頼りにされているうちはまだいいのかも

薪割り終了

正午近くに薪割りが終了しました。(右写真)

これで、今後一年分の私の薪ストーブと親戚の薪風呂の燃料が確保できました。

※ 修理から戻って来た薪割機は快調そのもの。
ホントに薪割機様様ですな。

 

午後、さっそく親戚が軽トラに乗って薪を取りに来ました。

車から下りると、

「いつももろうて悪いのお。今日は2往復する予定や。」

と言いながら薪を荷台に積み始めました。

手伝わなくていいと言われたけど、手伝いましたわ。

2回目積み終わったとき、

残りは4月に入ってから取りに来るけど、 … 〈薪棚前に積み上げられた薪を見ながら〉けっこうな量やし、7~8回は来んならんかもしれんな。 … また頼むわ。」

と言って帰って行きました。

 

親戚の車が見えなくなると、菜園に移動しました。

昨晩、父が、

「わしゃ、今年もサツマイモやナスなどを植えるつもりでおるんや。で、畑〈菜園〉を耕してくれんかのお。ウチの耕運機は小〈ち〉っこいし、草〈雑草〉が小さいうちに一回耕しといた方がええわ。」

といきなり言い出したのです。

※ 雑草が大きくなって根がはびこってしまうと、小型の耕運機だと根に負けて土を掘り起こすことができなくなってしまうんですわ。

 

今日は早朝から、体力の衰えた体に鞭打って野焼き、薪割り、菜園耕しとフル回転。

でも、よくよく考えると、

… 頼りにされているうちはまだいいのかも …

説明書きをしっかり読まないと

風邪薬 … 以前に服用していたジェネリック〈左〉,新たに服用するようになったもの〈右〉

昨日の夕食後に風邪薬を飲もうとすると、木立前のプレハブに置いてきたことに気づいた。

やおら取りに戻ろうとすると、妻が、

「風邪薬なら家にもあるわ。まだ使用期限内だと思うし、それにジェネリックの安物じゃないし、よく効くと思う。 … 私の場合、もう風邪薬は〇〇スーパーゴールドしか考えられない … 。」

※ 黙って風邪薬を取り出してくることができんのですかのお。
ちなみに私がいつも服用しているのはジェネリック(右上写真の左側の薬)、妻が服用しているのは〇〇スーパーゴールド(右上写真の右側の薬)

 

おかげさまで昨晩はぐっすり眠られましたわ。

で、今朝、朝食後に妻が出してくれた風邪薬を再び飲もうとすると、今までに飲んできた風邪薬より一回り大きな錠剤であることに気づきました。

… … …

 

ビンのラベルを見ると、何と1回の服用が2錠になっているではありませんか!

私がいつも服用していた風邪薬は、いずれも1回につき3錠でした。

で、〇〇スーパーゴールドもてっきり3錠と思って服用したのでした。

そりゃー、ぐっすり眠られますわな。
〈幸いにも体の具合が悪くなるということはありませんでした〉

 

まあ、永遠に眠らなくてよかったですわ。

薬を飲むときは、説明書きをしっかり読まないといけませんな。

私の代で処理をしてしまわないと

自宅物置を整頓していると、次から次へと農薬が。

暖かい午後だったので〈気温10℃〉、自宅物置の整頓をしました。

出てくるわ出てくるわ、農薬が … 。

ビン入りのものもあれば、袋入りのものもあります。(右写真)

ほとんどが10年以上も前に買ったものばかりで、中には封を切ってないものもあります。

 

両親にそのことを告げると、

「そんなもん、買うたかいのおー。 … 忘れてしもうたわ。 … わしら、もう使わんし、お前らの好きなようにせいや … 。」

と、返事はするものの、目はテレビの方へ向いているという有様。

… … …

 

好きなようにと言われても、買ってから十数年も経っていれば、農薬としての効き目が無いでしょうが。

自宅にそのまま置いておく気にもなれず、といって、その辺の川に流すわけにもいかないし … 。

 

近くのJA〈農協〉に尋ねてみました。

「自宅の物置を整頓したら、古い農薬がけっこう出てきたんですわ。どうやって処理をすればいいんですかねえ … 。」

と。

「 … 年に一度、農薬を回収する日があります。だいたい10月か11月ですね。はっきりした日時については、その時期が近付くとJAの広報誌等でお知らせしますので、ぜひご覧になってお出しください。」

との回答。

 

あと3か月余りで69歳 … 健康寿命を思うと、はたしていつまで体が動くやら。

私の代で処理をしてしまわないと。

絶好の屋外作業日和だったのに

菜園にある物置

2月15日 晴れ

6:50~8:10
配布物を配る
17軒の班内の家庭に行政及び集落の行事案内等を配布。

8:10~11:35
ブログ記事を書いて投稿
【草枕:漱石著】を読了し、参考文献を調べているうちに正午近くに。

11:35~12:15
昼食
親戚から昼飯の差し入れあり。
中身は寿司弁当とヤクルトとお餅。

12:15~12:30
木立回り
積雪も20㎝弱に減り、歩きやすくなりました。

12:30~13:40
菜園の物置(右上写真)の雨漏りを確認
2日ぶりに行く。
10ℓほどの〈雨漏りの〉水がバケツに溜まっていました。
ふつうの雨水ならすぐに流れ落ちるのですが、雪は屋根に溜まるので、それが解け出すとじわじわと漏れ落ち、結局水量が多くなるんですわ。

13:40~14:30
居眠り
菜園にある物置から戻り、ストーブのそばでお茶を飲んでいるうちに眠りに陥ってしまいました。
朝、凍てつく中、配布物を配り回ったので疲れが出たんでしょうな。

14:30~18:00
電話の修理
自宅の固定電話が不通状態に。
で、いろいろ調べたけど、わからず仕舞い。
NTTに相談するしかないですな。
※ ケータイだけでも間に合うのに、両親が直せって言い張るんですわ。

 

2月半ばにしては珍しく終日無風状態で快晴。

最高気温も10℃超。

絶好の屋外作業日和だったのに。

如何に安く安全にプレハブを解体するか

雨水がけっこう漏れてますわ〈菜園物置にて〉

最近、2日に1回は菜園物置に行ってますな。

雨漏りで水浸しになっていないか確かめるためですわ。

※ 定年退職後、菜園物置の屋根に2回上っています。
雨漏りを防ぐべく錆止めやペンキを塗るためにです。
が、一向に直る気配がなく、最近ますます酷くなってきました。
今のところまだ一部分しか漏れていませんが(右上写真)、全体に広がっていくのは時間の問題と思っています。
で、先日来書物をはじめ大事なものから順に運び出している最中です。

 

菜園物置は、1996年の秋に設置したものです。

まだ小学生だった子どもたちの作品や教科書などを捨てるに忍びなく、といって家は手狭で保管する場所もなく、菜園の空いていたところに経済的に負担の少ない中古のプレハブ〈約5m×10m〉を置いたという次第です。

子どもたちのものだけならまだしも、家で使わないものを次から次へと放り込んでいきました。

重量オーバーですな。

それに大地震〈昨年の元日〉とくれば完全にアウトですわ。

 

あれから30年近く。

子どもたちはみんな巣立っていき、今や家には4人の年寄りだけ。

その反面、手狭だった家にも余裕がでてきました。

で、今度は菜園物置に運び入れたものを自宅に運び戻すということに。
〈先日の書庫づくりはその一環〉

 

あとは如何に安く安全にプレハブを解体するかですな。