性の高い材料で埋めること。 … 広辞苑第六版より

コーキングについては、今までに7~8回の経験があります。

が、なかなかきれいに塗れません。

乾くと透明になりますので、遠目ではそれ程目立たないのが幸いです。

とにかく漏れなくすることはできそうです。

 

今回のコーキングのように、

修理や作業は、できるだけ自分でするようにしています。

※ 自宅の人目に付くような箇所の修理や危険な作業については、プロの方に依頼しています。

 

理由は、出費を抑えるためです。
〈ちなみに今日の修理代は300円〉

それ以外にも、 …体を動かす… …知恵がつく… …技術が身に付く… 等、いいことがいっぱいあります。

消費生活だけではさびしいですな。

20年の実績のある電動ジグソーに

新たに買った電動ジグソー

夏の頃でした。

それまで使っていた電動ジグソーが、まったく動かなくなりました。

何をしてもうんともすんとも言わず。

20年以上も使っていましたので、修理せずに新しいのを買うことにしました。

※ どんな電動ジグソーだったかについては、2017 8.21付ブログ記事『退職後は電動ジグソーも大いに活用』をご覧ください。

 

ホームセンターに行きました。

変速機能付きで4,000円弱〈税込み〉のものを買って持ち帰り、それを使って板を切りました。

… 板を1mほど真っ直ぐに切りたいのに、微妙に曲がって行くのです。 …

で、そのときは、まだ買ったばかりでしたので、「そのうちに慣れてくるだろう」ぐらいにしか思っていませんでした。

 

先日、ワゴンテーブルつくるとき、久しぶりにその電動ジグソーを使いました。

はじめは真っ直ぐに切れていたのですが、途中から曲がって行ってしまいました。
〈板は鉋で削って修正しましたが〉

道具に原因があるようです。

が、保証書も領収書も見当たらず。
〈捨てたのかも〉

見つかり次第お店に持って行きます。

 

屋内作業が多くなる冬、電動ジグソーは私にとっての必需品です。

無いと困りますので、新たに買いました。

20年以上使っていたものと同じメーカー〈リョービ〉のものにしました。(右上写真)

ちなみに値段は、6,000円強〈税込み〉でした。

シーリングファンを取り付ける

プレハブの天井にシーリングファンを取り付けました

昨日のワゴンテーブルの自作に勢い付き、今日はシーリングファンをプレハブの天井に取り付けました。(右写真)

※ シーリングファンは、菜園の物置〈プレハブ〉の天井に取り付けてあったものです。
10年ほど前〈勤めていた頃〉に、暖房を入れたときに、部屋全体が温まるように取り付けました。
そこは、今ではもう物置でしかありませんので、遊ばせておくのももったいなく、取り外して持って来たというわけです。
〈当時で税込みで一万円ほどだったかな〉

 

ファンの大きさは、直径110㎝を少し切るくらいです。

シーリングファンと言っていますが、正確にはシーリングファンライトでしょうね。

が、過去の経験からライトは必要ないように思いましたので、〈4個の〉電球とシェードはすべて取り外しました。

※ 電球の差し込み口に間違って指でも入れて感電しないよう、ビニルテープで塞ぎました。(右上写真 … 赤い部分)
点灯スイッチも切ったままにし、これまた触れないようにビニルテープで覆いました。(右上写真 … 黄色い部分)

で、それらを取り外してファンだけになると、かなり軽くなりましたので、安心して天井に吊ることができました。

 

下を見ると薪ストーブのゆらめく炎、上を見るとゆったりと回る大きな羽根 …

来たる冬もそうあってほしいものですな … 。

ワゴンテーブル兼足置き台を自作

本日自作したワゴンテーブル兼足置き台

ワゴンテーブル兼足置き台を作りました。

【材料】

・野菜かご〈縦50㎝,横35㎝,高さ30㎝〉…2個
※ ずれないようにピタッと積み重ねられるように作られています。

・コンパネ12㎜厚〈野菜かごの底面より若干広めのもの〉…2枚

・角材〈3㎝×4㎝〉…30㎝長4本,20㎝長2本,17㎝長2本

・キャスター〈径4㎝〉…4個

・木ネジ…35㎜長〈角材をコンパネに留める〉16本, 10㎜長〈キャスターをコンパネに留める〉16本

材料は、すべて手元にあったものを利用。

【製作】

① 底になるコンパネの裏の四隅に、キャスターを木ネジで留める。

② 底になるコンパネに〈逆さにした〉野菜かごを載せたときにずれないよう、野菜かごの四方の縁に合わせて、角材〈30㎝×4,20㎝×2〉をコンパネに木ネジで留める。
(右上写真 … オレンジ色の野菜かごの下のコンパネをご覧ください)

③ 〈逆さにした〉野菜かごの上にコンパネを載せたときにずれないよう、コンパネの裏に、野菜かごの四方の縁に合わせて、角材〈30㎝×4,17㎝×2〉をコンパネに木ネジで留める。
(右上写真 … 黄色の野菜かごの上のコンパネ〈テーブルになる部分〉をご覧ください)

※ 野菜かごは一切加工せず、ただ積み重ねてあるだけですので、必要なときには取り外して使えます。

 

二つの野菜かごを積み重ねると、高さ68㎝のワゴンテーブルの出来上がりです。

下の方一段だけにすると、長時間椅子に座ったときに足を置く〈ふくらはぎを載せると言った方が正確かな〉台にもなります。

 

これからの長い冬、

とくにストーブの傍で、食べたり、飲んだり、本を読んだりするときなどに重宝していきたいと思っています。