プレハブ管理は自分のためだけではない

プレハブの入り口近くにあったアシナガハチの巣

昼食を食べているときでした。

なんか足の甲が痛いような … 。

見ると、アブが刺している最中ではありませんか。

足を振ると足から離れたのですが、今度は右肩に止まりました。

肩を動かさないようにし、アブをじっと見つめ、タイミングを見計らって左手で叩きました。

成功!

 

プレハブ内を見回すと、他に虫はいませんでした。

ただ、プレハブの入り口近くに、4~5匹のアシナガバチが飛び回っているのが気になりました。

アブならまだしも、ハチに刺されたらたまったものではないですな。

駆除することにしました。

 

しばらくハチの様子を見ていると、棚にある木箱に出入りしているようでした。

が、木箱の口が目線より高いので、木箱の中の様子が見えませんでした。

殺虫剤〈キンチョール〉を持った手をできるだけ上まで伸ばし、木箱の中をめがけて思いっ切り噴射しました。

一挙に10匹ほどのハチが飛び出してきました。

恐怖で体がのけ反りました。

幸いにも刺されずに済みましたが。

箱を下ろして中を見ると、大きな巣がつくられており、優に50匹を超すハチが横たわっていました。(右上写真)

 

… 殺虫剤をかける前に箱を下ろしたり覗いたりしなくてよかった …

とつくづく思いました。

と同時に、自分だけでなく、訪れる人のためにもプレハブをしっかり管理しなければ、と思った次第です。

不調の原因はコロナワクチン接種?

色づいた木立前の稲

昨晩はしょっちゅう目が覚め、よく眠れませんでした。

布団から出たのは〈午前〉5時過ぎ。

… 体がだるい … 風邪のようだけど熱は無いよう …

退職してからこのような症状は初めて。

とにかく食べることが大切ですので、いつも通りに朝食を食べました。

木立で作業をするうちに体の調子も戻るだろうと、自宅を出ました。

プレハブに着くと、昨夕のうちに下書きをしてあったブログ記事をチェックして投稿し、それから木立をひと回りしました。

幸いにも昨日の大雨による異状はありませんでした。

 

相変わらず体がだるく、プレハブに入ると、動く気が全くしなってしまいました。

で、横になりながら見るともなしにユーチューブを見ていると、いつの間にか眠っていました。

目が覚め、時計に目をやると、針は正午少し前を指していました。

昼食をとることにし、菓子パン、牛乳、カップラーメン、ミニトマト〈約20個〉を食べました。

※ 若い頃より、体調が悪く食欲が湧かないときでも努めて食べるようにしています。
その甲斐あってか今日までほとんど欠勤せずにやってこられました。
食べることは基本ですな。

 

〈午後〉4時頃になり、体が楽になったので外の空気を吸ってきました。

ふと、朝から不調だった原因はコロナワクチン接種かな? と思いました。

【追伸】

木立前の田んぼの稲が色づいてきました。(右上写真)

大雨の合間を縫ってコロナワクチン接種

木立から溢れ出る水

正午少し前から土砂降り。

木立に溜まった水が滝のように溢れ出しました。(右写真)

これほどまでになるのは、退職後2度目です。

今回は水が流れ落ちたところにU字溝を設置してありますので、水が溜まることはありません。

※ 以前木立から溢れ出た水が流れ落ちたとき、U字溝がありませんでしたので、流れ落ちたところは泥沼の有様でした。
〈そのときの様子については、8.11付ブログ記事『溝掃除をしながら』をご覧ください。〉

 

午後はコロナワクチン接種を予約してあり、その時間帯だけでも小降りになることを願っていました。
〈傘が役に立たないような降り方でしたので〉

するとどうでしょう。

願い通りに2時少し前に小降りになりました。

接種を受けるには少し時間が早かったのですが、早めに出かけて会場で待つことにしました。

会場に着くと、幸いにも受付の方がすぐに接種を受けられる手続きをしてくださいました。

 

接種を済ませて会場を出ようとし、傘立のところに行くと、

… 傘がない …

外を見るとこれまた幸いにも小降り状態 … 。

もう傘のことは諦めて駐車場まで走って行きました。

途中で店に寄って買い物をし、プレハブに戻るとちょうど3時でした。

しばらくすると、また土砂降りになり、木立に溜まった水が再度溢れ出しました。

 

かくして4回目のコロナワクチン接種が終了と相成りました。

そんな国は世界にどれだけあるんやろか

水道の代わりになっているコック付きポリ容器

プレハブでは、水道の代わりにコック付きのポリ容器に水を入れて使っています。(右写真)

今夏は日射しが強いせいか、いつになくその容器に藻が付くのです。

ブラシでこすり落としたつもりでも、少しでも藻が残っていると、そこを起点にすぐに藻が生えてきます。

常時新しい水と入れ替えている分には、ポリ容器に少々藻が生えていても腹痛になることはありません。

※ ポリ容器の水を使い始めて6年ほど経ちましたが、水が原因で腹痛になったことは一度もありません。

 

ただ、見た目がよくないですな。

で、容器の内側に付着している藻を全部洗い落とすことにしました。

ポリ容器に規定のキッチンハイターを入れ、水をあふれ出る寸前まで足して一晩置いておきました。

今朝見ると、容器の内側にあった緑がかった藻は一切消えていました。

容器内の水を全部出してしっかりゆすいだ後、新しい水を入れました。

※ プレハブには上水道を引いていませんので、上記作業は自宅で行いました。

 

緑がかっていない、つまり藻が生えていない容器に入った水を見て思いました。

… 容器を洗浄するのも簡単、そして、そこに透き通ったきれいな水を入れるのも簡単、しかもお金もそんなにかからない。
人が生きていくうえで欠かせない水がいともたやすく手に入る。 …

そんな国は世界にどれだけあるんやろかと。

結局食べ過ぎてしまいお腹の調子が

裂果したトマト

親戚の亡き主の納骨を終えて戻ってくると、時計の針は〈午前〉10時半を回っていました。

※ 親戚の亡き主の納骨については、前回のブログ記事をご覧ください。

ふとトマト畑に目をやると、先日の雨によって裂果したと思われる実がたくさん見られました。(右上写真)

※ 【トマトの裂果】
… 裂果は根が一気に大量の水分を吸収したときに、実もその水分で急激に大きくなるんだけど、その時に皮の成長が追いつかないというのが原因なんだねえ。それで皮が割れてしまうんだよ。
特にしばらく天気が続いた後に、大雨が降ったりすると一気に実が割れてしまうんだねえ … … 。
〈ネット:ヒゲおやじの気まま流野菜づくり日記 より〉

 

予報によると、午後から明日の朝にかけて再び雨が降るとのことですので、裂果している実が少ないうちにと、トマトの収穫に取りかかりました。

実際に収穫してみると、熟している実のほとんどが裂果していることがわかりました。

裂果しているものは日持ちが悪いので、早いうちに食べなければなりません。

高齢の家族だけでは食べ切れなく、といって、〈見た目が悪いので〉ほかの人にあげるわけにもいきません。

 

で、裂果しているものをその場で食べ、裂果していないものは持ち帰ることにしました。

🍅 要は食べながらの収穫ですな 🍅

結局食べ過ぎてしまい … お腹の調子が … 。