草刈りは一日2時間以内や!

タマネギ畑を耕す

菜園へ行き、父から頼まれた畑耕しをしました。(右写真)

タマネギを植えるとか。

耕し終わって周りを見回すと、草ぼうぼう。

で、草刈りもするともう正午近くでした。

 

午後は木立の草刈りをしました。

4時過ぎに終え、プレハブに入ってブログ記事を書こうとしていたら、ブォーというものすごいエンジン音がプレハブ前で止まりました。

知人でした。

※ 現在70歳の彼〈知人〉は、数年前に退職の記念にスポーツカーを買いました。
それに乗ってやって来たのです。

 

「おい、元気か。 … 外で仕事しとる思うとったら、〈プレハブの〉中に居ったんかいな。」

「ああ、一日中草刈りしたんで、今日は早めに作業を止めたんや。」

「一日中草刈り? そんなことしとったら、わしみたいな手になるわ。」

「どんな手になるんや。」

「手と言うより指やけど、ほら〈数本のぎこちない指の動きを見せながら〉こんなんになるんやわ。 … お医者さんに見てもろたら、草刈りのし過ぎで、指の毛細血管が切れとる言われた。それからしばらく草刈りをしとらんのやけど、だいぶようなってきた。 … 。」

 

他人事ではありません。

実は、私も右手の中指、薬指、小指の関節の動きがぎこちないのです。
〈私の場合は、草刈機だけでなく、チェンソーも原因のようですな。〉

 

「草刈りは一日2時間以内や!」

と言い置いて彼は帰って行きました。

伐採杉の枝葉の焼却を保留

明朝に焼却する伐採杉の枝葉を焼却場の近くに並べたのでしたが …                 元に戻しますわ。

・先週の日曜日の朝
集落の男1が来る
「あんたんとこ辺りから杉を燃やしとる臭いが漂ってきたんで来てみたんや。やっぱり伐採したんか。」

・3日前の役所の放送
「最近野焼きの苦情がよくあり、行政指導をする場合もあります … 。」

・昨日の午後
集落の男2が来る
「朝、白い煙がもくもくと上がっとるのが家から見えたわ。」
※ 詳細については、前回のブログ記事参照。

・今日の午後
集落の男3が来る
〈用事で来たのだが、木立を見て伐採したことに気づく〉
「最近毎朝みたいに野焼きをしとったようやけど、伐採した杉の葉を燃やしとったんか。どうりで煙がよう出とったわけや。」

 

上記のごとく、この一週間ほどで、立て続けに野焼きに関わる出来事が4回もあった。

役所から行政指導を受けたわけではない。

集落の男1~3からも、野焼きを止めるように言われたわけでもない。

むしろ彼ら3人とは、木立の手入れや野菜づくりについてよく相談する間柄である。

 

今回のこの件は、意味ある偶然の一致のような気がしてならない。

その意味とは、

「おまえは決まりを守ってやっとるつもりかもしれんけど、迷惑を被っとる人もおるんやぞ。」というメッセージである。

 

伐採杉の枝葉の焼却を保留することにしました。(右上写真)

いいときにいい話を聞いた

伐採杉の後処理も4割方進んだかな

午後、伐採杉の後処理をしていると(右写真)、集落の男がやって来た。

 

「杉を伐採したんか。 … どうりで今朝、この辺りから〈伐採杉の枝葉を燃やした〉白い煙が上がっとったわけや。」

「あんたの家まで臭いが漂って来たか。悪かったのおー。」

「いや、臭いはせんかった。 ただ、白い煙が見えただけや … 。」

 

〈伐採跡を見回して〉
「 … えらいスッキリしたで。 」

「ああ、25本の杉を伐ったんや。 … 山桜の日当たりをようしたてな。 … 冬に入る前に根元に肥料をたっぷりやって早うでか〈大きく〉し、桜の園にするつもりや。」

「そりゃ、確かにでかなると思う。そやけど、自然にうまくバランスをとって育ってきたものに下手に人の手を加えると、バランスが崩れるおそれがあるんと違うか。 … 今までいなかった虫や菌がくっ付いて病気になることも考えられるな。〈山桜の木々を見上げながら〉そうなったら、こんな10m以上もある木に薬を撒くのもたいへんや。 … しばらくは何もせんと様子を見た方がええかも … 。」

「 … そこまで考えが及ばんかったな。 … あんたの言う通り、しばらくは何もせんことにするわ。」

 

彼〈私より2つ年下〉は学業を終えてからずっと農業に携わる仕事をしてきた。

森林に関することもホントによく知っている。

いいときにいい話を聞いた。

レモンティーで夏バテを癒そうか

あれっ、いつの間にかレモンの実が …

午後にスコールのような雨が。

そんな中、久しぶりに知人が訪ねて来ました。

「こんな雨やし、あんたも休んどるかと思うて遊びに来たわ。」

「降っとても降っとらんでも、最近は夏バテ気味で休んでばかりや。まあ、入れや。」

 

「11月のスポーツイベントやけど、準備の方は進んどるんかいな。」

「ああ、やっとるつもりなんやけど、何しろこの暑さや。なかなか捗らんでな。」

「そんでも、あんた、手弁当でようやっとるわ。 … わしなんか見てみいや。木立に籠って世捨て人同然の生活や。」

「好きでやっとるんならそんでええんではないか。 … わしだってそうや。ボランティアやっとる言う人もおるけど、そんなつもりはまったくないわ。好きでやっとるんやわ。 … ただ、この暑さ何とかならんかのお。とくに湿気や。湿気がなければ、少々暑ても耐えられるんやけど … 。」

… … … と、2時間余り話したでしょうか。

 

今日訪れた知人も、2日前に訪れた集落の男も、そして私も、みんな夏バテ気味のようですな。

そうそう、今朝木立を歩いているときにレモンの実が生っていることに気づきました。(右上写真)

4年前の秋に苗木を植えたのですが、初めて実をつけました。

3個ありました。

 

いいことを思いつきました。

… 木立の休憩所でレモンティーをつくり、みんなで夏バテを癒そうかと …

自分の思うような道を歩んで行かないと

稲を刈り取った後の田んぼ

午後になると、雨も上がった。

外に出て、稲を刈り取った後の田んぼ(右写真)を眺めていると、集落の男が訪ねて来た。

彼は私より5歳ほど年下で、定年退職後3年ほどアルバイトをしていたが、現在は野良仕事のみ。

 

「とくに用事もないんやけど、話したくなったんで来たんです。」

「大歓迎や。ここじゃ何だし、〈プレハブの〉中に入ろうか。」

 

「〇〇さん〈私のこと〉、木立前を通るとたいてい草刈りをしとるけど、暑くないんですか。」

「そりゃー暑いわ。 … で、2時間ほど作業したら、自宅に戻って水風呂に浸かっとるんや。昼は冷房の効いたとこ〈ろ〉で休んで、4時過ぎから夕方まで作業をして帰宅するというパターンや。」

「それでも、ようやっとりますわ。 … わしゃ、〇〇さんより幾つか若いけど、今年の夏はもうバテバテ。先日までやっとこさ息をしてましたわ。最近ほんの少し涼しなったんで、ようやく動こうという気になったんです。」

… という具合に、1時間ほど世間話をしただろうか。

 

彼の話す内容は、過去や他人のことはほとんどなく、主にこれから先の人生を如何に過ごしていくかということ。

聞いていると前向きな気持ちになって後味もいい。

平均的に考えると、彼も私も健康寿命は10年に満たない。
〈私の場合はあと3~4年〉

ここまで来たなら、自分の思うよな道を歩んで行かないと。