いつの間にか草が …

エンジンがかかってよかった

午前8時より、集落の行事である『江堀り〈えほり〉』がありました。

※ 『江堀り』
集落の田んぼの水路に溜まった泥を上げる作業です。
地主や耕作者だけでなく、集落を挙げて行っています。
最近は大半の水路がコンクリートやU字溝でつくられていますので、以前と比べて作業時間も短くなりました。
今回も1時間半ほどで終了しました。
なお、泥を上げることが目的の江堀り作業ですが、顔合わせの意味合いもあります。
元日に地震があったにもかかわらず、みなさん例年と変わらない元気そうな様子でした。

 

江堀りが終わると、菜園の横にある物置に行きました。

〈元日の地震による〉災害ごみ出しのために整頓に行ったのでしたが … いつの間にか草が … 。

数日前までは雪が降るほどの寒さで、生えているのか生えていないのかわからないような有様だったのに … 。

ここ2~3日のうちにいっぺんに伸びたようですな。

放置しておくと、草の根っこがはびこり、馬力の小さい耕運機では耕せなくなってしまいます。

 

物置の整頓は後回しにし、先に菜園を耕すことに。

耕運機で耕せるうちに耕し、草の根っこを剝き出しにして枯らし、根っこがはびこるのを防ぐのが目的ですな。
〈草むしりとなるとホントに手間がかかりますからな〉

久々の耕運機 … エンジンがかかってよかったですわ。(右上写真)

月々200円で安心を買ったんですな

新たにネット契約を交わした会社のホームページより

このブログ記事は、昨日〈3月24日〉付で投稿する予定でした。

が、都合によりできませんでしたので、今日〈3月25日〉付で投稿いたします。

 

10日ほど前の夜のことでした。

いきなり電話が。

「ソフトバンク…… ですが、今月いっぱいで、ADSLが廃止になるのをご存じですね … 。」

わかっている旨伝えると、

「当社は、業界で最も安い価格でネット通信ができます。3年間の契約になりますが、月々2,△△△円〈3千円を百円ちょっと下回る金額〉です。 … どうです?」

とのこと。

「唐突に言われても、書いたものを見ないと何とも言えませんな。 … ホームページを見てから考えますわ。たしかソフトバンクさんでしたね。」

「当社には書いたものはなく、ホームページもありません。 … ソフトバンクの関連会社です … 。」

書いたものもない、ホームページもない、おまけに会社名も名乗らない … 話になりませんわ。

※ 電話番号と担当者名は聞き出しました。
電話番号をネットの検索欄に打ち込むと、案の定評判がよくないですな。

 

で、遅ればせながらホームページに価格表が大きく明示されている『モバレコAir』(右上写真)に申し込みをしました。

キャッシュバック〈約1年後にもらえるそうです〉を入れて換算すると、3年契約で月々3,000円ちょっとで済みそうです。

名前も名乗らない会社と比べて、月に200円ほどしか変わりません。

それで安心を買ったと思えば、とくに高いことはないですな。

自宅での私の居場所

かつての娘の部屋もだいぶ片付きました

午前中は災害ゴミ出し、午後は買い物とかつての娘の部屋の片づけ。

娘の部屋については、週末に妻が〈娘が置いていった〉衣類を片付けると、ほとんどがら空き状態になります。(右写真)

天井がやや低いといえど、12畳の広さの部屋が今後の自宅での私の居場所となります。

 

※ とくに寒い時期ですが、自宅の1階は、朝の6時半頃から夜の9時頃までテレビが鳴りっぱなしという有様です。
また、その音量も、父が耳が遠いために大きいんですわ。
いっしょに居られたものではないですな。〈ここだけの話〉
妻とは、息子たちが家を出た頃から寝室を別にしています。
冷暖房に対する体感、寝具〈妻はベッド、私は敷布団〉、就寝・起床時刻などにけっこうな違いがあることが、歳とともに鮮明になってきました。
子どもたちがみな巣立ち、2階が自由に使えるようになったことも一因。

 

自宅での居場所といっても、退職をしてからは、日中自宅にいたことはほとんどありません。
〈今思うと、勤めていた頃もそうでした。〉

これからも体が動く限り、明るい時間帯は木立〈含 木立前プレハブ〉にいるつもりでおります。

 

まあ、自宅での私の居場所といっても、今のところ寝るだけの場所といっても過言ではないですな。

でも、少なくともボロボロのカーテンと故障しているエアコンは交換しないと … 。

今後の私の部屋

部屋の仕切り

ようやく足の踏み場ができました。

※ 足の踏み場ができたことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

作業スペースができたので、部屋を分けてあった仕切り(右写真)を取り払うことに。

 

… 仕切りについて …

今から20年以上も前の話です。

小学校の高学年にさしかかろうとしていた娘が、「兄たちに部屋があるのにどうして自分だけないのか」と言い出したのです。

ごもっともですわな。

が、家中どこを探しても空き部屋がなく、増築する経済的余裕もない … 。

当時私たち夫婦は、娘といっしょに自宅にくっ付いている車庫の2階に寝起きをしていました。

中学生の兄たちは自宅の2階に、両親は1階に寝起きをしていました。

いろいろ考えた末、私たち夫婦が寝起きしていた部屋に隣接する物置〈ここも車庫の2階になります〉を娘の部屋にすることに。

そこは普通の部屋と比べて天井が若干低いといえど、12畳の広さがありました。

置いてあったものを移動させたり処分したりし、仕切りをこしらえて8畳分を娘の部屋としました。

4㎝の角材を支柱とし、ベニヤ板を貼っただけの簡単な仕切り(右上写真)です。
〈娘の部屋側は化粧したベニヤ板を使いました。〉
〈窓用エアコンやドアの取り付けなど、すべて日曜大工でしました。〉

 

当時を懐かしく思い出しながら仕切りを取り払いました。

今後は私の部屋となります。

豊後梅の花が咲き始めました

豊後梅の花が咲き始めました

あと3回で災害ごみが片付くと思いきや、どうもそれだけでは終わりそうもないですな。

今日も午前中に2回〈災害〉ごみ出しをしたのですが、けっこう残ってますわ。

処分の期限期日までまだ余裕がありますので、焦らずに出すべきものを出していきたいと思っています。

 

本も400冊ほど処分しました。

短歌や宗教関係の本が多く、ほとんど母が読んでいたものです。

処分場では本は受け取ってもらえないので、近くのリサイクルセンターに持って行きました。

※ すべて自宅の2階にあったもので、2階を軽くすべく〈地震の影響を極力少なくするために〉1階に降ろしました。
が、物忘れの著しい母は、本への関心をまったく示さないのです。
20年以上も前の本が大半で色褪せたもの多く、また、他の家族は母と好みの本を異にしているので処分することに。
父が処分するものと家に残すものを選別し、私が、処分するものをリサイクルセンターに持って行きました。
〈ちなみに家に残した本は30冊ほどです〉

 

リサイクルセンターから戻った後、自宅で昼食を済ませて木立に来ました。

明日からしばらく真冬並みの寒さになるとのことで、薪ストーブの煙突掃除をしました。

その後、久しぶりに木立を歩きました。

なんと豊後梅の花が咲き始めているではありませんか。(右上写真)

今回の寒さの後は本格的な春ですな。