〈草木〉灰をたっぷり撒く

畑に灰をたっぷり撒く

隣家の畑を見ると、ナス、トマト、カボチャ … など、すでに植え終わっているではありませんか。

〈隣家の〉主が言うには、

「わしゃ、夏野菜の苗が出回るこの時期になると浮き浮きするんや。で、JAやホームセンターに並んどる苗をしょっちゅう見に行って、欲しいのがあるとすぐに買うて来て植えるんやわ。 … 待つことができんでのおー … 。」

とのこと。

 

私が夏野菜の苗を植えるのは、例年5月の連休明け。

そろそろ畑の整備に取りかからないと … 。

で、今日はとりあえず畑に灰を撒くことに。

… たっぷりと撒きました …(右上写真)

 

ブログ記事では、いつも簡単に ” 灰 ” と言っていますが、厳密に言うと、 ” 草木灰 ” です。
〈野焼きの後に残った灰です〉

元々が自然の草木ですので、環境にやさしく、多めに撒いてもとくに問題はないようです。

※ カリウムが多く含まれるため、カリ肥料として利用されているとのこと。〈ネットより〉

トマト、ピーマン、ニンニクなど、ホントによく育ちますな。

ただ、イチゴには不向きなようです。
〈葉っぱばかりが大きくなって、その割に実が付かないんですわ。〉

 

明日は雨とのことで、今日撒いた灰が土の中に浸み込んでいくでしょうな。

それを明後日耕運機で掻き混ぜると、ちょうどいい具合の土になりそう。

本格的な夏野菜づくりの季節到来です。

一年で一番作業のしやすい季節

ネット〈6,6m×3,3m×1,7m〉が完成

4月27日(土)

5:15~6:45
野焼き
先日伐採したタラノキを焼却。

6:45~7:45
朝食
〈木立前〉プレハブにて食べる。
食パン〈6枚切〉2枚、コーヒー、はちみつ入りヨーグルト、りんご

7:45~8:45
木立を一回り
とくに変わったことはなかったけど、草が一挙に伸びました。

8:45~12:10
イチゴ畑に防獣・防鳥ネットを張る
① 前日に打ってあった鉄杭にネットを張るための支柱〈竹〉を結わえる。
② それら支柱の上部に、竹を横に組む。
〈ネットを張るための骨組みが完了〉
③ 骨組みの側面にネットを張る。
※ ここまで午前中の作業

12:10~13:10
昼食
菓子パン1個、カップうどん、バナナ、イチゴ、牛乳

13:10~14:00
〈午前中の〉ネット張りの続き
④ 骨組みの上面にネットを張る。
※ 新たに竹を切り出すことなく、保管してあった竹を適当に切って使ったので、予定より早く仕上がりました。 (右上写真)

14:00~17:25
草刈り

17:25~18:40
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

18:40
帰宅〈予定〉

 

朝、隣家の主と交わした会話から

桜が咲く頃から5月の連休が終わる頃までは、暑くないし、空気も乾いとるし、蚊もおらんし、一年で一番作業がしやすい季節やなあ。」

同感。

もらい手があってホントによかった

家に残してあった『ラジオ深夜便〈月刊誌〉』

〈元日の〉地震により家が若干傾きました。

※ 役所より『準半壊』の判定を受けております。

地震から4か月近くが経とうとしていますが、いまだに後片付けをしている始末です。

 

出てきましたわ、200冊近くの『ラジオ深夜便〈月刊誌〉:NHK財団出版』が … 。

過去14~15年にわたって定期購読していました。

両親は隅から隅まで読んでいるのですが、私はほんの一部分しか読んでおりません。
〈妻はあまり関心がないよう〉

で、何年先になるかわからないけど、木立の手入れが一段落したらじっくり読むつもりで家に残してありました。(右上写真)
〈文字が大きいので読みやすいんですわ〉

… が、今回の地震のために家に置いておく余裕がなくなってしまいました。

 

資源ごみに出そうとしていた矢先、折よく欲しいという人〈80歳くらいのおばあちゃん〉が現れてくれました。

彼女は車の運転ができなく、自転車で何回か往復して運ぶと言ったのですが … 、

本は重いですからな。

ましてや200冊近くとなると、たいへんですわ。

すぐに彼女の自宅まで持って行きました。
〈お礼にと立派なタケノコをいただきました〉

もらい手があってホントによかった … とにかく一件落着!

 

【追伸】

ネットのつながりが相変わらずよくないですな。

当ブログ記事も、ネットのつながり具合がよいときを見計らって書いている次第です。

クーリングオフの期限は明後日 … 。

いまだにどうしようかと迷っている有様です。

今後、ブログ記事が途絶えるようなことがあったら、クーリングオフをしたんだなと思ってください。

申し訳ない。

手入れが簡単にできるように

タラノキが無くなり、草刈りが短時間で終了。〈前回掲載の写真と同じ場所です〉

朝、知人が訪ねて来ました。
※ 例年タラノメを採りに来る男で、今年も4日前に採っていきました。

 

「あんた、タラノキ伐ったんか。 … でかい木で、立派な芽がいっぱい出とったのにもったいないことをしたのお。 … なんで伐ってしもうたんや。」

「〇〇さん〈知人のこと〉も知っているように、木立には、他にもたくさんのタラノキがあります。家族や親戚に配り、欲しい人に採ってもらっても、今や採り切れないくらいに木が増えました。で、道路脇〈木立南面〉に生えていたものを伐ったのです。 … 木立にはまだ200本ほどの木が残っていますので、来年も、今まで通りに配ったり採ってもらったりすることが十分にできると思うとります … 。」

 

前回のブログ記事でもお伝えしたように、タラノキには棘があり、刺さったり衣服が引っかかったりと作業の妨げになることが多々あります。

で、タラノキの数を最小限に留めた次第。

 

おかげさまで今日の草刈りはとても捗り、今までの1/3の時間で済みました。

障害物が一切ないので、回り込むこともなく、引っかかることもなく、ただ刈って行くだけでことが終了しました。(右上写真)

 

歳とともに衰えていく体力、木立の手入れが簡単にできるようにしていかないと。

タラノキには申し訳ないが … 。

「基地局から離れていますねえ」

前日に届いたホームルーター … 外物置に置き替えました。

長らくご無沙汰しておりました。

3.29付ブログ記事『長い間ホントにおつかれさまでした』以来です。

3週間ほど空いてしまいましたな。

 

何で3週間も空いてしまったかって?

ネット通信システムの切り替えに思ったより時間がかかってしまったからです。

※ ADSL〈固定電話と抱き合わせのネット通信システム〉が先月末で廃止になってしまいました。
で、新たなネット通信システムを構築すべくソフトバンクの関連会社さんにホームルーター〈ネット通信機器〉を至急送ってくれるようお願いしていました。
以下、お願いしてから今日〈4月19日〉に至るまでの経緯です。

 

3月23日
ソフトバンクの関連会社さんに、私の住んでいるところでホームルーターが使えるのかを尋ねる。
使えるとのことゆえ、ホームルーター購入の話を進める。
が、身分証明書〈免許証等〉をネットで送信することができず、以後文書でやり取りすることに。
※ すべてのことをネットでやり取りできれば、短時間に手続きが完了したと思われます。

数日後
証明書貼付用紙が届く。
すぐに免許証の表裏をコピーしたものをそれに貼り付けて送る。

それからまた数日後〈3月末頃〉
利用料金支払申込書が届く。
すぐに金融機関名、口座番号等を記入し、銀行印を押印して送る。

4月18日
昼過ぎにホームルーターが届く。〈長い道のりでしたわ〉
さっそくパソコンにつなぐ。
… が、映像や音声がつながらなかったり、途切れたりと … 。
友人〈工学部電気科出身〉に頼んでネットの状況を見てもらう。
「ネットはつながっとるけど、電波が弱いみたいやなあ。 … ホームルーターを外物置に置いた方がええかも … 。」
とのこと。

4月19日
〈ホームルーターの設置場所は前日のままでプレハブの窓際に〉
午前8~10時頃は電波状態もよく、快適にネットが視聴できました。
通販のコーヒーの注文をすると、すぐに注文の確認がメールで返信されてきました。
ここまでは、以前のADSLのとき同様、難なくネットが視聴できました。
… が、午後になると、電波が弱くなり、前日のように途切れがちに。
で、友人の助言に従い、ホームルーターを外物置に置き替えました。(右上写真)
状況は若干改善したものの、依然としてスムーズに視聴できず … 。

サポートセンターに電話し、ネットのつながり具合について説明すると、

? ? ?

「お客さんのお住みになっているところは、基地局から離れていますねえ。」
とのこと。

 

… … …

最初〈3月23日〉に聞いた 「使える」 というのは、いったい何だったのか。

待ちに待ったこの3週間は、いったい何だったのか。

本日お答えになった方は、最初〈3月23日〉の方と異なった方でしたが、つい小言を言ってしまいました。
〈ゴメンナサイ〉

契約を解約できる期間は4月25日まで。

もうしばらく使ってみて結論を出すつもりです。

 

そういうわけで途切れ途切れ状態のネットですが、ブログ記事を書ける間は、書いて投稿したいと思っています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

追伸

今回の記事内容はネットの切り替えのことが中心になってしまいました。

ネット以外のこと、つまり木立の手入れ、野菜づくり、〈元日の〉地震の後片付け等、日々の暮らしについては順調に進んでおり、家族、親戚共々みな元気です。

追い追いお伝えしてしていきます。