勤めていたころに比べ精神的にずっと余裕が

新緑と青空に初夏の訪れを感じました
窓から夕日が差し込んできました

昨晩は9時まで地区の世話係の会合 … 、そして、今朝は6時過ぎから野外焼却 … 。

それが終わると、買い物、草刈り、地区の行事案内文書作成 … etc.

あっという間に、午後6時を過ぎてしまいました。

今、一日を振り返ってのブログ記事を書いていますが、書き終わった後、町会長さんのところへ寄って帰宅する予定です。

帰宅時刻は、午後8時近くになるでしょう。

それから夕食を食べて風呂に入り、寝床で20分ほど本の字を眺めているうちに〈集中力がないので読書とはいえない〉眠りに落ちる … 、 ということになりそうです。

忙しいというより、むしろ充実しているといった方が当たっているでしょうね。

確かに朝早くから夜遅くまで動き回っているのですが、勤めていたころと比べ、精神的にずっと余裕があります。

草刈りの合間にふと顔を上げたときに見た新緑 … 。

生命力漲った鮮やかな若葉とさわやかな青空に初夏の訪れを感じました。

しばらく眺めていました。(右上写真)

一日の作業を終え、ブログ記事を書いているときに窓から差し込んできた夕日 … 。(右下写真)

厳かな茜色になぜかしら懐かしさを覚え、穏やかな気持ちになります。

沈み行く夕日に、今日も無事終わったな、という気持ちになりました。

令和元年 5月1日 山桜を眺めながら

令和元年 5月1日 木立の山桜を眺めながら

令和が始まりました。

木立の山桜を眺めていると、ふと平成が始まったときのことを思い出しました。(右写真)

” 大喪の礼 ” に伴い、2月24日が特別に休日になった日のことだったと思います。

日本海側の2月下旬の天候としてはめずらしく、晴れ渡った穏やかな日でした。

職場の年配の方と、「子どもが健やかに育っていってほしい。」「いい仕事をしていきたい。」 … etc. の話をしたことを覚えています。

※ 当時その年配の方は40代半ば、私は30代前半、お互いに若かったんですね。

あらから30年 … 。

その年配の方は、4年前に亡くなりました。〈享年70歳〉

お子さんたちは一人立ちし、それぞれの自分の道を歩まれているとのことでした。

私は現在62歳10か月 … 。

定年退職してから2年余 … 。

再び仕事をすることを望まず、無職 … 。

老眼、歯はガタガタ 肩が上がらない 膝が痛い … … … 。

老化の進行は否めませんが、あまり気にしないようにして、日々思いのまま自在に動き回っています。

動き回れるうちに、経済事情が許す範囲内で、したいことを何でもするつもりです。

これも家族がみな元気なおかげです。

また、戦争のない平和な国に住んでいるおかげです。

令和も平和な時代になることを望んでいます。

上に山桜を眺め、下にタンポポを見ながら

顔を上げると青空に映える淡いピンク色の山桜が
下を見ると鮮やかな黄色のタンポポが

・ 6:30~ 8:30野外焼却
・ 8:30~ 9:00記事投稿
・ 9:00~10:00新聞
10:00~12:00草刈り
12:00~13:00昼食
13:00~17:30焼却準備
17:30~19:20記事下書

訪ねて来る人もなく、終日自由気ままに活動しました。

昨日の雨で地面が濡れていて風も弱いので、早朝より野外焼却をしました。

その後、ブログ記事を投稿しました。
〈たいていの場合、前日に下書きをし、翌日に最終チェックをして投稿します〉

今日は土曜日ですので、〈日経新聞の場合〉2面に渡って書評が載っていました。

とくに『半歩遅れの読書術』は、いつも楽しんで読んでいます。

午前の後半は草刈りをしました。
〈雪の少ない冬でしたので、草の伸びが例年より早いようです〉

午後は、放置してあったトガの枝葉を野外焼却場近くまで運び、それが終わると、竹やぶ跡の整頓などをしました。

朝早くから夕方まで、けっこう長い時間動き回っていました。

疲れると、青空に映える淡いピンク色の山桜(右上写真)を眺めたり、春の陽をいっぱいに浴びた鮮やかな黄色のタンポポ(右下写真)を見たりして休みました。

今、心地よい疲れの中で、一日を振り返りながらブログ記事の下書きをしているところです。

足が治ると今度は肩こりになりました

風速20mになんとか耐えています
竹やぶ跡地に散乱している竹の切れ端

今日は、右足の小指にテーピングをしています。

で、長靴を履いて歩いてもほとんど痛みを感じません。

お医者さんと靴屋さんに大感謝です。

※ 大感謝の理由につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

嬉しくて、木立をスタスタと速足で歩き回りしました。

てっぺんに少ししか葉が付いていないひょろひょろの杉も、昨夜の風速20mの強風になんとか耐えられたようです。(右上写真)

竹やぶ跡地に散乱している竹の切れ端(右下写真)をどこに集めようかと思案していると、町会長さんがやって来ました。

町会費納入に関する書類の内容を修正してほしいとのことです。

数日後に配布しなければなりませんので、すぐに取りかかりました。

※ 無所属の時間に生きているからできるんですね。
地区の世話係をするように頼まれたのも、それが大きな理由のようです。

名簿、集計表、各家庭への通知書など、それぞれの中身を修正し、全て〈約200枚〉印刷し終わるのに、4時間ほどかかりました。

お金のことですので、念入りにチェックもしました。

細かい数字ばかり見ていましたので、首筋の辺りがこわばり、首が回りにくくなってきました。

このブログ記事もやっとこさ書いているという次第です。

足が治って喜んだのも束の間。

今度は肩こりになりました。
〈歳かな?〉

足の痛みも治まり甘酸っぱい香りが

病院から戻ると夕日と甘酸っぱい香りが

とうとう我慢できなくなりました。

足の痛みが!

足の痛みというより、指の痛みといったほうが正確かもしれません。

右足の小指が圧迫されると痛いのです。

とくに長靴や靴を履いたとき、小指が圧迫されて薬指に擦れると痛いのです。

歩くと小指にかかる圧迫と擦れる度合いがグッと強くなり、まともに歩けない状態です。

ここ一週間ほどはカメさんのようにゆっくり歩いていました。
〈走るなんてもってのほか〉

先日の竹運びのときは、半泣き状態でした。

※ 圧迫しないときは何の痛みもありません。
裸足で歩くぶんにもとくに痛みは感じません。

近くの整形外科医さんに指の具合を説明し、診ていただきました。

レントゲンも撮っていただきました。

「レントゲンも異常がないし、指の様子を見てもとくに異常はないようですね。
せっかく来ていただいたのに申し訳ないですね。
あっ、10分ほどすると、靴屋さんが来ます。
靴や長靴が足に合わないことも考えられますので、相談してみてはいかがですか?」

で、靴屋さんが来ると、お医者さんもいっしょになって、痛みが治まる方法がないか考えてくださいました。

指にテーピングをしてしばらく様子を見ることになりました。

テーピングをしていただいてから痛みが治まったような気がしているのですが … 。
〈頼りない言い方ですね〉

プレハブに戻ると、夕日の中、発酵した竹チップの甘酸っぱい香りが辺り一面に漂っていました。(右上写真)