初投稿から5か月

野外焼却に適した日になりました
伐採木を低いところに降ろしました
順に玉切りしていきました

野外焼却に適した日になりました。(右上写真)

昨日燃やしきれなかったものを全部燃やすことができました。

午後は、中断していた伐採木の玉切りの続きをしました。

倒れた木を高いところから低いところに降ろすのに悪戦苦闘しました。

2mほどの単管をてことして、少しずつ降ろしていきました。

木が低いところにある方が、安定した姿勢でチェンソーを使えます。

また、切った拍子に木が落ちても、木の下敷きになる心配もありません。(右中写真)

順に玉切りをしていきました。(右下写真)

日中を通して全く雨が降らないのは、久しぶりです。

午前8時過ぎから午後5時ごろまで、わずかに昼食時間と休憩をとっただけで、目一杯屋外で作業をすることができました。

今日はクリスマスイブです。 …

… 天候を気にすることなく作業に没頭できるというとても充実した時間、そして、それに伴う清々しい達成感 …

をサンタさんがプレゼントしてくださったようです。

ブログ初投稿から5か月が過ぎようとしています。

おかげさまで、150余りの記事を投稿することができました。

6か月目もよろしくお願いいたします。

定年退職後は天候にうまく合わせて作業を

野外焼却の残り火の傍で昼食をとりました 野菜かごをひっくり返して椅子としました

8時過ぎから野外焼却をしました。

しかし、途中から風が強くなり、風向きも変わってきましたので、急遽中止しました。
〈予報が外れたようです〉

で、1時間繰り上げて昼食としました。

晴れていて外気温も10℃と久々の2ケタ台で暖かく、野外焼却の残り火の傍で食べました。(右上写真)

午後は、昨日に続き、伐採木の玉切りをすることにしました。

伐採木の下にもぐって作業をすると危険なので、木を下に降ろそうと思ったのですが、うまくいきませんでした。

もたもたしているうちに雨が降り出しました。

天候急変のためこれまた中止です。

野外作業ができなく、屋内作業もさしあたってすることがありませんでしたので、地域の年末行事の案内を配ることにしました。

先日係の人が来て、「行事の1週間前までに配るように」と置いていった20枚の案内です。

車で配って回りました。

プレハブに戻ると、辺りはもう薄暗くなっていました。

思うようにことが運びませんね。

定年退職してからは、野外作業が多くなりましたので、天候に左右されること大です。

天候とうまくつき合っていくしかなさそうですね。

チェンソーの修理代5,000円の大出費

根元直径約40cm 長さ約20m どこからどのように切っていけばよいのか
木に挟まっていたチェンソーの刃が何とか抜けました
連日の雨と雪でぬかるんでいる地面

伐採木の玉切りをすることにしました。

直径が約40cm、長さが約20mの木をどう切っていくか?(右上写真)

幹の先の方が別の木の切り株の上に乗るように倒れたようです。

それで、伐採木が地面より1~2m高くなっています。

顔ぐらいの高さでチェンソーを使うことはとても危険です。

たとえ切ったとしても、切った木が自分のところに落ちてきたらたいへんなことになります。

単管をてこにして木を移動させ、低い位置でチェンソーを使うことができるようにしました。

前日斧の件でヒヤリハットがありましたので、防護メガネ、つま先の硬い〈鉄のカバーが入っている〉長靴を着用し、携帯電話も身に付けました。

幹を切っているうちにチェンソーの刃が木に挟まれ、抜けなくなったことが何回もありました。

木を押したり、手動の鋸〈チェンソーは挟まれて使えないので〉で切ったりしているうちに何とか刃は抜けました。(右中写真)

※ 『伐採木のどのあたりをどのように切れば刃が挟まれずに済むのか』…目下の課題

先日、チェンソーを修理に出した話をしました。

その一因は、今日のように、チェンソーの刃が挟まれたり抜けたりの繰り返しにもあります。

5,000円〈修理代〉の大出費でした。

今日のことが故障に繋がらなければよいのですが … 。

連日の雨と雪で足元がかなりぬかるんでいます。(右下写真)

おまけに粘土質の地面ときています。

チェンソーにも足元にも気をつけながら作業をしていきたいと思っています。

2本のロープを使って山桜と栗を伐採する

山桜 2本のロープで引っ張りました
栗の木も2本のロープで引っ張りました
2本とも所有地内に倒れてくれました

山桜と栗の木を伐採しました。
〈12月12日付ブログ参照〉

はじめに山桜の伐採に取りかかりました。

安全を取って2本のロープで引っ張ることにしました。(右上写真)

伐採するのに2本のロープを使うのは、今回がはじめてです。

チェンソーで受け口をつくるときは、事前に木にしるしを付け、切る長さや角度を気にしながら慎重に切っていきました。

追い口も少しずつゆっくりと切っていき、途中に何回かパワーウインチのところまで走って行き、ロープの張り具合も確認しました。

最後は、張ってあった2本のロープの片方を強めに引っぱって木を倒しました。

栗の木の伐採も同様のやり方で倒しました。(右中写真)

2本とも所有地内に倒れてくれました。(右下写真)

伐採後、隣家の方がわざわざ倒れた木のところまでいらっしゃってお礼を言われました。

そして、「わしも枝落としぐらいせんと。」と言いながら、鉈で伐採した木の枝落としをはじめられたのです。

ご高齢の身で、寒い中、しかもすぐ横が崖ということで何かあったらたいへんです。

丁重にお断りし、お帰りいただきました。

職業人のときのような成就感を味わいました。

今シーズン最後の伐採となりました。

いくら優しく言われても迷惑はかけられない

隣家の畑に傾いている山桜と栗

冬のうちに伐採したい木が、まだ2本残っています。

それは、隣家の畑に枝葉が被さっている山桜の木と栗の木です。

これらの木は一番はじめに伐採したかったのですが、わけがあってできませんでした。

そのわけというのは、覆い被さっている枝葉の下の畑に、冬の葉物がたくさん植えられているからです。

下手に伐採すると、大事な畑に倒れ、作物をダメにしてしまいます。

2本〈山桜と栗〉とも、幹がかなり畑の方に傾いています。(右上写真)

そして、どちらも幹の胸高の直径が20cmほどで、高さが7mほどあるそれなりの大きさの木です。

それで、万一畑に倒れても、被害が最小限になるように作物が無くなる時期まで待っているのです。

で、隣家の方に畑の作物が無くなる時期について尋ねてみました。
「無くなることはないなあ … 。 待たんでもいいし、いつでも伐ってくれや … 。」
という返事でした。

近いうちに伐ることに決めました。

言い方は柔らかくて優しかったのですが、甘えるわけにはいきません。

幹のどこにロープをかけてどの方向に倒すのか等、綿密に計画を立てる必要があります。

残るは、あと2本。

ぜひ成功させたいと思っています。