いよいよ舗装工事

公道から木立への入り口付近です。いよいよ舗装工事です。

午前中、3か月ぶりに歯医者さんに行ってきました。

歯石を取ってもらうためです。

※ 小さい頃から手入れを怠り、歯はガタガタ。
で、虫歯のあるなしにかかわらず、3か月置きに歯医者さんに通っています。

 

午後は、3時間余り玉切りの続きをしました。
〈玉切りについては、前回のブログ記事を参照。〉

だいぶ減ったとはいえ、まだ雪が残っていますので、とにかく足元に気をつけながら作業をしました。

 

そうそう、明日木立の入り口辺りの道路を舗装しますので、舗装前の様子を記録に残すために写真を撮りました。(右上写真)

ご覧の通り、コンクリートが割れ、アスファルトも剥がれ、とても酷い状態です。
車高の低い車は、車の底を擦るおそれあり。〉

 

で、先日町会長さんに相談してみました。

「修理したいけど、私有地と公道の境目がわからんのですわ。どうすればええんですかのお。もちろん私有地の分の修理費は私が払います … 。」と。

すぐに役所に連絡してくれました。

しばらくして、役所から頼まれた舗装会社の人が来ました。

「お宅さんの面積は〇〇㎡となり、アスファルト代は▢▢円〈税別〉となります。」とのこと。

納得がいったので、修理をお願いしました。

 

はたしてどんな仕上がりになるか。

次回のブログ記事で、修理後の様子をお伝えしたいと思っています。

亭主元気で留守がいい

プレハブ内で4時間近く話していました

〈午後〉3時過ぎでした。

読書に疲れ、お茶を飲んでいると、外で車のエンジン音が。

プレハブの前を行ったり来たりしているよう。

戸を開けてみると、知人の車でした。

道路からプレハブ前までわずか5mしかないのに、軽4ゆえ、30㎝近くの積雪の中を進めず、それで、前進とバックを繰り返しながら少しずつ雪を踏み固めていたのです。

※ 言い訳 … 自宅玄関前はまじめに雪かきをしていますが、〈木立前にある〉プレハブ前となるとほとんどしていません。
トヨタボクシー4駆〈自家用車〉は、それくらいの積雪なら苦もなく進めるからです。

 

車から降りてきた知人に、雪かきをしてなかったことを詫びると、

「こんな雪ん中、何の前触れもなしに来たこっちが悪いんや。 … 邪魔にならんかったら、上がって少し話してもええかのー 。」

とのこと。

… 大歓迎 …

 

「 … 少し話してもええかのー 。」が、いつの間にか4時間近くに。(右上写真)

彼〈知人〉を見送るのに外へ出ると真っ暗 … 時計の針は7時を回っていました。

彼と話したのはひと月半ぶり。

あれこれホントによく話しました。

次から次へと思いつくことを話したせいか、何を話したのか思い出せないくらいです。

 

あっ!一つだけ覚えていました。

お互いの妻が、

『亭主元気で留守がいい』

と思っているのではないか、ということを。

体を動かすっていい

2本の杉の枝葉を切り離す

本日好天。

さっそく伐採杉の後処理に取りかかりました。

【後処理の手順】
① すべての枝葉を幹から切り離す。
② 切り離した枝葉で直径4㎝を超えるようなものは、45㎝長に切って薪にし、他は焼却処分する。
〈焼却で出た灰は畑に撒く〉
③ 幹の細い部分は1,2m長の杭として使う。
④ 〈幹で〉直径20㎝ぐらいの部分は1,8m長に切り、土留めとして使う。
⑤ ③④以外の部分は45㎝長に切り、後に割って薪とする。
※ 手入れがなされてこなかったゆえに建材にならない杉ですが、無駄なく使っています。
木立の杉を数えるに、上記①~⑤の作業をまだ10年ほど続けなければならないようです。
〈まあ、楽しみながらやっていきますわ。〉

 

今日は2本の伐採杉の枝葉を切り離す作業をし(右上写真)、薪にするものを残して他は全部焼却場近くまで運びました。

天候の様子を見て、明日か明後日の早朝に焼却する予定です。

 

そうそう、前々回のブログ記事でお伝えしたミョウガ畑ですが … 。

伐採杉の上部〈枝葉の部分〉が重なるように覆いかぶさっていてまったく見えなく、状況がつかめませんでした。

ミョウガの場合は地上部分ではなく地下茎を植え替えますので、多分だいじょうぶかなと思っています。

 

久しぶりに長時間作業をし、心地よい疲れを感じています。

体を動かすっていいですな。

伐採木よミョウガを直撃しないように

ミョウガの地下茎を土塊のまま運ぶ

一昨日〈金曜日〉の午後読書をしていると、伐採業者さんが訪ねて来ました。

「昨年の秋に約束した杉の伐採の件ですが、遅れてしまって申し訳ありません。 … で、来週の月曜日に伐採しますのでよろしくお願いいたします。」

とのこと。

※ 杉の伐採の件については、10.8付ブログ記事『伐採料が上がっても不思議ではない』をご覧ください。

 

今回は一度に18本の木を伐採しますので、伐採跡地は日当たりがとてもよくなります。

で、伐採予定の杉木立の中にあるミョウガ畑が気になっています。

日当たりがよ過ぎるとミョウガは育たなくなり、日の当たらない場所に植え替えなければなりません。

 

昨秋伐採が決まった時点で植え替え先の畑を準備しました。

が、植え替えの段になると、例年より一か月も早く雪が積もってしまったのです。

正月が明け、雪も消えて植え替えができると思いきや、コロナに感染し、おまけに腰痛に。

 

今日に至りようやく腰痛も和らいだので、植え替え作業に着手。

スコップと鍬を一輪車の乗せ、ミョウガ畑へ。

ミョウガの地下茎が這っている箇所の土を掘り起こし、土塊のまま一輪車に乗せ、新たな畑に運びました。(右上写真)

が、4割方運び終えた時点で雨が … 。

 

伐採後でも植え替えは可能だけど、

今となっては、伐採木が残っているミョウガを直撃しないことを祈るだけですな。

健康であるって有難いことですな

車に積み上げた杉葉と灰

3日連続の好天。

4月中旬並みの気温〈最高気温16℃〉とのこと。

本来なら精力的に動き回るところが、 … 腰痛 … なのです。

※ 一昨日あたりから腰の調子が今一つ。
寝返りを打つのも困難。
やっとこさ歩いている状態。
今日は、竹棒を杖に木立回りをしました。
原因 … 寒くて血の巡りが悪い上に体を動かしていないことでしょうな。
悪天候をいいことに、ここひと月余り暖房の効いた部屋で飲んで食べて寝っ転がって、BDや読書三昧の生活を続けていたせいでしょうな。
一種の贅沢病かも … … 反省しています。

 

こんなときに限って親戚から頼みごとの電話が。

「〈薪〉風呂の焚付が足りんのになってきたんや。 … ええ天気が続いとるし、〈木立に落ちている〉杉葉もけっこう乾いとるやろ。悪いけど拾うて持って来てくれんかのお。 … ついでに〈畑に撒くための〉灰も持って来てくれいや … 。」

 

雨が降ってくる前にと、

痛い腰をさすりながら泣く泣く杉葉を拾い集めました。

明日、ちょうど親戚の家の方向に用事がありますで、ついでに持って行くことにしました。

フレコンバッグ〈57㎝×57㎝×57㎝〉に詰めた杉葉、40ℓ容器に入れた灰 … 。

普段は何の気なしにヒョイと車に積み上げるのですが、今日の重かったことと言ったら。(右上写真)

 

健康であるって有難いことですな。