気が向いたらいつでも来いや

ようやく日差しが 2025 2.22 9:20AM

9時過ぎに雪が止み、日が差し始めました。(右写真)

3日ぶりの木立回り。

30分ほど歩いたか。

プレハブに戻ると、ちょうど知人が訪ねて来ました。

 

「実家の片付けに行くつもりやったけど、雪が多て無理や思うて、あんたんとこに〈あなたのところ〉に寄ったんや。いきなり来て悪いのお … 。

「大歓迎や。まあ、入れや。

※ 彼の実家〈現在空き家状態〉は、昨年元日に起こった大地震の影響をもろに受け、秋には大雨にも見舞われた。
公費解体の日が迫っており、その前に家の中のものを整理したいとのこと。

 

近況を話していると、ふとプレハブ内を見回しながら

「話は変わるけど、このプレハブいくらやった … 。」

「10年ほど前で〇〇〇万円やったけど、そんなこと聞いてどうするんや。」

「実家を解体したら、その跡地にプレハブを置こうと思うとるんや。そしたら、いつでも行って寝泊りできるわ。維持費も安つくみたいやし。 … 何にも無くなってしもうたら、ふるさとと完全に縁が切れたみたいで寂しいんや … 。」

 

彼を見送りつつ思いました。

「私の場合は、何とか住めるような〈準半壊の〉家が残った。 … 周りの家々もよく似た状態で、決して楽ではないけど、みんなそれなりに暮らしている。 … が、彼の場合は … 。」

 

… 気が向いたらいつでも来いや …

おいしくて大きなタマネギができますように

草むしり後、施肥をしたタマネギ畑

昨夕、散髪に行きました。

頭を刈ってもらっているときに主といろいろ世間話をしていると、作物づくりに話が及びました。

※ 散髪店横の畑に主の姿をよく見かけます。
〈もちろんお客のないとき〉
店内には、漫画や雑誌以外に『現代農業:農文協出版』も置かれ、作物づくりが相当好きみたいですな。

 


「 … 昨年、早くにタマネギのとうが立ってしまってほとんど収穫できなかったんだけど、原因は何だったんやろか … 。」


「暖かくなってから追肥すると、そうなりますなあ。 … するなら今と2月中にもう1回ですな。 … 私の場合、15‐15‐15〈化学肥料〉を撒いているんだけど、雑草もいっしょに伸びるんで、草むしりもしてますわ。」


「こんな寒い時期に草むしり? 手がかじかんでしまうやろな。」


「薄い手袋を嵌めてしてますわ。 … それでも少しはかじかむけど、その分おいしいくて大きなタマネギになりますよ。」

 

今日の午後、主が言っていたようにタマネギ畑の草むしりをして施肥をしました。(右上写真)

※ 手元に15‐15‐15 〈化学肥料〉がなく、代わりに8‐8‐8 〈化学肥料〉を撒きました。
軍手を嵌めて草むしりをしたんだけど、土に含まれていた水がしみ込んできて手がかじかみましたわ。

 

… おいしくて大きなタマネギができますように …

みんなにはほんとうにお世話になりました

足の踏み場もない状態の物置〈菜園にて〉

大寒にもかかわらず暖かいですな。

最高気温が10℃ほどで、3月並みの気温です。

まだ3日ほど続くとか。

菜園にある物置の整頓をすることに。

※ 例年のような寒さなら、たとえ屋内といえども作業はできませんわな。

 

菜園には2つの物置があります。

先日来本を運び出している物置のほかにもう一つあるのです。

「広さは15㎡足らずで、主に農具が入っています。」

と言いたいところですが、

家族の誰もが、不要になったものを次から次へと放り込んでいくために足の踏み場もないほどになってしまいました。

嫁いだ娘の〈夏〉タイヤまでありますわ。(右上写真)

 

物置の奥の方から整頓を始めると !

埃を被った12~13個の段ボール箱の中に、私に関するものが4箱もあるではないですか。
〈それぞれの段ボール箱には、誰に関するものかわかるように名前を書いたラベルが貼ってあります。〉

開けると、いずれにも2000年前後に勤めていた頃の仕事上の資料が入っていました。

移動時にシュレッダーをかける余裕もなく、箱に詰めて物置に放り込んだものと思われます。
〈情けないかな、記憶にまったくないのです〉

 

個人情報に係わるものを抜き出しているうちに、当時のことが懐かしく思い出されました。

そして、みんな元気にいるだろうかと … 。

 

みんなには、ほんとうにお世話になりましたわ。

とにかく体に気をつけて今を大事に

積雪10㎝ぐらいか   2025 1.10 7:20AM 木立前にて

今冬一番の積雪となりました。(右写真)

いつもなら、前日の夕方に下書きしたブログ記事を翌朝に投稿しているのですが、昨夕知人がいきなり訪ねてきたので、それができませんでした。

で、今〈朝の7時半〉から書いて投稿したいと思っています。

 

昨日の午後5時近くでした。

一日を振り返ってブログ記事にまとめようと思いきや、吹雪の中、知人が訪ねて来ました。

「 … 新年おめでとう。今年もよろしく。 … 知り合いが急に亡くなったんで、弔いに行ってきたとこ〈ろ〉や。彼〈知り合い〉は72歳で、まだ亡くなるような歳でもなかったのにホントにびっくりや … 。」

「死因は何や?」

「癌らしいわ。 … 去年の秋に病院へ行った時点でステージ4、 … それから3か月ほどで逝ってしもうたということや。 … 健康診断をまったく受けとらんかったんやろのお … 。」

 

昨夕訪ねてきた知人は私より1つ年上の69歳。

72歳という年齢は他人事ではありませんな。

お互いに今のところ健診を受けたり、気になることがあると病院に行ったりしているけど、それでずっと健康でいられるという保証はどこにもありません。

 

で、

「あんまり悩んどってもしようがないし … とにかく体に気をつけて、今を大事に暮らしていこうや … 。」

ということで別れました。

新年早々夢のある話を

いい話でした〈プレハブ内にて〉

午後、ネットのルーターの件で、キャッシュバックの手続きにもたついていると集落の男が訪ねて来ました。

 

「新年おめでとさん。 … そこの〈木立前にある〉畑のカブの収穫に来たんやけど、仲間がすでに収穫してしもうて、わしのすることがなくなったんや。で、あいさつがてら来たんやけど … 。」

「正月から仕事かいな。たいへんやのお。 … 外は寒いやろし、中に入れや。」

 

彼は私より2つ年下〈66歳です〉。

学校卒業後ずっと農業関係の仕事をしていて、定年退職すると、今度は近くの農業法人で働き始めました。

彼の辞書には『勤務時間』という言葉がないのか、朝早くから暗くなるまでホントによく働きます。

そして、暑かろうが寒かろうがおかまいなし。

 

「そんなに働くと倒れるし、休んだらどーや。」

と何回言ったことか。

そんなときは、たいてい

「好きでやっとるんや。」

との返事。

 

「 … いま収穫中のカブやけど、買うてくれる人がけっこうおるんやわ。それらの中にはおいしい料理で知られている料理人さんもいて、先日、その人がうちのカブを料理しているところをテレビ局が取材に来たとこ〈ろ〉や』 … カブの付加価値をもっと高め、そこから得られた利益を地震で傷んだ地域を再興するのに少しでも役立てたいと思うとるんや。 … 」

新年早々、夢のある話が聞けました。(右上写真)