今日は最後につまずきました

イチゴの畝が仕上がる

午前8時より畝づくりに取りかかる。

ニンニク1畝、タマネギ1畝、イチゴ2畝(右写真)と、11時半頃に仕上がりました。

後片付けを終えるとほぼ正午でした。

予定通りに事が進むと気持ちがいいもんですな。

 

昼食後JA〈農協〉へ。

お祭りで必要なものを買うために立て替えた分を下ろすためにですわ。

※ お祭りに必要なものについては、10.19付ブログ記事『よいお祭りになりますように』をご覧ください。

前任者から引き継いだ集落の第1班の通帳を持って行きました。

引継ぎのときに
「通帳名義と印鑑が異なるので、通帳をつくり直すことになるかもしれない」
と聞いていたのを思い出しました。

が、実際に窓口に行くと、すんなり下ろすことができました。

 

帰って来てすぐに〈第1班の〉出納記録簿に記入しました。

ファイルを閉じようとしたら、同じファイルに綴ってある集落の敬老会〈11月9日:日曜日に実施予定〉の配布済みの案内が目に留まりました。

… 抜けている … あの方とあの方とあの方のお名前が …

その案内には、班内の75歳以上の方〈敬老会の対象者〉すべての名前が載っていなければならないのですが、3名の方が漏れていることに気づきました。

 

幸いにも敬老会までにはまだ日があります。

今晩、町会長さん〈文責者〉といっしょに謝りに行ってきます。

今日は最後につまずきました。

来年もアイコ〈ミニトマト〉を栽培したい

ミニトマトも終わりですな

朝の6時前からお祭りの辻旗揚げ、 その後に続く宮祭り、辻祭りなど … そして、最後に辻旗を降ろして後片づけ。

今しがた〈午後2時20分〉プレハブに戻って来ました。

いいお祭りでしたわ。

ひとえに妻をはじめ、班員のみなさんの協力のおかげですな。

感謝、感謝 … 。

 

「さて、夕方までまだ時間があるし、トマト畑(右上写真)の整理をしようか。」
と、作業着に着替え、軍手、長靴の出で立ちでトマト畑に行くも … … 急に意欲が失せてしまいました。

朝からフル回転したために、体力を使い果たしてしまったようです。

午前6時前から午後2時過ぎまで、休憩時間をほとんどとらずに昼食もそこそこに走り回ったんでは、8時間労働をしたも同じですからな。

おまけに69歳ともなれば、しようがないですわ。

 

で、トマト畑の整理は明日にすることに。

そのミニトマト〈品種名アイコ〉だけど、上手に世話をすればホントに長い間食べられます。

苗を植えたのは5月6日。

初収穫は、7月9日。

それから10月上旬まで約3か月間収穫して食べられるんですからな。

今年は、赤、黄、それぞれ9株ずつ植えたんだけど、年寄りばかりの4人家族では到底食べ切れず、親戚に配りましたわ。
〈自宅の冷凍庫には、まだ200個ほど保存してあります。〉

 

来年もぜひ栽培したいと思っています。

苗の株数を少し減らして。

よいお祭りになりますように

辻祭りの飲み物などを揃える

明日は集落の秋祭り。

今降っている雨も夜中には上がるとのこと。

今年は集落の班長が当たっているので、宮祭りに出席し、辻旗の揚げ降ろしや辻祭りの準備などもしなければなりません。

※ 集落には1班から11班まであり、その中の1班の班長をしています。
1班には従来から神主さんがお祓いをする辻があり、お祭り当日にはそこに辻旗を揚げたり、神主さんがいらしたときにお世話をしたりしなければなりません。

 

お世話の内容についてですが、主にお酒や食べ物を供するということになります。

神主さんだけでなく、集落の役員さんや獅子舞をする若い衆や太鼓を打つ子どもたちもいっしょにいらっしゃいます。

小さい集落といえど、総勢50名を超えるほどになります。

 

で、午前中で〈木立の〉作業を打ち切り、午後は買い出しに行ってきました。

ビールやお菓子などけっこうな量になりましたわ。(右上写真)
〈右上写真以外にもオードブルを注文してあります〉

費用は1万円ほどですが、班で積み立てたお金を使っています。

 

明日の大まかな予定
・  6:00   辻旗揚げ
・  8:30   集落の会館に行ってお酒をもらってくる
・10:00 宮祭り
・11:00 お店に行って注文済みのオードブルを持ってくる
・13:10 辻祭り
・13:30 辻旗降ろし

よいお祭りになりますように。

急遽カキの木1本を伐採

伐採したカキの木 … たわわに実を付けています。

木立を歩いているときでした。

ボキッ! ドサッ!

目の前でいきなりカキの木の枝が折れて落ちました。

折れた箇所の枝の直径は7~8㎝といったところか。

たわわに実が付いた3mほどの枝です。

頭に当たっていたらたぶんケガをしたでしょうな。

※ そのカキの木は、以前の木立の所有者が植えたものです。
が、植えた場所は木立ではなく、境界線近くの隣家の所有地。
〈当時の〉木立は日当たりがあまりにも悪かったので、隣家の主に頼んで隣家の所有地に植えさせてもらったと聞いています。
今では、胸高径20㎝、高さが10mを超えるほどの木に成長しました。
枝は、ほとんど木立〈私の所有地〉に蔽いかぶさっていて、今回折れた枝も木立に落ちました。

 

いくら以前の木立の所有者が植えたとはいえ、植わっている場所は隣家の所有地です。

勝手に処分できません。

すぐに隣家の主に知らせました。

 

主曰く、
「5m以上も高いところに実を付けるんで穫ることもできんし、おまけに渋ガキや。〈たわわにカキが付いた枝を見上げながら〉まだ折れそうな枝が何本もあるわ。 … ケガしてから何言うても遅いし、いっそのこと伐ってしもうたらどうや … 。」

急遽伐採しました。(右上写真)
〈見事に私の所有地に倒れましたわ〉

隣家の主は高齢ゆえ、後処理も私がすることに … 。

木立前の彼岸花が満開となりました

満開の彼岸花

午前7時15分。

快晴。

木立前の彼岸花が満開となり、澄み切った秋空に映えています。(右写真)

 

集落の田んぼの畔道などの彼岸花と比べると、一週間ほど遅れて咲き始めました。

木立前の彼岸花に限って言いますと、満開日は、
・2016年 …  9月23日
・2017年 …  9月22日
・2018年 …  9月24日
・2019年 … 10月 2日
・2020年 …  9月30日
・2021年 …  9月20日
・2022年 …  9月18日
・2023年 … 10月 2日
・2024年 … 10月 2日
そして今年は …  9月30日です。
※ 2016年より記録をとっています。

今年はえらい遅れているなと思いきや、過去には10月に入って満開になったことも何度かあるんですな。

 

秋の到来を感じさせてくれるものには、風、虫の音、日の長さなどいろいろあります。

が。彼岸花は、感じさせてくれるというよりストレートに私たちの目を通して秋が来たことを知らせてくれます。

夏と秋の転換点に咲く花と言ってもいいのではないでしょうか。

 

その彼岸花ですが、木立前の斜面に植える予定でいます。
〈植えるのは来年の6月かな〉

斜面の広さは、約3m×20m。

一斉に咲いたらさぞかし見栄えがし、私だけでなく、木立前の道路を通る人の目も楽しませるのではないかと思っています。