草むしりの連続でいよいよ腰痛か

朝から一輪車ひと山ぶんの草をむしりました

猛暑日までとはいきませんが、それに近い日が続いております。

で、私の方も、熱中症にならないよう、気をつけながら作業をしています。

主に、日陰で草むしりをしています。

※ 草は猛暑に関係なく生えてきますね。

昨日は、プレハブ横、畑回り、〈3㎞離れたところにある〉菜園の草むしりをしました。

黄昏時〈午後7時15分頃〉まで、のべ6時間ほどしました。

そして、今日は、朝〈午前6時30分頃〉から2時間ほど、竹やぶ跡の草むしりをしました。

一輪車ひと山ぶんの量の草をむしりました。(右上写真)

首にスプレーで虫除け剤を吹きかけ、腰には蚊取り線香をぶら下げて臨んだのですが、それでも数か所、蚊に刺されました。

気温の低い時間帯を選び、日陰で作業をしたにもかかわらず、終わった頃には汗びっしょりでした。

で、しゃがんだ姿勢から立とうとしたときです。

… 立てない! 腰が痛い! …

昨日からの連続の草むしりで、知らず知らず腰に負担がかかっていたのかもしれません。

やっとのことで立ち上がり、のろのろと一輪車を引きながらプレハブに戻りました。

その後出かける用事もありましたので、自宅に戻ってシャワーを浴びようとしたところ … … 、

腰が痛くて体が曲げられず、靴下がうまく脱げないという始末です。

もどかしく、なさけない思いでした。

早く回復するとよいのですが … 。

時間をやり繰りして暑い夏を乗り切る

井戸水を一度給水タンクに汲み上げ、それをじょうろに入れているところです

猛暑日に近い日が続いています。

わずか小一時間、木立を回ったり、野菜や花に水やりをしたりするだけで、もう汗だくです。(右写真)

付近の田畑を見回しても、誰一人見当たりません。

時折通る車の音と暑さに押され気味の小鳥や蝉の鳴き声が聞こえるだけです。

… 愚痴を言ってもはじまりませんね …

で、ここしばらくは時間をやり繰りし、今までとは違った時間帯で活動することにしました。

◆7:00~9:00【主に屋外で】
・野菜や花への水やり・木立の見回り・作業兼物置小屋の整理整頓・道具の手入れ … 等

◆9:00~15:00【屋内で】
・新聞や本を読む・ブログ記事を書いたり投稿したりする・地区の案内文書などを作成・録画番組やBDの視聴・プレハブ内の整理整頓・昼食・昼寝 … 等
※ 買い物がある場合は、この時間帯にする。

◆15:00~19:30【屋外で】
・草刈りおよび草むしり・畑の開墾 … 等
※ できるだけ日陰で作業をするようにする。

無所属の時間を過ごしているといえども、時間は有効に使いたいものですね。

熱中症を避けるには、適切な冷房が効いた屋内での活動がもっともよいのですが … 、

ただ、それだけだと、夜ぐっすり眠られないのです。

たとえ暑くても、4~5時間は体を動かして汗を流さないと。
〈倒れない程度に〉

木陰を利用して夏の昼の休憩所をつくりたい

梅雨が明け暑い夏の日になりました。
昼食は山桜の木陰でとりました

梅雨が明けると、いきなり暑い夏の日になりました。(右上写真)

午前中は、強い日射しの下、竹やぶ跡に生えていた細い竹を刈り取りました。

草刈機を担いでの、2時間余りの作業でした。

刈り取りを終え、プレハブに戻ると … 、

暑い!

なんと室温は36℃です!

※ プレハブの屋根は鉄板ですので、日射しが強いと、いっぺんに室温が上がります。

エアコンを入れても、室温が下がるまでにかなりの時間がかかります。

パイプ椅子を山桜の木陰に持って行き、そこで昼食〈パン,牛乳,インスタントうどん〉をとりました。(右下写真)

※ 今回とよく似たことを、ひと月ほど前にもしています。
詳細につきましては、6月27日付ブログ記事『木陰でまずコーラ、そしてパン2個と牛乳』をご覧ください。

午後、日陰になっている杉木立の下草刈りをしていると、親戚が飲み物を持ってやってきました。

「こんな暑い日に、よう草刈りしとるな … 。 熱中症にならんかいな。 … … そやけど、木陰 … 、けっこう涼しいもんやなあ … 。」

と言って、帰って行きました。

そう、木陰は、けっこう涼しいのです。

エアコンの人工的な涼しさと違い、しぜんに体に馴染む涼しさです。
〈ただ、湿度が高いときの蚊の出没が難点〉

木陰を利用して、夏の昼の休憩所をつくることを考えています。

草葉の陰でなく木立の陰から応援しています

ラジオを流しながら草むしりをしていると

新たに畑をつくろうと、つるはしを振り上げてがんばりましたが … 、

あまりの蒸し暑さに耐えかね、草むしりの作業に切り替えました。

で、ラジオを流しながら草むしりをしていると(右写真)、

アナウンサーの
「健康な生活を送るために、今日は、〇〇先生にお話をしていただきます。」
が耳に留まりました。

とくに〇〇先生の 〇〇 にです。

高校の同級生で、〇〇という名前の医者になった男がいました。

で、プロフィールが紹介されると、まさに彼でした。

彼は、現在、県庁所在地のある病院で内科医として働いているということでした。

その傍ら、健康な生活についての啓発にも力を入れ、今日はラジオに出演したというわけです。

・喫煙をすると血管が収縮し、体によくない。
・カロリーの摂り過ぎもよくなく、とくにファストフードには気をつけないといけない。
・散歩などの適度な運動はお奨め … … etc.

健康寿命に重きを置いた内容の話でした。

威圧感がまったくなく、ていねいにわかりやすく話し、しかも私の関心事でもありましたので、つい聞き入ってしまいました。

患者さんに好かれ、信頼されているお医者さんの〇〇の姿が想像されました。

懐かしく、そして、うれしく思いました。

今後も活躍していくことを祈っています。

草葉の陰でなく、木立の陰から応援しています。

前日の夜の会合も大いに影響しています

60mに渡る窪んだ法面の草刈りに苦戦

前日の『三角田んぼ』の草刈りの続きをしました。

※ 前日の『三角田んぼ』の草刈りの詳細につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

60mに渡る法面〈のりめん〉の草刈りです。(右写真)

【法面〈のりめん〉】
… 切取り・盛り土などでできた人工的な斜面。のりづら …
広辞苑第六版より

足の置き場に困りました。

60度ほどの傾斜なので足許が覚束なく、おまけに法面の下の方が深い水路になっています。(右上写真)

また、法面の長さは1mほどありますので、短い足では、法面を跨ぐようにして足を置くこともできません。

仕方がないので、法面の下の方〈水路ギリギリのところ〉を滑らないように両足で踏みしめながら作業を進めました。

直線の法面ならまだしも、窪んだような〈凹面がかった〉形の法面ですので、草刈機の刃で法面をなぞるようにして刈っていきました。
〈時間がかかりますが、依頼された仕事ですので、雑に仕上げるわけにはいきません〉

傍から見れば、芋虫が這うように見えたのではないでしょうか。

法面を刈り終えるのに2時間を要しました。

足を滑らせて水路に落ちようものならたいへんなことになりますので、かなりの緊張も強いられました。

刈り終えたとたんに足腰がフラフラの状態になりました。

前日の夜の会合〈地区の会合…午後7時~9時〉も、大いに影響していると思います。〈歳ですな〉