いいタイミングで親戚が

今日の家族へのおみやげ

暑い!

早朝に行われた集落総出の宮掃除の段階でもう汗が吹き出しましたわ。

それが終わって木立に着くと、すでに7時過ぎ。

汗を拭く間もなく、花と野菜に水やり。

8時頃にようやく一段落。

 

しばらく休んだ後、日かげにあるミョウガ畑の草むしりに取りかかりました。
〈暑いので日かげでの作業にしたのだが、それでも暑い。〉

で、草をむしっているとミョウガが出ているのに気づき、ついでにミョウガの収穫もすることに。

途中で親戚が訪ねて来たので、20個ほどあげました。

 

草むしり〈含ミョウガの収穫〉が終わったのは10時半。

香取線香が切れたので、近くのホームセンターへ。

※ 日かげは日なたに比べ涼しいのですが、蚊がいるのが難点です。
たいていの場合、腰に香取線香をぶら下げて作業をしています。

 

午後も2時半を過ぎると、木立前が日かげになります。

で、そこで、ブルーベリーのネット張りに使った支柱の後片付けをしていると、午前中とは別の親戚がやって来ました。

ミニトマトが欲しいとのこと。

グッドタイミング!
〈あまりに暑いので捥ぐ気になれなかったのです〉

熟れたミニトマトを全部捥いでもらいました。

ついでにピーマンとパプリカも。

そして、欲しい分を持って行ってもらいました。
〈ミョウガも持って行ってもらいました〉

 

残った分が、今日の家族へのおみやげですな。(右上写真)

後始末はいったい誰がするんでしょうな

ジャガイモを収穫した後の畑の様子

昨晩のことでした。

父が、

「明日、〈菜園の〉ジャガイモを掘り起こそうと思うとるんや。で、手伝ってほしいんやけど … 。」

と。

「ああ、先日、タマネギ畑の草むしりをしていたとき、そろそろやなとワシも思うとったんや。 … そやけど、明日は異常な暑さになりそうや。」

と、私が言うと、

朝の涼しいうちにということで、7時から収穫作業をすることになりました。

 

で、今朝、その時刻に菜園に行きました。

10日ほど前にタマネギ畑の草むしりをしていたときと比べ、草が一段と伸び、ジャガイモがどこに植わっているのかまったくわからないではないですか。

そんな状態では、掘り起こしようがありません。

急遽木立前の物置に引き返し、草刈機を持ってきてそれらの草を刈り取りました。

 

掘り起こす段になっても、刈り取った草の根っこが土の中に残っているので容易に掘り起こせません。

ジャガイモを掘り起こすというより、草の根っこを掘り起しているという感じでした。

途中から数人の親戚が応援に来てくれたので、熱中症になる寸前〈10時頃〉に何とか収穫作業を終えることができました。

 

親戚たちは、収穫の一部を手にしてニコニコ顔で帰って行きました。

で、草の根っこが散乱し、一部草が生えたままの見るも無残な収穫後のジャガイモ畑(右上写真)の後始末は、いったい誰がするんでしょうな。

人それぞれの好み

本日の収穫

ブルーベリーの収穫もそろそろ終わりに近づいてきました。

それと交代するようにアイコ〈ミニトマトの品種名〉やピーマンが生り出してきました。(右写真)

 

で、今回は、アイコについての思いをお話します。

トマトを栽培するようになったのは一昨年から。

それ以前は、「トマトはつくるのが難しい」「ネットを施すのが面倒」などの先入観が強く、トマトづくりを避けていました。

が、JA販売店の店員さんの

「ミニトマトなら初心者の方でもけっこう行けますよ。ネット張りもブルーベリーほど気を遣う必要がないんですよ … 。」

の言葉で、トマト〈ミニトマトですが〉を栽培することに。

 

実際にアイコと千果〈ミニトマトの品種名〉をつくり始めると、店員さんのおっしゃった通りになりました。

一昨年も、昨年もそれなりに収穫があり、とくにアイコは味を保ちつつも10月末頃まで実を付け続けてくれました。

今年はアイコのみの栽培に絞り、その代わりにと言っては何ですが、黄色い実の生るアイコ〈イエローアイコ〉もつくってみることにしました。

 

5月上旬に植えた20㎝ほどの苗が今や2m近くにまで伸び、立派な実を付けるまでになりました。

食べてみると、

赤い実の方は甘みの中にも本来のトマトらしい酸味があり、黄色い実の方は甘みが勝っているように感じられます。

いいとか悪いとかではなく、人それぞれの好みですな。

今後のことを本腰を入れて考えないと

ようやく草むしりを終えました … 手前にあるのはむしった草です。〈乾いたら燃やします〉

ようやく菜園にある畑の草むしりを終えました。(右写真)

のべ10時間かかりました。

暑いさ中3回も通い、疲れましたわ。

※ 菜園は自宅から3㎞ほど離れたところにあります。
車で7~8分かかります。
広さは約1,600㎡〈40×40m〉で、大半は樹木が植わっており、他、物置と2つの畑〈8×10mと10×10m〉があります。
今回草むしりを終えたのは、8×10mの方です。
ちなみに
10×10mの方には,ネギ、ナス、キュウリ、ジャガイモが植わっていて、それらの収穫のために両親が毎日のように通っています。

熟れたものを少しずつ収穫するような作業なら、年老いた両親でも何とかできます。

が、暑い中での長時間の作業となると難しいですな。

 

で、今回除草し終わった畑には、前回のブログ記事でもお伝えしましたように、もう作物は植えないつもりです。

広い木陰ができるような枝の張る木を、畑の真ん中に1本植える予定です。
〈どんな木を植えるかについては、父と相談中。〉

そうすると草もそれほど生えなく、除草作業をしても30分かかりません。

 

10×10mの畑の方も、収穫がすべて終わったら同様にしようと思っています。

年寄りばかりの4人家族 … 今後のことを本腰を入れて考えていかないと … 。

夏にはやはりヒマワリがないと …

ヒマワリを支柱に結わえました

前回のブログ記事でもお伝えしましたが、一昨日、一昨昨日の雨で一面草だらけ。

まずは気になるところから順にということで、昨日はブルーベリー周辺とカボチャの周りの除草をしました。

 

そして、今日は朝一にヒマワリの周りをと思っていたのですが … 。

トマトの枝は伸びているわ、インゲンのつるがうまく上らないで地面を這っているわ、カボチャのうどん粉病が気になるわで、それらに対処しているうちに午後4時になってしまいました。

ようやくヒマワリの周りの草むしりに着手。

今年はヒマワリを植えるのが遅れたので、現時点での背丈は30~50㎝です。
〈全部で16本植えてあります〉

背丈の低いヒマワリは、高く伸びた草に囲まれてはっきりと見えない状態でした。

で、草といっしょにむしり取ってしまわないように、ゆっくりと確かめながら除草作業を進めていきました。

幸いにもむしり取ってしまうことはありませんでした。

 

草を取り除いた後に残ったヒマワリを見ていると、全体的に例年より茎が細いように感じられました。

時折吹く風にけっこう揺さぶられていました。

予報によると明日は今日より強い風が吹くとのこと。

下手をすると折れるかも。

夕方になっていましたが、急遽仮の支柱を立て、ひもでヒマワリの茎を結わえました。(右上写真)

もう大丈夫。

 

夏にはやはりヒマワリがないと … 。