風邪気味の朦朧とした頭で考えたこと

終日寝っ転がって見るともなしにユーチューブを見ていました

長引く風邪ですな。

引き始めて3日目というのに体が怠く、何にもやる気なし。

終日寝っ転がり、見るともなしにユーチューブを見ていましたわ。(右写真)

トランプ大統領とゼレンスキー大統領の口論場面が印象に残りました。

 

ゼレンスキー大統領が英語で丁々発止しているのには驚きました。

国の存亡がかかっている重要な会談には、たとえ英語に精通しているといえども、同時通訳を使うべきではないでしょうか?

アドリブで盛り上げるテレビショーではないのですから。

結局、当初の目的を果たすことなく別れることとなってしまいました。

 

トランプ大統領が悪い、ゼレンスキー大統領が悪いと言っているわけではありません。

ただ、トランプ大統領には、アメリカファーストに固執しない大国の余裕を見せてほしかった。

一方、ゼレンスキー大統領には、トランプ大統領に惻隠の情を抱かせるような配慮があってもよかったのでは。
〈もちろん卑屈になることではない〉

 

絶交したわけではないから、今後も会談の機会はある。

ウクライナも、アメリカも、そして世界も一刻も早い停戦を望んでいる。

… その望みが叶えられるためには、今やウクライナ、アメリカだけではなく、世界の英知を結集すべく段階にまで来ているのでは …

と、

風邪気味のジイサンは、朦朧とした頭で考えたのでした。

今回の風邪は腰にも来ましたな

草むしり用の台車に座って施肥をしました

朝、1時間余りパソコンに向かっていた。

で、パソコンを打ち終わって立とうとすると、立てない。

風邪の影響で節々が痛いのだが、今回はそれが腰にも来たようだ。

やおら立ち上がるも、立っていられず、横になった。

そのまま寝込んでしまい、目を覚ますとすでに正午近く。

※ こんな風邪の症状は初めて。
勤めていた頃に休んだといえば、冠婚葬祭ぐらいだったのに … 。
歳をとったんですかのお。
早朝に集落の案内物を配り終えていてよかったですわ。

 

午後は施肥をすることに。

とくにタマネギは、施肥が遅いと早くにとうが立ってしまうとのこと。
〈2月下旬がよかったのですが、積雪でできませんでした。〉

が、腰が痛くて … 。

結局草むしり用の台車に座りながらの作業となりました。(右上写真)

 

台車に座る → 苗近くに穴を掘る → そこに鶏糞を一掴み入れる
→ 上に土を被せる → 台車を移動させる → 台車に座る …

を繰り返しながら、タマネギ、ニンニク、イチゴに施肥をしました。

2時間余りかかりましたわ。

ただ、暖かかったのが〈最高気温15℃〉幸いでした。

 

それが終わった後、夕方までまだ時間があったので、ストーブの煙突掃除をしました。

はしごに上り、煙突の上部を掃除するときには細心の注意を払いましたわ。

まあ、何とか無事に煙突掃除も終えられました。

なんでこんなときに限って

電気カーペットを敷き、布団を被って終日寝てましたわ。

昨夕、集落の行事で神社に行ったときだった。

山手で雪も多いせいか、寒かった。

外套を羽織ったけど、体が震え、そのうちに鼻水が出てきて喉が痛くなってきた。

 

で、今朝起きると、完全に風邪の症状。

とりあえず朝食を済ませ、プレハブに来た。

パソコンに向かったが、熱があるのか、ずっと座っていられない。

電気カーペットを取り出してきて敷き、ふとんを被って横になった。(右上写真)

※ プレハブの場合、床と地面の距離が近いので〈約25㎝〉、地温が直に床に伝わり、床が冷たい。
薪ストーブのおかげで室温は30℃を超えるくらいだが、床に横になるととても冷たく感じる。
ましてや風邪を引いているとなると、体が震えてくる。

 

何にもやる気が起こらず、寝っ転がって見るともなしユーチューブを見てましたわ。

昼も食べる気がなく、といって食べないわけにもいかないし、バナナ1本とリンゴ1個を食べました。
〈空きっ腹状態で風邪薬を飲むわけにもいきませんからな〉

うつらうつらしているうちに夕方になってしまいました。

 

自宅に戻ると、町会長さんが、配布物を持ってやって来ました。
〈今年は班長が当たっていますので、配布物を配らなければなりません。〉

「今回は〈配布物が〉多いわ。たいへんやけど配ってくれいや。」

と。

… なんでこんなときに限って …

昼食メニューの大部分は自前のもので

ストーブでピーマンを焼く

「今日の昼は何にしようか」

退職してから8年近く、昼は木立前のプレハブで一人で昼食を食べています。

家から弁当を持ってくるわけでもないので、自分で食事の準備をしなければなりません。

で、冒頭のごとく毎日のように若干悩んでいます。

 

メニューはその日によって異なりますが、コップ一杯〈約200㏄〉の牛乳を欠かさず飲むようにしています。
〈骨の老化が早まると、木立の手入れができなくなりますからな。〉

主食は、菓子パン、カップラーメン、インスタント焼きそば、ごはん、サツマイモ、ジャガイモのいずれかといったところでしょうか。

副食やデザートは、あれば食べ、なかったら食べないといった具合です。

ちなみに今日のメニューは、カップそば、餅、ピーマン、牛乳でした。

 

ピーマンは、冷凍庫に保存してあったものを薪ストーブで焼き(右上写真)、アジシオを振りかけて食べました。

熱々で、味は !

昨秋に収穫したものが、プレハブの冷凍庫にまだ50個ほど残っています。

おっと、ブルーベリーも2袋あり。

冷凍庫の中ではないけど、野菜棚にはサツマイモ、ジャガイモ、カボチャもあります。
〈ジャガイモは芽が出て食べられる部分がかなり少なくなってますわ〉

 

できれば、昼食ぐらいはメニューの大部分を自前のもので済ませたいですな。

雪が解けたら、また作物の栽培にがんばっていきます。

如何に安く安全にプレハブを解体するか

雨水がけっこう漏れてますわ〈菜園物置にて〉

最近、2日に1回は菜園物置に行ってますな。

雨漏りで水浸しになっていないか確かめるためですわ。

※ 定年退職後、菜園物置の屋根に2回上っています。
雨漏りを防ぐべく錆止めやペンキを塗るためにです。
が、一向に直る気配がなく、最近ますます酷くなってきました。
今のところまだ一部分しか漏れていませんが(右上写真)、全体に広がっていくのは時間の問題と思っています。
で、先日来書物をはじめ大事なものから順に運び出している最中です。

 

菜園物置は、1996年の秋に設置したものです。

まだ小学生だった子どもたちの作品や教科書などを捨てるに忍びなく、といって家は手狭で保管する場所もなく、菜園の空いていたところに経済的に負担の少ない中古のプレハブ〈約5m×10m〉を置いたという次第です。

子どもたちのものだけならまだしも、家で使わないものを次から次へと放り込んでいきました。

重量オーバーですな。

それに大地震〈昨年の元日〉とくれば完全にアウトですわ。

 

あれから30年近く。

子どもたちはみんな巣立っていき、今や家には4人の年寄りだけ。

その反面、手狭だった家にも余裕がでてきました。

で、今度は菜園物置に運び入れたものを自宅に運び戻すということに。
〈先日の書庫づくりはその一環〉

 

あとは如何に安く安全にプレハブを解体するかですな。