なんかいいアイデアはないでしょうか

木立の杉

午前中、カボチャとミョウガの収穫をしたまではよかったけど … 。

午後になるとやる気が …

暑さのせいかな?

いや、夏バテかな?

冷房の効いたプレハブで横になり、見るともなしにユーチューブを見ていました。

 

〈午後〉3時過ぎでした。

集落のおばあちゃんが訪ねて来ました。

「あんたんとこの前通ったついでに寄ってみたんや。 … お休みんとこいきなり来て悪いのお。 … 薪のことやけど … 木立の前に薪いっぱい積み上げてあるけど、薪にする木は足りとるんかいのお。 … 実はウチに伐り倒した木が8本あるんや。どれもみんな短いのに切ってあるし、すぐにでも薪に割れるわ。 … … 全部持って行ってくれんかのお … 。」

 

「暑い中、わざわざありがとうございます。 … おばあちゃんもご存知のように、〈木立に目をやりながら〉私のところには伐り倒したい杉はまだ150本ほどあります。(右上写真) … で、しばらくはそれらがなくなるまで順に伐って薪にしていくつもりでいます。 … … せっかくのお話ですが … お断りすることになって申し訳ありません … 。」

と、丁重にお断りしました。

 

今回とよく似た話が過去にも2回ありました。

そのときも丁重にお断りしました。

なんというか、くれる方ももらう方ももったいなく思うようなスッキリしない話です。

なんかいいアイデアはないでしょうか。

一日の動きを変えてみました

夏を象徴する花、ヒマワリが咲き始めました。

暑い日が続いています。

ちょっと動くだけでもう汗だく。

とくに昼食と夕食前は汗ぐっしょりの状態です。

疲れも手伝ってか食欲も涌きません。

それでは体によくないので、一日の動きを変えてみることにしました。

 

【午前中】

11時半頃まで作業をする〈当然汗ぐっしょりの状態〉。

自宅に帰って水風呂〈前日の残り湯〉に浸かり、着替える。

すっきりしたところでプレハブに戻る。
〈自宅とプレハブの距離は500m … 車で2分〉

【午後】

正午から〈午後〉3時頃までの時間帯は一日のうちで最も暑いので、冷房の効いた室内で過ごす。
〈昼食、休憩、昼寝、ブログ記事の下書き … etc.〉

※ 夕方に書いていたブログ記事の下書きを、昼の時間帯にもってきました。
猛暑の中での作業後のヘトヘト状態では書きづらいですからね … 。

3時から6時半頃まで作業をする。

作業後すぐに帰宅して風呂に入り、少し休んでから夕食にする。

※ 夕方は、水風呂でなく、新しくお湯を入れた風呂に浸かっています。

 

… 外でめいっぱい動き回り、火照った体をお風呂で癒してから、食べたり休んだりする。 …

猛暑パターンの生活も、なかなかいいもんですな。

 

そうそう、木立前のヒマワリが咲き始めました。(右上写真)

猛暑パターンの生活 … 少なくともヒマワリがうなだれる頃まで続きそう … 。

夢見心地の夏の午後のひと時

夏の午後、テントの下でアイスコーヒーを飲みながら … 。

今日も炎天下での草むしり。

… が、それも午前まで。

 

午後は何にもする気になれず … 。

しばらくは冷房の効いたプレハブでユーチューブを見ていたのですが、それも飽きてしまって … 。

薪棚前に張ったテントの下で休むことにしました。

※ 梅雨が明けた4日前に薪棚前にシルバーシート〈3,6m× 3,6m UVタイプ♯4000〉を張りました。
〈一応テントと呼ぶことにします〉
そこには、野菜かごを台に板を載せただけの簡易テーブル〈0
,9m×1,5m〉を設け、パイプ椅子を1脚置いてあります。
作業をしたり休んだりととても便利です。
作業には毎日使っているけど、じっくり休んだのは今日が初めてかな。
悪天候にならない限り、出しっぱなしにしておくつもりです。

 

椅子に座り、捥いだばかりのミニトマトを食べ、アイスコーヒーを飲みながら、しばらく周りの景色を眺めていました。(右上写真)

青い空、山の頂に見える白い雲、波打つ緑の稲。

あまりに暑いせいか人っ子一人見当たらず、静まり返った集落の家々。

時折聞こえる人工音を除くと、蝉と小鳥の鳴き声が耳に入ってくるだけ。

そして、頬を撫でる北寄りの風。

夢見心地の夏の午後のひと時でした。

 

今年は暑い夏になりそう。

同じ時間を過ごすなら、やはり今日の午後のような時間がいいですな。

新鮮な野菜の色合いは心の潤いに

本日の収穫 … 新鮮なミニトマト,ピーマン,シシトウ,オクラ,インゲンです。

夜中の2時頃でした。

暑さで目が覚めました。

30分ほど冷房を入れながら読書をしているうちに眠りに … 。

目が覚めると、〈午前〉4時半。

すぐに着替えて木立前へ。

〈午前〉4時45分より野外焼却〈野焼き〉をしました。

風も無く、湿度も高く、まさに焼却日和です。

… が、暑い!〈気温24℃〉 … おまけに熱い!

 

1時間ほどで火が落ち着きましたので、プレハブで朝食をとりました。

その後、ブログ記事を投稿して木立回りをし、3時間ほどカボチャ畑の草刈りと手入れをしました。

炎天下での作業で汗だく … 自宅に帰って水風呂に。

水風呂から上がると、プレハブに戻って昼食をとりました。

 

午後は菜園に行って草刈りをしました。

※ 菜園に接して幅約2m、長さ約80mの公道があり、そこは菜園の所有者が除草することになっています。
〈集落の慣習です〉
が、今や父には除草する体力がなく、私が除草しています。

2時間強かかったでしょうか … 暑かったのは言うまでもありません。

 

プレハブに戻ってきたのは〈午後〉4時半。

野菜の収穫をしました。(右上写真)

量は多くなくとも新鮮な色合いの野菜は、

暑さの中で、『メシ・風呂・寝る』という動物に近い生活をしている私にとって、

体だけでなく、心にも大いなる潤いとなっています。

菜園をいかに維持していくか

昨日と今日の午後の草むしりで何とかサツマイモの葉っぱが見えるようになりました

今日も暑い!

菜園のジャガイモ掘りの応援を頼まれました。

長さ10m弱の畝が3畝。

〈午前〉8時過ぎから掘り起こし始め、終わったのは〈午前〉11時 … 。

応援のはずが … 結局私一人で掘り起こしました。

※ 菜園の世話は主に父がしています。
が、今日のように炎天下でのしかも陰の全くないところでの作業は酷です。
下手をすれば命取りに … 。

20分毎に水分補給をし、熱中症に気をつけながら作業を進めました。

作業が終わると、

掘り起こしたジャガイモの処理は手伝いに来ていた親戚に頼み、

私は自宅に走ってすぐに水風呂に浸かりました。

 

昼食を食べたあと十分に休み、再度菜園に向かいました。

昨日の草むしりの続きをしました。
〈草むしりも私一人〉

2時間半ほどむしったでしょうか。

昨日の草むしりの時間と合わせると5時間 … 。

雑草に隠れていたサツマイモの葉っぱが、ようやく見えるようになりました。(右上写真)

 

菜園は日当たりのよい場所で、終日日陰になることはありません。

作物を育てるには最高の場所です。

… が、この季節に作業をするとなると、とくに高齢者にとってよい場所とはいえません。

 

私もこの6月に満65歳となり、前期高齢者の仲間入りをしました。

… 菜園をいかに維持していくか …

今後の課題です。