1年間で使う薪の量について

薪割機の後ろに積み上げたぶんで、1年間で使う薪の量の35%ってとこかな

薪を割り終わりました。

今回割ったのは、1年間で使う薪の量の35%ってところでしょうか。(右写真)

※ ほとんどが杉の薪です。
杉は火持ちが悪いので、けっこうな量になるんですわ。

 

よく、「1年間でどれだけの薪を使うんや」というような質問を受けます。

そんなときは、薪棚(右上写真)を指差し、「この薪棚の表面全部と裏面半分や」と答えています。

が、それは、実際に薪棚を見ている人に対する答で、薪棚を見ることができない人に対する答にはなっていません。

 

当ブログ記事をご覧になっている方の中には、これから薪ストーブを使ってみようかなと思っている方もいらっしゃるかもしれません。

で、そのような方にもわかるようにお答えしたいと思います。

◇私が使っている薪の樹種は杉で、長さは45㎝です。
それを高さが1mになるようになるようにして、18mにわたって積み上げた量が、1年間で使う薪の量です。

※ 薪には、太いもの、細いものといろいろあり、「〇〇本使う」というような言い方ができませんので、上記の言い方にしました。

 

薪を置くだけでも、それなりのスペースが必要です。
〈薪棚もつくらないと〉

薪の樹種が杉でなくて火持ちのよいものであれば、もっと少ない量で済むかもしれません。

一応参考までにお伝えした次第です。

体を動かすってホントに気持ちいい

今日はよく体を動かしましたわ        2024 2.13 4:30PM 薪棚前で

2月13日〈火〉 晴れ

7:45~8:05
ブログ記事投稿

8:05~8:45
ネットでニュースを見る

8:45~10:40
丸太運び
木立に積み上げてあった丸太を薪棚前まで運びました。

10:40~12:10
薪割り
物置から薪割機を運び出して薪棚前に設置し、薪割りを始めました。

12:10~12:55
昼食 … 菓子パン1個,カップうどん,バナナ,牛乳
朝は一面に氷が張るほど寒かったのですが、昼になると気温がぐんと上がりました。
プレハブ内は22℃で、暖房無しで昼食をとることができました。
この時期に、こんなに暖かいなんて … 。

12:55~16:30
薪割り
全部割り終わることができなかったので、明日続きをすることに。
で、薪割機は明日も使うので、そのままに。
※ 右上写真のブルーシートで囲ってあるのが薪割機です。

16:30~17:15
自宅に戻ってケンタ君〈飼い犬〉の散歩及び餌やり

17:15~18:20〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

雲一つないいい天気でした。

風は強めでしたが、南風なので冷たさは感じませんでした。

最高気温は13℃を超えたようですな。

おかげさんで、よう働けましたわ。(右上写真)

体を動かすってホントに気持ちいいですな。

薪あってこそ

自前の薪〈杉〉

昨晩、ケンタ君〈飼い犬〉に2度起こされました。

1度目は夜中の12時少し前に、そして2度目は今朝の4時過ぎに。

真夜中ならまだしも、朝の4時過ぎに鳴かれるとホントに困るんですわ。

散歩には30近くかかりますので、その時刻に散歩に出ると、家に戻って来るのは4時半頃になります。

それから寝るには中途半端な時刻なんです。

で、今朝は、散歩から戻るとすぐ〈4時半過ぎ〉に朝食を食べました。

自宅を出て木立に着いたのも早く、6時過ぎでした。
〈まだ暗い時間帯です〉

 

プレハブに入るや否や薪ストーブを焚きました。
〈焚く前は0℃近くの室温も30分ほどで20℃まで上がります〉

前日下書きしてあったブログ記事をチェックして投稿し、その後ネットニュースを見ました。

8時過ぎに雨が上がったので、木立をひと回りしました。

ひと回りした頃また雨が降り出し、それ以後はプレハブ内で読書をしたりユーチューブを見たりして過ごしました。

ただ、夜十分に寝ていないせいか、何度も睡魔に襲われましたわ。

 

ケンタ君だけに責任をなすりつけてはいけませんな。

薪ストーブの快適な温かさにも原因が … 。

室温は常時28℃前後を保つように薪をくべています。
〈暑過ぎることもなくとても気持ちがいい〉

電気や灯油で同じことをしたら、どれだけお金がかかることやら … 。

薪あってこそですな。(右上写真)

彼も春を待っているんでしょうな

冬枯れの木立にて  2024 1.31 2:10PM

昨日の最高気温は9℃、そして今日は13℃。

大寒には珍しく暖かい日が続いています。

風も南寄りの微風で、日中は寒さをほとんど感じません。

※ 朝は、放射冷却現象で凍るほど寒いですが。

 

午後になると、木立内でも日が当たるところは、サンダルで歩けるくらいに地面が乾いていました。(右上写真)

散乱している杉葉もよく乾いていたので、拾い集めることに。

※ 枯れて乾いた杉葉は、焚き付けにうってつけ。
それら杉葉少量と枯れ枝7~8本をストーブの炉に入れ、その上に細めの薪を3本ほど乗せてマッチで火を点けると、容易にストーブが焚けます。

 

段ボール〈30㎝×50㎝×50㎝〉2箱分を拾い集めました。

ひと月分ほどの焚き付けの量になり、これで何とか春まで持ちそう。
〈枯れ枝及び薪についてはすでに十分に蓄えてあります〉

ひと月後といえば、2月も末になっていて、もう春。

その頃になると、一段と暖かく晴れる日も多くなり、乾いた杉葉集めに今ほど難儀することはありません。

 

杉葉を詰めた段ボール箱を持って木立から戻ろうとしたとき、いきなり「ケン、ケン」と勇ましい大きな鳴き声がしました。

声がしたところに目をやると、40mほど離れた田んぼに、赤いトサカで鮮やかなグリーンの胸元の堂々たる雉の雄鶏が … 。

彼も春を待っているんでしょうな。

手術決定

来週は4日間、薪ストーブとお別れですな。

紹介状を持って総合病院へ行く。

※ 紹介状については、前回ブログ記事をご覧ください。

病院に着いたのは〈午前〉9時。

紹介状もあってか、少し待っただけで担当の先生に診てもらうことができました。

「 … かつては ” 脱腸 ” と言っていました。 … で、腸を元のところに戻し、二度とはみ出ないように壁になっていた箇所を縫ってつなぎ合わさなければなりません。 … ただ、その壁の一部分が破損してしまっていますので、そこを埋めるべく人工物〈正式な名前を忘れました〉をあてがって縫う必要があります。 … 現在はたいていそのような方法で手術しているのですが。 … まあ、4日ほど入院することになります … 。」

ヘルニアについて図示しながらのていねいな説明でした。

 

… 悩んでもしようがないですな …

最も早く手術を受けられるのは一週間後ということでしたので、それに決めました。

行ったついでに、手術前にしなければならない健康診断も受けることに。

採血、検尿、心電図、足のエコー、胸部・腹部のレントゲン撮影、頭のCTと一連の検査をしてもらいました。

最後に入院について説明を受けました。

精算を済ませて病院を出ると、正午をとっくに過ぎていました。

 

ブレハブに戻り、ストーブ横(右上写真)で昼食を食べていると、どっと疲れが出てきましたわ。