3個の小ぶりのサツマイモと落花生が昼食

落花生を茹でながらサツマイモを焼きました
冷凍保存してあった落花生を薪ストーブで熱して食べました

2回目にもらった落花生を茹でました。
〈1回目にもらった落花生については、ブログでお伝え済み〉

茹でる時間が正午より少し前でしたので、ついでに昼食の準備もすることにしました。
今日の昼食は、焼いたサツマイモと牛乳です。
〈サツマイモも、もらいもの〉

ストーブの上部が広いので、一方で茹でて、もう一方で焼くということができます。(右上写真)
〈ちなみに鍋の直径は33㎝〉

今回〈2回目〉も、もらった落花生の量が多かったので、半分ずつ2回に分けて茹でました。

残りの半分を茹でるとき、鍋の横で冷凍保存してあった落花生〈前回茹でたもの〉を焼きました。(右下写真) …

ストーブで熱くなり、殻に少し焦げ目が入った時点で、殻を割って食べてみました。

… 香ばしく、しかも軟らかくて歯触りがいい
〈市販されている硬いピーナツとはまったく違います。もちろん市販されているピーナツもおいしいのですが〉
おいしいくて一度食べたら止められない、という感じです。

結局、本日は、正午過ぎから午後3時ごろにかけて、3個の小ぶりのサツマイモとそれなりの量(右下写真)の落花生を食べたことになります。
他に、茹でている最中の落花生も10個ほど試食しています。

食べ過ぎました。

 

 

ロープを張った意味がない栗の木の伐採

栗の木を伐採しても手前の杉の枝に寄りかかり、厄介なことになります
杉の枝を切り落としました これで電線に触れつつある栗の木を伐採できます。
何とか無事に伐採できました

電線に触れつつある栗の木1本を伐採することにしました。

でも、伐採には、近くの杉の枝が障害になります。(右上写真)
これでは栗の木を伐採しても、杉の枝に寄りかかってしまい、厄介なことになります。

そこで、杉の枝を切り落としました。

栗の木がはっきり見えるようになりました。

枝葉が電線に触れつつあるのもわかります。(右中写真)

もう手前に伐採しても大丈夫です。

胸高直径約15cm、高さ約8mのそれなりの大きさの木です。

道路から5mほど離れて立っています。

木の曲がり具合、枝の張り具合等を考慮しますと、余程のことがない限り道路に倒れないようです。

一応念のためにロープを張りました。

直径15cmほどの木を1本伐るだけですので、チェンソーでなく、大きめの鋸を使いました。

受け口と追い口をつくり、ロープを引っ張ったのですが、倒れませんでした。

それで、追い口をより深くしようと調子に乗って切っていると、ロープを引っ張る前に木が倒れてしまいました。

幸いにも思っていた方向とそれほどずれることなく、倒れてくれました。(右下写真)

けがをしなかったのが何よりです〈ヒヤリハット〉

 

 

山桜1本 杉2本を伐採する

5mほどの竹に金具をつけました ここにロープを引っ掛けて幹の高いところまで上げます
何とか幹の高いところにロープを引っ掛けることができました

大きめの木を伐採するのは4年ぶりです。

山桜1本 杉2本 思った方向に倒れてくれました

前回は、まだプレハブ、小屋、薪棚等の建物もなく、とにかく敷地内に倒れてくれればよいという感じでした。

今回は、知人に聞いたり、ネットで調べたりして、” 安全を第一に ” 伐採に臨みました。

※ 今思うと、前回はほんとうにビギナーズラックでした。

木の倒れる方向を確実にするためにロープを使うことにしました。

まず、幹の高いところにロープを引っ掛けるための道具を竹で作りました。(右上写真)

その道具で何とか高いところにロープを引っ掛けることができました。(右中写真)

次に、パワーウインチ〈2t〉でロープをめいっぱいに張りました。(右中写真)

最後に、チェンソーで受け口と追い口をつくって伐採しました。

山桜1本と杉2本を伐採しました。

3本とも思った方向に倒れてくれました。(右下写真)

【反省】

1 パワーウインチの使い方が未熟。
もたもたしていたらあっという間に夕暮れ時になっていました。
伐採した3本のうちの2本は、直接自分の手でロープを引っ張って倒したという次第です。
※ほんとうの大きな木でないからそのようにできるのです。

2 ロープの結び方が今一つ。
一回ほどけたことがありました。〈ヒヤリハット〉

 

 

柿を捥げないような者ばかりの家族かな

今年は柿にとっては表年のようです
けっこうな収穫でした

自宅から3kmほど離れた畑に行きました。

その畑の横には果樹もあります。
〈両親がほとんど世話をしています〉

果樹の中に柿の木が7,8本あります。
今年は柿の表年のようで(右上写真)、一月ほど前より毎日のように柿が食卓に並べられています。
両親が畑へ行ったついでに熟れたものから捥(も)いで、自宅に持ち帰っているようです。

でも、高いところにまだかなりの柿が残っているので、私がそれを捥ぐことになりました。
※両親は高齢で、高いところに上れません。

脚立を上って順番に捥いでいきました。(右下写真)
ほんとうに高いところのものは、脚立に足を置き、左手で柿の木の枝をつかんで体を安定させ、右手で捥ぐという形になるのですが、柿の枝は脆いのでとても心配でした。

たとえ2mほどの脚立の上でも怖いものです。
ましてやこの歳になりますと、何が起こるかわかりません。
今後のことを考え、上ったついでに高いところの枝を切りました。
〈高いところに実がならないようにするため〉
〈もう一つ、無理をしてたくさんの柿を捥いでも、食べる人がいないのです〉

私の家庭にも高齢化の波が押し寄せてきています。
高いところの柿を捥げないような者ばかりになりつつあるようです。

古いファンヒーター・灯油・デスクを大事に

デスクの下にファンヒーターを置き、足を温める
ダイニングテーブルをデスクとして使用 2×4材の筋交いを付けて補強
15年以上使用しているサンヨー製ファンヒーター

頭寒足熱〈ずかんそくねつ〉

意味:頭部を冷ややかにし、足部をあたたかにすること。安眠でき、健康にもよいといわれる【広辞苑】

そこで、プレハブでは、足元に温風が当たるようにデスクの下にファンヒーターを置いています。(右上写真)
効果的です。
※灯油を入れるとき、不便な面もありますが … 。

灯油は去年〈昨シーズン〉のものを使っています。
例年冬が終わると、自宅のファンヒーター〈全部で8台〉の掃除をします。
そのときに抜いた灯油をプレハブで使っています。
で、プレハブ用の灯油は買わなくて済んでいます。
本格的な寒さになれば薪ストーブにバトンタッチしますので。

ファンヒーターをデスクの下に置けるのは、デスクが大きく(奥行90cm・幅190cm・高さ68cm)、引き出しがないからです。
かつてはダイニングテーブルでした。
2×4材を筋交いにして補強し、この20年ほどデスクとして使っています。
机上が広く、ゆったりした気持ちで作業ができ、とても重宝しています。(右中写真)

なおプレハブで使っているファンヒーター〈サンヨー製〉は、子どもが中学生のときに使っていたものです。買ってから15年以上経っています。(右下写真)

ファンヒーター、灯油、デスク … 。
古いものばかりですが、大事に使っています。