自分はいつまではしごに上れるのだろうか

境界標が崖の上に打ってあります

草が伸び、境界標〈コンクリート杭〉が見えなくなってしまいました。

※ 境界標 … 隣の土地との境界の目印

その境界標は、3mほどの高さの崖の上にあります。(右写真)

境界標が見える方が、木の伐採や除草などの作業をするとき、何かと便利ですので、伸びた草を刈り取ることにしました。

4mほどの長さのはしごを崖に何回もかけ直し、上ったり下りたりしながら草を刈り取っていきました。

1時間半ほどかかったでしょうか、刈り終わって一休みしていると、隣家の主がやって来ました。

「あんた、えらいきれいにしたな。高いとこ〈ところを〉、上ったり下りたりしてたいへんやったろ。 … … わしんとこ〈私のところ〉は、まだ草〈が〉生えたままや。 … かっこつかんし〈恰好がつかないし〉、わしも、今から草〈を〉刈って、きれいにするわ … 。」
と言いだしました。

※ 隣家の主は90歳。

「〇〇さん、いくら元気でも、万一はしごから落ちたらたいへんなことになるわ。 … … 明日、私の方でしとくわしておきますよ。」
と言うと、恐縮した様子で帰って行きました。

「最初から隣家のぶんの草も刈っておけばよかったな」と反省しました。
〈隣家のぶんの草なら20分程度で刈れたのに … 〉

と同時に、
” いったい自分はいつまではしごに上れるのだろうか ”
と思ったのでした。

目の充血で健康の大切さを改めて思う

眼科医からもらってきた目薬

朝、鏡に向かって歯磨きをしているときでした。

なんと、右目が充血しているではありませんか。

瞳の縁から目尻に向かって〈白目の半分が〉赤くなっているのです。

左目をつむっても、ものがはっきり見えますので、視力に影響はないようです。

で、鏡を見るまで、自分の目に異常があることに全く気づかなかったのです。

目に何かが当たったとか、目をどこかにぶつけたとかいう記憶もありません。

とにかく眼科医さんに行きました。

診察後、お医者さんが、

「目が赤く充血しているので、びっくりなされたと思います。でも、目は大丈夫です。異常もありません。 … 目をこすったり、力仕事をしたりしたときなどに充血する場合があります。 … 完治するまでに2週間ほどかかりますが、その間、人から目が赤いと言われるかもしれませんが、気になさらないでください … 。」

というようなことをおっしゃいました。

ホッとしました。

2種類の目薬(右上写真)をもらい、眼科医を後にしました。

プレハブに戻ると、もう正午でした。

今回は、とくにミスをしたわけでもないのに病院へ行くことになりました。

が、今後も、そのようなことがあると思われます。

加齢とともにますます多くなっていくとも考えられます。

時間はかかる、お金もかかる、気は滅入る、 … … etc. 、

幸いにも今回は痛い思いをしないで済みましたが … 、

健康の大切さを改めて思う次第です。

もう自分だけの居場所ではないのです

支えていたひもが切れて崩れ落ちた薪

花に水をやっているときでした。

突然 … ガラガラー … と大きな音がしました。

積んであった薪を側面から支えていたひもが切れ、薪が崩れ落ちたのでした。(右写真)

幸いにも近くに誰もいなかったので、けがをした人はいませんでした。

… が、 先日、旧盆で帰省していた息子や孫〈生後7か月〉や息子の嫁さんのことを思い出し、ゾッとしました。

〈写真では見えませんが〉薪棚のそば〈距離4m〉にひまわりが植わっています。

5日ほど前に、そこで、息子が彼の息子〈私にとっては孫〉を抱いて、ひまわりをバックにして写真を撮っていました。

ひまわりが植わっているところに行くには、薪棚の横を通らなければなりません。

もし、そのときに … 、

息子や孫や息子の嫁さんが薪棚の横を通ったときに … 、

今日のようなことが起こっていたら … 、

私が日中過ごしている居場所は、他人がほとんど来なく、来ても少々のことではけがをしないような人ばかりですので、管理の細かい面で至らないところがあるかもしれません。

※ 井戸や倒木などの管理については、常に気をつけていますが …

 

でも、もうそのようなあまいことは言っていられません。

あと7,8年もすると、孫が木立でセミやトンボ捕りをします。
〈じいちゃんが勝手に決め込んでいます〉

事故がないように、細かい管理もしないと … 、

… もう自分だけの居場所ではないのです …

体重が増えた原因について考えました

親戚からもらったアイスクリーム

今朝、一週間ぶりに体重を測りました。

78kg!〈身長177㎝〉

一週間前は76kgだったのに。
〈ここひと月はずっと75~76kgでした〉

? ? ?

【考えられる原因】

① 旧盆に入ってから〈ここ一週間〉、作業着が汗で濡れるくらいの作業をしていない。
とくに、昨日、一昨日は、台風10号の影響で、作業らしい作業をしていない。

② 子どもたちが帰省しているので、寿司屋さんへ行ったり、ラーメン屋さんへ行ったりして、ふだんより食べる量が多くなっている。
〈下戸なので酒は飲まないが〉

③ ほか、細かいことではあるが
・ この一週間、一日にアイスを1~2個食べている。
〈親戚からアイスを十数個もらったので〉(右上写真)

・ 朝食は、たいていトースト、ヨーグルト、ブラックコーヒー〈ホット〉であるが、この一週間、余りに暑いので、ブラックコーヒー〈ホット〉の代わりに冷たいジュースやコーラを飲んでいる。
糖分の摂り過ぎかも。

 

そろそろ旧盆も終わりますので、日常の生活に戻り、食べる量も以前通りになると思います。

もちろん、アイスを食べたり、ジュース、コーラなどを飲んだりすることも控えなければなりません。

台風10号の通過を機に、暑さも峠を越したようです。

思いっきり体を動かて汗水を流し、増えた体重を元に戻します!
〈断定形です〉

体が発する声に従い早めに屋外作業を終える

炎天下の我が居場所

木立前と木立横の道路〈公道〉脇の草が伸びてきましたので、除草剤を撒くことにしました。

※ 下手に道路〈公道〉脇の草をむしると、アスファルトもいっしょに剥がれますので、除草剤を撒いています。

炎天下で、ラウンドアップ〈除草剤〉を水に薄める作業をするだけで、もう汗ぐっしょりです。

それをじょうろに何回も入れて、総延長150mほどの道路脇に撒きました。

きつい作業でもないのですが、撒き終わった頃には、体がくたくたでした。

… 情けないねえ! いよいよ夏バテか? …

… でも、体が発する声に素直に従うことも大切ですね …

ということで、〈午前〉10時に作業を切り上げ、自宅に帰って水風呂を浴びました。

それから、銀行に行ってきました。

※ 昨日、光熱費を引き落としている通帳の残高がほとんどないことに気づきました。
それで、あわてて入金してきました。

正午前にプレハブに戻って来ました。

昼食を食べ終わり、今〈午後1時30分〉、このブログを書いているところです。

ブログを書き終わっても、今日はもう屋外作業はしません。

実は、今夜、父の米寿のお祝いの会を予定しているのです。

午後4時30分に家を出て会場に向かいます。

14名の身内だけのささやかな会ですが、『開会のあいさつ』をしなければなりません。

… 今からあいさつの内容を考えます …

※ 右上写真は、本日の我が居場所です。