気がかりなことの解消は精神衛生上よい

親戚に薪にする枝木を持って行きました
処分を頼まれた畑で使っていた支柱
菜園横にある物置から廃棄物を運ぶ
見つかったペンチ

親戚に軽四トラックを借りに行くついでに、薪風呂用の枝木を持って行きました。(右上写真)

トラックを借りて親戚を出ようとしたとき、畑で使っていた支柱の処分を頼まれました。

中身が空洞の鉄で、外側が緑色の薄いビニル?で覆われているものです。

2mを越える長いものから1mぐらいの短いものまで、合わせて200本近い本数です。(右中上写真)

錆びているとはいえ、まだ使えそうなものもありそうです。

菜園横にしばらく置いて、後で選別しようかな、と思っています。

※ 親戚〈高齢者夫婦〉は、たくさんの支柱を使うほどの畑仕事はもうできないと言っています。
それで、処分を頼まれた次第です。

支柱を置いた後、菜園横の物置から廃棄物を運び出しました。(右中下写真)

※ 私の家も親戚同様、家の改修を機に、不用なものを順に処分しているところです。

今日はよいことがありました。

廃棄物を運び出しているときに、ペンチが出てきたのです。

昨年の12月に〈菜園横の〉物置の雨どいを修理していたときに見失ったペンチです。(右下写真)

… たとえ些細なことでも、気になっていたことが解消する …

精神衛生上いいですね。

伐採したクリと山桜をキノコの原木に

倒れたままになっていたクリ 山桜
直径が20cmになると重いので一輪車で運びました
左:山桜 真ん中:クリ 右:ネムノキ それぞれシイタケ ナメコ ヒラタケの原木にします

去年の12月に伐採したクリと山桜が倒されたままになって残っていました。(右上写真)

枝については、冬のうちに落として処分していますので、残っているのは幹だけです。

クリも山桜も根元の方は直径20cmを越える太さです。

それらを90cm長に切りました。〈キノコの原木栽培の平均的な長さ〉

細いものは持ったり担いだりして運びましたが、太いものは負担が大きいので、一輪車で運びました。(右中写真)

※ 木立は割と平坦ですので、一輪車が使えます。

※ 以前に、木を持ったり運んだりするのに無理をしたのか、左腕と左股関節を痛めたようです。
それ以来、一輪車を使うなどして無理をしないようにしています。

運んだクリと山桜は、キノコの原木栽培の原木を並べてあるところにいっしょにして置きました。

樹種は、クリ、山桜、ネムノキです。

それぞれ、シイタケ、ナメコ、ヒラタケの原木に使えるということです。(右下写真)

キノコの植菌は初めてです。

聞いたり調べたりして、今月中に終えたいと思っています。

青空の下での作業で心地よい疲れ

枝を落としたトガの木
積んであるトガの枝
作業小屋近くに全部運び出しました

昨年の11月下旬から12月上旬にかけ、4本のトガの枝落としをしました。(右上写真)

落とした枝は、約3か月間トガの木の近くに積んだままになっていました。(右中写真) 

雪もほとんどなくなりましたので、今日それらを運び出しました。

トガの枝が積んであるところから焼却用ドラム缶までは、100mほどの距離があります。〈ちょうど木立の端と端になります〉

今日運んだのはドラム缶の手前20mほどのところですが、それでも80mほどの距離があります。

枝といっても、太いものは直径10cm近くあります。

それで長さが3mほどありますので、かなりの力が必要です。

細いものは、両手にそれぞれ1本ずつ持って一度に2本運べますが、太いものは、1本しか運べません。〈もちろん両手で持って〉

午前と午後に1時間半ぐらいずつ、計3時間ほどかけて全部運び出しました。

父が犬の散歩がてら寄ったときに運び出した枝を見て、「こりゃ〈これは〉大仕事や。」と言ったくらいです。(右下写真)

大雪、家の片付け等でここしばらくは屋外作業ができませんでした。

久しぶりに青空の下で作業をし、心地よい疲れです。

親戚も親もみんなそれぞれ歳をとりました

昨年の秋親戚にもらった米

米を精米にしてきました。

今日精米にしたのは、昨年の秋に親戚にもらった米です。(右写真)

重さは30㎏です。

親戚がまだ若い頃は、家まで持ってきてくれたこともありました。

それが今ではどうでしょう。

親戚の倉庫まで行って私が運び出しています。

… 親戚も年をとりました …

精米については、以前は父が行っていました。
〈今は私が行っています〉

どうも痛い腰をだましだまし行っていたようです。

先日も、処分場に出すものが重くて持ち切れず、車に積む前に落としてしまいました。

… 父も年をとりました …

今日の昼親戚がやってきました。〈上記とは別の親戚〉

つい先日定年退職したとのことでした。

雇用延長を希望し、数日後から再び勤めに出るということでした。

この親戚はタケノコが大好きで、” 今年はタケノコの表年 ” ということも知っており、シーズンになったらまた来ると言っていました。

… 別の親戚も年をとりました …

先ほど銀行員〈これまた親戚 田舎って親戚が多いですね〉が通帳の書き換えのために寄って行きました。

ついこの間までぼんぼん学生だったのに、今では立派な銀行員です。

… かつての学生も年をとりました …

… 私も含めて、みんな歳をとりました …

物忘れとしか言いようのないことが3回も

灰の中から出てきた火バサミ
やっと見つかった鋸

野外焼却後の灰を整理していると、50cmほどの長さの棒のようなものが出てきました。

「全部燃やし切ったはずなのに?」

灰を払うと、何と焼却時に探し回っていた火バサミです。(右上写真)

… まさか燃やした草木に混じっていたなんて …

先日もよく似たことがありました。

杉の丸太を積むときに、枝が出っ張っていると積みにくいので、その部分を鋸で切りながら積んでいました。

半分ほど積み上げたころに、鋸が見当たらなくなってしまいました。

思い当たるところをすべて探し回りました。

丸太の下になっていないかと、一度積み上げた丸太を下して見てみました。

見当たりませんでした。

1時間ほど探したでしょうか、丸太を積み上げるときの土台にしている木に寄り添うようにして鋸がありました。(右中写真)

… そこに置いた記憶はまったくありません …

昨年の12月にはペンチをなくしています。

菜園の物置に不具合があり、針金を切るためにペンチを持って行きました。

修理後、どこを探してもペンチが見当たらないのです。

あれから数回探しに行っていますが、いまだに見つかりません。

ここ2か月のうちに、” 物忘れ ” としか言いようのないことが立て続けに3回も起っています。
… 心配になってきました …