菜園に野菜をつくるのもあと何年やろか

あっという間に苗が植えられるまでになりました〈菜園にて〉

先日、集落の野菜づくり名人が訪ねて来ました。

「サツマイモの畝をつくってくれって、あんたんとこのお父さんに頼まれたんやけど、来週の月曜日の9時からどうかのお … 。」
と。

 

で、今日がその日でした。

9時少し前から作業を始めました。

名人が持って来た専用の耕運機を使うと、高さ30㎝、長さ10m、幅1mの畝が3つ、瞬く間に出来上がりました。

※ サツマイモの場合、畝を30㎝ほどの高さにしないとよく育たないんですわ。

 

畝ができると、名人と私の二人でマルチシートを被せていきました。

無風状態だったので、シートが風にあおられることなく、作業がスムーズに進みました。

※ その間、父は傍らに座ってただ見ていただけ。
足腰が相当弱っているので、作業をするにもできないのですが。
それならつくらなければいいのに、
「サツマイモを子どもや孫たちに配るんや。」
と、言い張るんですわ。

 

作業が終わったのは10時過ぎ。

あっという間に苗が植えられるまでになりました。(右上写真)

父はそれを見ながら、
「思ったより早うできたのお。 … 苗は100本注文済みや。 … 苗が届いたら、わしの方で植えるし … 。」
と、言っていました。
〈いつもそうですが、苗植えは自分でできるんですわ。〉

 

菜園に野菜をつくるのも、あと何年やろか。

花や野菜に欠かせない大切な井戸

汲み上げた井戸水を貯水タンクとたらいに貯める

初夏を思わせる天気になってきました。

畑の土も乾き、先日植えた苗が定着してくれるか心配です。

現時点で、
サツマイモ40株
ミニトマト10株
〈品種:アイコ 赤5,黄5〉
ピーマン4株
パプリカ4株〈赤2,黄2〉
トウガラシ2株
オクラ2株
を植えました。

※ 夏野菜定番のナスとキュウリについては、父が菜園に植えると言い張るので、任せしました。
まぁ、歳の割に元気で何よりです。

 

さて、植えたのはいいけど、毎日水やりをしないと。

天気予報を見るに、10日先まで晴れマークオンリー。

中旬後半にいたっては、夏日が続くようです。

 

で、井戸水を汲み上げ、畑近くにある貯水タンク〈200ℓ〉とたらい〈100ℓ〉に貯めました。(右上写真)

木立には水道を引いていませんので、井戸水を汲み上げて貯め、それをじょうろに小分けして水やりをしています。

飲み水にはできないけど、花や野菜にやったり車を洗ったりするには十分です。

何より、水道代がかからないのがいいですな。

※ 飲み水については、日々自宅よりポリ容器に10ℓ入れて持参しています。

 

汲み上げ回数は年間10回余りでしょうか。

〈井戸水が〉枯れたことは一度もなく、猛暑時に連続して汲み上げてもけっこう余裕があるようです。

 

いよいよ水やりの季節到来。

花や野菜に欠かせない大切な井戸です。

今や年中ゴールデンウィーク

畔草刈り9割方終了

今日も8時過ぎから畔草刈り。
〈畔草刈りについては、前回ブログ記事参照〉

正午には、全体の9割方が終了しました。(右写真)

午後に続きをすれば、短時間で完了するのですが、木立にある休憩所の整頓をすることに。

 

【草刈りを午前で止めたわけ】

以前は一日中草刈りをしていたことがよくありました。
たぶんそのためだと思うのですが、右手の薬指と小指の動きがぎこちないんですわ。
知人が言うには、草刈機の操作をするとき、右手の薬指と小指でクラッチを握ることが多く、〈草刈機の〉振動がそこに集中したのが原因ではないかとのこと。
とにかく長時間の使用はよくないらしく、現在は半日で止めるようにしています。

 

午後、木立にある休憩所の整頓をしていると、娘夫婦がやって来ました。

先日木立で穫れたミカンをあげたのだが、まだ食べたいらしい。
〈木立で穫れたミカンについては、5.2付ブログ記事『ミカン … もらい手があってよかった』をご覧ください〉

ミカンを10個ほど持つと、
「楽しいゴールデンウィークやったわ。 … 明日からまた頑張らんと。」
と言って、帰って行きました。

 

そうか、世間はゴールデンウィークだったんですな。

私はその間どこへも行かず、畝づくり、サツマイモ植え、草刈り … etc.

でも、楽しかったですわ。

今や年中ゴールデンウィークみたいもんです。

4月の寒い日に暖房費について思ったこと

舞い散った山桜の花びら

朝から雨。

気温もだんだん下がり、最も高くなるはずの時間帯で一ケタ台。

北風が冷たい。

こんな日はプレハブに籠もり、薪ストーブの傍らに居るのが一番。

 

最近の中東情勢のせいで、灯油の値段も上がっているそうな。

両親は健在で、寒い時期は、ファンヒーターを焚きながら終日家に居るのですが、灯油代もバカにならないとか。
〈我が家の灯油代は父が払っており、詳しくはわからないんですけど … 〉

風呂も灯油で沸かしているので、それも合わせると一日10ℓは使っているでしょう。

1ℓが150円だとすると、少なくとも月に4万円以上かかっていることになりますわ。

年金生活者ばかりの家庭にとっては痛い数字です。

 

退職後の9年余り、自宅から500mほどの距離にある木立〈広さ約0,5haの所有地〉に手入れのために毎日のように通っています。

朝7時前に自宅を出、夕方6時過ぎに帰宅という生活。
〈とくに用事がない限り、自宅には戻らず〉

木立は退職後の職場になったと言っていいくらいです。

給料もボーナスも一切ありませんが。

ただ、暖房費に関しては、木立で伐採した木を薪にしているので、灯油代はかからなく無料です。

年間15万円は浮いているでしょうな。

 

以上
4月の寒い日に暖房費について思ったことでした。

 

【追伸】
今日の風で、山桜の花びらがけっこう散りましたわ。(右上写真)

14年間ホントにありがとう

在りし日のタロウ:自宅車庫にて … 奥に小さく見えるのはケンタ〈2年前の初夏に逝く〉

タロウ〈オスの飼い猫〉(右写真)が逝きました。

享年14歳。
〈人間に換算すると70歳ほどだそう〉

自宅の私の寝室に伸びた姿で息絶えていました。

※ 寝室には押入れがなく、敷布団や掛布団は、折りたたんで台の上に積み上げてあります。
その一番上に横たわっていました。
気づいたときはまだ体も温かくて柔らかく、生きているのかと思うほどでした。
息絶えた直後だったようです。
猫の場合、見えないところで最期を迎えるとよく言われますが、タロウは違いました。
驚くほど賢く、それだけ人間に近かったのかもしれません。
スライドドアーはもちろん、ノブの付いたドアーでも、飛び上がって前足で回すぐらいの知恵がありました。

 

昨晩、風呂から上がって寝室に入ると、デスクに置いてあるパソコンのキーボードの上に鎮座していました。

あまりに意外で、

「 … おまえ、何でここにおるんや。珍しいわ。」

と、つい言ってしまったくらいです。

彼は、神妙な顔つきで私を見つめていました。

胴を撫でると、いつものごとく甘噛みで応えてきました。

その後5分ほどすると、部屋から出て行きました。

それが、生きている彼を見た最後となりました。

今思うと、彼なりのお別れのあいさつだったんでしょうな。

 

14年間ホントにありがとう。