何はともあれいよいよ薪棚が完成しそう

タルキの上に波板を並べてみました

薪棚の拡張も終わりの段階に入りました。

タルキをすべて取り付けた後、雨に濡れやすい部分に防腐剤を塗りました。
〈3回重ね塗りをしました〉

 

午後、波板〈屋根〉張りに取りかかりました。

以前に使っていた波板が6枚、新しく購入した波板が5枚、合わせて11枚準備しました。

それで足りるはずなのですが、念のために〈地面に〉並べて計ってみました。

十分に足りることがわかりました。

で、実際にタルキの上にも並べてみることにしました。

5枚ほど並べたときでしたか、急に強めの風が吹き、それにあおられて地面に落ちてしまいました。

やり直しです。

今度は、あおられないように適当な大きさの石を重しとして、波板1枚に付き1個ずつその上に乗せていきました。

で、何とかタルキの上に11枚すべてを並び終えました。

すると

… 薪棚を真上から見た場合、正確な長方形になっていない …

ことがわかりました。

つまり波板を順に並べて張っていくと、タルキと段々ずれてくるということです。

【で、今後私ができることとは】

波板を少しずつずらして張っていき、帳尻を合わせることです。

※ 自慢するわけではありませんが、過去2回の物置小屋づくりを通して慣れています。
プロは見抜くけど、ふつうの人はわからないし、また、関心もないでしょうな。

 

何はともあれ、いよいよ薪棚が完成しそうです。

夕日を合図に早々と後片付けをしました

拡張した薪棚にタルキを取り付けていると、木立から夕日が。  2020.9.28 4:30PM

更新された免許証をもらい、警察署から帰って来たのは、午前10時 … 。

すぐに薪棚の拡張作業に取りかかりました。

※ 雨が降ると作業が中断しますので、晴れているうちに、できるだけ作業を進めたいと考えています。

午前中に単管の組み立てが終わりました。

 

午後は、波板〈屋根〉を留めるために、タルキの取り付け作業をしました。

ふつうならタルキを等間隔に取り付け、その上に波板を傘釘で留めていきます。

が、今回は、解体前の釘の穴の開いた波板も使いますので、逆にタルキをその釘の穴の間隔に合わせて配置しなければなりません。

メジャーで間隔を測りながら1本1本のタルキを慎重に取り付けていきました。

タルキを取り付ける箇所は2m以上の高いところばかりですので、脚立に上っての作業となります。

それも、上ったままの作業ならまだしも、

… 作業が終わると脚立から降り、次の作業箇所に脚立を移動させ、またそれに上って作業 … …

その繰り返しを何十回したでしょう。

90㎝高の台型の脚立を使っているのですが、取り付け作業よりむしろ脚立の上り下りに疲れました。

で、〈午後〉4時半頃、木立から射してきた夕日(右上写真)を合図に早々と後片付けに入りました。
〈自分で勝手に決めた合図〉

続きは明日します。

けががなかっただけでもよしとしようか

単管を切ってバリも取り除きました

薪棚を拡張するのに新たに単管を買ってきました。

… … が、

足りないのです。

簡単な設計図を描きながら単管の必要数を確認して買ったつもりでした。

が、実際に単管を並べて組み立てる段になり、足りないことがわかったのです。

再度ホームセンターから買ってきて数を揃えました。

 

今回は、あるものをただ組み立てるのではなく、新たに拡張しますので、単管を適切な長さに切らなければなりません。

また、切った後、切り口のバリをグラインダーで取り除く必要もあります。(右上写真)

長らくそれらの作業をしていなかったので、もたついてしまいました。

で、ホームセンターを2往復したり、単管を組み立てられるまでにしたりしているうちにあっという間に正午になってしまいました。
〈作業の開始時間は午前8時30分でした〉

 

午後は組み立て作業をしました。

… … しばらくして、

土台〈ブロック〉の位置が間違っていることに気づきました。

これも事前に頭でシミュレーションをして、自信を持って位置を決めたつもりでした。

泣く泣く再度地面を掻いて、水準器で測りながら土台〈ブロック〉の置き直しをしました。

やり直しが重なったり道具の扱いにもたついたり、また、日没が早くなったことも手伝い、今日の拡張作業は遅々として進みませんでした。

… まあけががなかっただけでもよしとしようか …

崩れない安全な薪棚に仕上げたい

薪棚を何とか途中まで組み立てました

一昨日解体した薪棚を、場所を替えて何とか途中まで組み立てました。(右写真)

※ 解体する前の薪棚の様子につきましては、前々回のブログ記事に掲載されている写真をご覧ください。

 

組み立てに最も時間がかかるのは、土台になるブロックを地面に設置するときです。

高さがすべて同じになるようにしなければなりません。

穴を掘ってブロックを埋めるわけですが、何しろ地面がでこぼこですので、深く掘る場合もあれば浅く掘る場合もあります。

… 少し掘ってブロックを置き、水準器で測る … その繰り返しです。

深く掘り過ぎた場合は、穴が浅くなるように砂を少しずつ入れながら調整します。

で、土台〈ブロック〉の高さが同じになれば、その上に単管を組み立てていきます。

 

今回は、解体したものを組み立てるだけで、単管を切ったり削ったりすることもないので作業が着々と進むはずでした。

が、そう甘くはありませんでした。

薪棚の大きさを倍にするときは、
〈右上写真の棚の左側に同じ大きさのものを継ぎ足す予定〉

すべてを元通りに組み立てるわけにはいかないことがわかりました。

組み立てていて、

単管のつなぎ目の位置を微妙に変えなければならない箇所がけっこうあることに気づきました。

再度計り直す必要があります。

少々時間がかかっても、崩れない安全な薪棚に仕上げたいと思っています。

薪棚を解体しました

薪棚周辺の掃除をしました。棚は5年ほど前に自作したものです。畑を拡張するために解体して移動します。

薪棚を解体する前に、棚周辺の掃除をしました。

※ 棚にあった薪は、一昨日、一昨昨日のうちに運び出しています。
そのときの様子につきましては、9.17及び9.18付のブログ記事をご覧ください。

掃除後、ガランとした薪棚を見て、つくったときのことを思い出しました。

まだ勤めている頃で、5年ほど前のちょうど今頃だったと記憶しています。

たまたま使い古した単管とジョイントが手元にあり、それらを利用してつくったのでした。
〈大きさ … 高さ約2m,幅約3m,奥行約1,5m〉
〈波板とタルキだけは新たに買いました〉
(右上写真)

 

思い出に耽るのもそこそこに、さっそく脚立に上り、波板とタルキを取り外しました。

どちらもネジくぎで留めてありましたので、電動ドリルで簡単に取り外せました。

単管につきましては、再度組み立てるときに作業が捗るよう、ジョイントがあった位置にマジックで印を付けておきました。
〈そうすると、組み立てるときに一々メジャーで測る必要はありません〉

また、ジョイントを付けたままにしておいても、組み立てるときに支障がないと思われた場合は、そのままにしておきました。
〈組み立てるときにジョイントを取り付ける手間が省けます〉

5時間ほどで作業は終了しました。