真竹を残しておいてよかった

夕日に映える真竹

午後、竹やぶ周辺の草刈りをしました。

終わったのは夕方近く。

夕日に照らされた竹やぶを見ていると、「真竹を残しておいてよかった」とつくづく思いました。(右写真)

 

4年前の春に木立に生えていた孟宗竹をすべて伐採しました。

そのときに真竹もいっしょに伐採するつもりでしたが、

父が、「真竹は畑の支柱などによう使うし、残せや。」と言ったので、そのようにしました。

残した時点では100㎡ほどの範囲にまばらに生えていた真竹も、今や300㎡ほどにまで広がりました。

※ これ以上広げるつもりはありませんので、今後はしっかり手入れをしていきたいと思っています。

 

【真竹の使い道】
・野菜や花などの支柱に
・イチゴ、ブルーベリー、トマトなどにネットを張るときの支柱に
・杭として
・物干し竿にと近所の人がもらいに来たことがあります。
・門松にともらいに来た人もいます。
・今夏、集落のお祭りに使うとかで世話係の人が取りに来ました。
※ 使い道ではないけど、竹やぶは防風林の役目も果たしてくれます。

 

実は、集落には真竹の竹やぶがいくつもあるのです。

が、いずれも放置状態なので、足場が悪くマムシやハチがいるとかで、いざ真竹が必要となっても容易に切り出せないのです。

また、切り出せても、すぐ近くにトラックを止められる場所がないと。

 

再度「真竹を残しておいてよかった。」

盛りだくさんの一日ですわ

サツマイモを収穫

10月1日(日)

4:40~5:30
飼い犬の散歩
※ 父が入院中で、代わりに私が散歩しました。
こんなときに限って早朝に泣くんです。

5:30~6:30
朝食後自宅を出て木立へ

6:30~7:00
ブログ記事投稿

7:00~7:40
集落の防災訓練に参加
例年10月の第一日曜日に行われ、100人ほどの住民が参加しています。

7:40~9:00
木立回りなど

9:00~11:30
集落のグランドゴルフ大会に参加
運動音痴を承知で参加。
何でかって?
” 枯れ木も山の賑わい ” って言うでしょう。
〈いつも人が集まらないんです。ちなみに今年の参加者は25人〉
” 枯れ木そのもの ” でしたが、楽しかったですよ。

11:30~12:00
近くの店で買い物

12:00~13:00
昼食
メニューは、菓子パン2個、牛乳〈200㏄〉、みかん1個でした。

13:00~16:15
サツマイモを収穫(右上写真)
まあまあといったところでしょうか。
寒い冬、薪ストーブで煮たり焼いたりして食べるのが楽しみです。
自然の恵みに感謝ですな。

16:15~18:30〈帰宅予定〉
今日の出来事をブログ記事にまとめる
5時に自宅に帰って飼い犬の散歩をしてきました。
で、散歩後プレハブに戻って来てブログ記事の続きを書いているところです。

 

盛りだくさんの一日ですわ。

待ちに待った秋が来た

除草後の集落の広場

集落のため池の草刈りを頼まれました。

で、朝、集合場所へ行くと、責任者から、ため池を囲っている柵の内側の草を刈るように言われました。

そのため池はすり鉢状なので、滑り落ちないように踏ん張って草刈りをしました。

1時間ほどで終わったのですが、ふくらはぎがパンパンに張りました。

※ ため池の草刈りは、今までは主に先輩たちがしていました。
が、足元が覚束ない人が多くなってきたらしく、私たち60代にお鉢が回ってきました。
とにかく落ちないように気をつけてやっていかないと。

 

そこが終わると、集落の広場に場所移動しました。

来週行われる〈集落の〉グラウンドゴルフ大会の会場になりますので、ボールが草に引っかかって止まってしまうことがないようにていねいに草刈りをしました。

また刈った草をそのままにしておくと、ボールがスムーズに転がりませんので、全部取り除きました。
〈桜の木の根元まで運びました〉

きれいさっぱり。(右上写真)

これで来週のグラウンドゴルフ大会はバッチリですな。

 

本日の除草作業の参加者は6人。

みなさん口を揃えて言ったのは、

「熱中症にならんかと心配しとったんや。 … そやけど、今日は涼してホントによかった。こんなに乾いた風を受けながらいい気分で草刈りができたのは、いったい何か月ぶりやろか。 … 待ちに待った秋が来たんやのお … 。」

本当の自分より立派な自分が登場するかも

隣接地との境の草を刈り終わりました

午前中、隣接地との境の草刈りをしました。

※ 隣接地との境の草刈りについては、前回のブログ記事をご覧ください。

刈り終わるのに2時間半を要し、汗ぐっしょり。(右写真)

隣接地の所有者のおじいちゃんには感謝するのみ。

長い間お疲れさまでした。

… これからは自分ががんばらないと …

 

午後サツマイモのつる返しをしていると、3時半過ぎに取材のためにテレビ局のスタッフが来ました。

※ テレビ局の取材については、前々回のブログ記事をご覧ください。

男性アナウンサー、女性アナウンサー、ディレクター兼カメラマン、マイクをかざす人〈専門用語では何て言うのかな〉の4人でした。

 

さすがプロのアナウンサー、こちらの思いや考えを引き出すのがうまいですな。

両アナウンサーが尋ねることについて答えているうちに、あっという間に取材時間が過ぎました。

事前の打ち合わせのときに、薪割機による薪割りの実演をお願いされていたけど、結局しないままに終わってしまいました。

思うに、それなしでも内容のある取材ができたということなんでしょうな。

 

ディレクターによると、今日の30分の取材が7分に編集されて放映されるとのこと。

その中で自分が登場するのは何分かわからないけど、たぶんよかった箇所だけがピックアップされるんでしょうな。

本当の自分より立派な自分が登場するかも。

残った者が踏ん張るしかないんですかのお

隣接地との境に生えていたクズを取り払う

隣接地との境に生えている草が気になっていました。

で、とりあえずクズのつるを取り払うことにしました。

… 苦戦 …
… 汗だく …

小一時間かかりました。(右写真)

※ 今日はクズのつるを取り払っただけで、まだ60~70㎝高の草や低木が密生したままです。(右上写真参照)
〈こりゃー、大仕事になりそうですな。〉

 

昨年までは、隣接地を所有するおじいちゃんが、除草のほとんどをしてくれていました。

おじいちゃんが8割、私が2割していたという感じです。

が、今年に入ってからおじいちゃんの姿をまったく見ることがなく、隣接地との境の草も伸び放題 … 。

※ 90歳を超えているおじいちゃんなので、たぶん体が思うように動かないんでしょうな。
ちなみに私の父もそのおじいちゃんとよく似た年齢で、以前のようにテキパキと除草作業ができず、今や菜園〈約1,600㎡〉の除草作業の9割5分を私がしているという有様です。

 

集落に、両隣が親戚で、その両隣とも空き家という家があります。

その家の主は、他人に迷惑をかけられないということで、自分の屋敷だけでなく、両隣の除草もしています。

で、それが原因かどうかわかりませんが、今夏熱中症寸前の状態になったとのことです。

 

土地があっても、それを手入れできる人がいない。

残った者が踏ん張るしかないんですかのお。