一つ一つクリアしていきたい

本日の収穫

9月9日〈土〉

6:30~6:40 ブログ投稿

6:40~7:20 木立回り

7:20~9:15 井戸水汲み上げ及び水やり
例年ならこの時期にけっこう雨が降るので、井戸水を汲み上げることはないのですが、今年はよく晴れますな。

9:15~11:10 草刈り

11:10~11:45 水風呂に浸かる〈於自宅〉
これまた9月に水風呂に浸かることはめったにないのですが、相変わらず暑いですな。
〈でも、一時期の暑さと比べると楽になりました。〉

11:45~13:40
昼食及び休憩

13:40~14:55
ピーマン,トウガラシ,パプリカ〈赤,黄〉の収穫(右上写真)
いずれも艶のあるきれいな色をしていますわ。
見て楽しく食べても楽しい … 来年もつくりたいと思っています。

14:55~16:30
草むしり

16:30~17:00
水やり

17:00~18:30〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる
ブログ記事を書き終わったら帰宅します。

 

まだ、水風呂に浸かったり昼の休憩時間を長めにとったりしていますが、ようやく一日を通して外で作業ができるような天候になりました。

8.31付ブログ記事『やりたいことが目白押し』でもお伝えしましたように、あれこれしたいことがいっぱいあります。

健康に留意し、また事故にも気をつけ、一つ一つクリアしていきたいと思っています。

体が動くうちに

3m近くにまで伸びたキウイのつる

キウイのつるが3メートル近くにまで伸びてきました。(右写真)

棚を早くつくらないと … 。

雌木〈ヘイワード〉4本、雄木〈トムリ〉2本を植えてあるので、棚の広さは、10m×8mほどになりそうです。

高さは、実を取ることを想定して2mほどにしようと思っています。

 

出費を抑えたく、竹でつくることも考えましたが、竹は2年ほどで腐食してしまうので、そのたびに作り替えたり補修したりしなければなりません。

その点、単管を使うと、少なくとも20年以上は持ちそうです。

問題は、費用です。

 

今日は雨で草刈りができなかったので、近くのホームセンター3店を回って単管の値段を調べてきました。

どの店もそれほど差がなく、3m長のもので税込みで1本1,700円強でした。

ジョイント〈単管と単管をつなぐ金具〉も同様、1個200円強でした。

※ 6年前と比べ、いずれも1,6倍の値段に上がってますな。
ついでに電動薪割機、時計型ストーブの値段も見たのですが、よく似た比率で上がっていましたわ。

 

キウイ棚の略図を描き、単管、ジョイント等の必要数を想定しました。

で、今日調べた値段で概算すると、全部で11~12万円かかることがわかりました。

年金生活者にはけっこうな金額だけど、まあ、生活は何とかできそうだし … 、

体が動くうちにやりたいことにお金を使おうっと!

とにかく体に気ぃつけいや

畔草を刈り終わりました

集落にある農業法人から田んぼの畦草刈りを頼まれました。

その田んぼというのは木立のすぐそばにあり、約80m、60m、50mの畔に囲まれた三角形に近い形をした田んぼです。(右写真参照)

昨年までは米を作っていたのですが、今年は野菜畑に替え、8月に入るまでカボチャを作っていました。

で、今、新たに野菜を植えるために畑の整備をしている最中です。

 

草刈りは、9月10日までに終えるように頼まれていました。

まだ〈昨日:9月1日時点で〉10日ほど余裕がありましたが、早いほうがいいと思い、昨日、今日と力を振り絞って畔草を刈り終わりました。(右上写真)

午後、冷房の効いたプレハブ内で休んでいると、トラクターらしきエンジン音が近づいてきて〈畔草を刈り終わった〉畑あたりで止まりました。

 

外に出ると、農業法人が所有するトラクターに集落の男が乗っていました。

「おお、〇〇さん〈私のこと〉、暑い中、よう刈ってくれたわ。ありがとう。 … 予定より早う刈ってくれたんで、こっちも早う作業が始められるわ … 。」
と言うや否や、畑に入って行きました。

今日は日曜日〈農業法人も休業日のはず〉、しかも周りの田畑に人影一つない残暑厳しい中、トラクターのエンジン音を響かせて畝づくりを始めました。

 

「とにかく体に気ぃつけいや。」

と見守る彼より2つ年上のじいさんでした。

体を毀すと元も子もありませんからな

畔草刈りを途中で止める

3日ぶりに熱中症警戒アラートの放送が流れました。

一体いつになったら涼しくなるんやろか。

といって、何にもしないでいるわけにもいかず、集落から頼まれた田んぼの畔草刈りに取りかかりました。

刈り始めて1時間半ほど経った頃でしょうか、あまりに暑くて耐えられなくなってきました。

と同時に、朦朧とした頭の中を、この夏に聞いた3人〈Aさん,Bさん,Cさん〉の話がよぎりました。

いずれも熱中症に関する話ばかり。

 

・Aさん〈寿司屋の主〉
「つい先日まで、熱中症が原因で入院していたんですわ。ものが食べられんでずっと点滴でした。 … が、書入れ時のお盆に休むわけにもいかず、出てきてこうやって仕事しとるんですわ。まだ全快まで行ってませんな。」

・Bさん〈集落の人〉
「あんた、暑い中あんまり無理すると熱中症になるわ。 … 実は、わしゃ、この間まで熱中症やったんや。医者からもろうた薬飲んでようやく治ったとこや。 … 隣の集落に〈熱中症に〉罹ったもん〈者〉がいっぱいおるそうや。」

・Cさん〈造園業〉
「仕事柄、熱中症にはホントに気ぃつけとる。たとえ飲みとうなーても、ちょくちょく水分補給せんとな。 … 一回熱中症に罹ってしもたら、その夏はずっと体調不良が続くかもな … 。」

 

すぐに草刈りを止めました。(右上写真)

体を毀すと元も子もありませんからな。

トマトを早く捥がないと

頭上にある裂果したトマト

一体いつになったら涼しくなるんや。

今日も2時間ほど草刈りをしただけでダウン。

周りの田畑を見るに、珍しく人影が … 。

※ この時期になっても、熱中症警戒アラートの放送が連日流れているという有様です。
あまりの暑さのせいで、最近は午前8時を過ぎると、周りの田畑に人影を見ることはほとんどありません。

 

私より2歳年下の男が、カボチャ畑の整理をしていました。

「あんまり無理すると熱中症になるわ … 。」

と声かけすると、

「もう熱中症になっとるかもしれんわ。 … こうも暑いと、自分が熱中症になっとるのかなっとらんのかもわからんのになるんや。 … まあ、こうやって動き回れるいうことは、まだ大丈夫ということや … 。」

と、豪気な返事。

 

彼の足許にも及ばない体力の私は、水風呂を浴びるために自宅に走りました。

で、木立に出直すと、ミニトマト〈アイコ〉が目に入ってきました。

昨日、親戚が捥いでいったのに、まだけっこう残っているのです。

今や熟れた実のほとんどは、頭上〈地上高2mぐらい〉にあるという感じです。
花房でいうと、第7~8あたりか。〉

水やりのせいか酷暑のせいかわからないけど、大半の実が裂けていますわ。(右上写真)

早く捥がないと腐ってしまいそう。

 

トマト畑が日かげになるのは、午後5時以降。

その時間帯になったら、がんばって捥がないと。