グーグルアドセンス登録にのべ一日かかる

朝からパソコン画面とにらめっこ
ふと時計を見るともうお昼
今日のお昼は茹でたジャガイモ

先日はブログに掲載されるプロフィールの作成に丸一日かかりました。

※ 詳細は前々回のブログを

で、その後、グーグルアドセンスの登録に取りかかりました。

…グーグルアカウントの取得…
…gメールの作成…
…何十回も試みて失敗した〈できないとわかった〉インターネットエクスプローラーからのアドセンス申請…
…ブログのHTMLへのコードのコピー… …
etc.

昨日と一昨日を合わせて3時間ほど、そして、今日は朝からずうっーとという具合にこれでのべ一日パソコンとにらめっこです。(右上写真)

ふと時計を見ると、もうお昼でした。(右中写真)

もらったジャガイモがありましたので、それを茹でて昼食としました。(右下写真)

茹でながら、食べながら、歯を磨きながらアドセンス登録に取り組みました。

午後2時ごろに何とか、登録の完了を表示する『この処理は通常1日足らずで終わりますが、… … 』という画面になりました。

わからないことの連続でした。

何十回ネットで調べたことでしょう … 。

と同時に、勤めていたときにパソコン操作のほとんどを他人任せにしていたことを改めて反省しました。

大和イモの葉のいたるところにコガネムシが

オルトラン粒剤を撒く
大和イモの葉にいるコガネムシ
マラソン乳剤も撒く
ネットでコガネムシの食害を調べる

一週間ほど前、大和イモの葉がかじられていましたので、オルトラン粒剤(右上写真)を根の周りに撒いておきました。

【オルトラン粒剤〈殺虫剤〉】
根の周りに撒いておくと水に溶けて根から吸い上げられ、茎や葉に行き渡ることによって食害を防ぐ。

その後しばらく雨の日が続きましたので、水やりの必要もなく、大和イモの様子を見ていませんでした。

昨日水やりをしようとすると … … 、
「なっ、なんと、ほとんどどいっていいほど葉が虫食い状態ではありませんか!」

原因はコガネムシです。

葉のいたるところにコガネムシがいます。(右中上写真)

オルトラン粒剤を再度根の周りに撒くと同時に、上からも殺虫剤を撒きました。

上から撒いたのはマラソン乳剤を薄めたものです。(右中下写真)

ネットでコガネムシの食害について調べました。(右下写真)

【コガネムシの確実な対策と駆除】より
… コガネムシの成虫の発見は幼虫に比べると容易ですが、処分せずに放っておくとかじられた葉は光合成ができなくなり、生育不良や実成りが悪くなることがあります。 … 地下にいる幼虫の発見は難しいため発見が遅れることがよくあります。 … 特にイモ類は幼虫にかじられた傷口から病原菌が侵入し腐敗してしまうことが多々あります。 …

5,000㎡の土地をデザインしていきたい

大きくなったヒマワリ
大和イモ
ミョウガ
どれが小ショウガかな?

5月上旬にヒマワリ、大和イモ、ミョウガ、小ショウガを植えました。

で、最近、日課に ” 水やり ” が加わりました。

ヒマワリは日増しに大きくなり、今では50cmぐらいに伸びました。(右上写真)

大和イモは4個植えたのですが、2本しか芽が出ませんでした。(右中上写真)
〈種イモがよくなかったのかな〉

みょうがは発芽率7割というところでしょうか。(右中下写真)

小ショウガは、発芽しているのかしていないのかわからない状態です。

小ショウガの芽が判別できないので、雑草をむしることもできないのです。〈間違えて小ショウガをむしるおそれがありますので〉

それで、小ショウガ畑は草だらけです。(右下写真)

水やりをしながら、作物の育ち具合を見るのはとても楽しいです。

思えば、昨年までは、倒木や枯れ枝、枯れ葉の処理、密集した木や竹の伐採、除草、整地、井戸の整備、腐食したフェンスの撤去、物置小屋をつくる … 等に追われっぱなしでした。

花や作物を育てる余裕はありませんでした。

今年になり、やっとそれらの追われっぱなしの状態から抜け出ることができました。

花や作物を育てることを皮切りに、5,000㎡の土地〈地目はほとんど山林〉をデザインしていきたいと考えています。

気になっていた大和芋を植え終わりました

日当たりのよい斜面を畑にすることにしました
灰と土を運んできました
芽が出ていて元気そうな種芋
気になっていた種芋を植えました

一週間前に親戚からもらった大和芋の種芋、植えよう、植えようと思いながら今日になってしまいました。

実をいうと、私が日中過ごしている居場所には、木立や竹やぶはあっても畑が全くないのです。

みょうがやショウガは日陰でも育ちますので、木立の中に畑を拵え、植えることができました。

しかし、大和芋は日当たりのよいところに育つ野菜ですので、どこに植えようかと考えているうちに今日になったというわけです。

植付期間は5月中旬ごろまでだそうで、期限も迫っています。

日当たりのよい斜面の一部を崩して畑を拵えることにしました。(右上写真)

草をむしり終わった後、野外焼却ででた灰と抜根で掘り起こした土を運んできました。(右中上写真)

そして、化成肥料〈8・8・8〉と斜面の一部を崩した土も混ぜて平らな畑としました。

大和芋の種芋を袋から出すと、薄い黄緑色の芽が出ていて、とても元気そうでした。(右中下写真)

4個植えられるような畝の広さにしましたので、同じ種芋を新たに2個買ってきました。
〈一袋2個入りで350円ほど〉

気になっていた種芋を植えることができました。(右下写真)

健康で長生きのためにも畑はありかな

サツマイモの苗
土に穴をあける先のとがった棒
あけた穴に苗を差し込んでこぶしで上から軽く叩く
131本の苗を植え終わりました

朝7時過ぎにいつもの居場所で新聞を読んでいると、父から電話がありました。

「サツマイモの苗が届いたけど、腰が痛て植えられん。代わりに植えてくれ。」

ということでした。
〈80代後半ですので仕方ありませんね〉

で、サツマイモ畑に行くと、畝の上にサツマイモの苗が置かれていました。(右上写真)

30㎝ほどの先のとがった棒で斜めに15㎝ほどの穴をあけ、そこに苗を差し込んだ後、差し込んだところを上からこぶしで軽く叩きました。(右中上・右中下写真)

軽く叩くのは、苗が風に飛ばされないようにするためです。

全部で131本の苗を植えました。(右下写真)

【ふと思ったこと】

腰の痛い父も、まだ何とか車の運転をしています。

しかし、免許証返納となると、自宅から3㎞も離れた菜園には行けなくなります。

幸いにも私の日々の居場所は、自宅から500mほどの距離にあります。

車なしでも行ける距離です。

作業小屋も物置もあります。

木立の一部を畑にすることも可能です。

井戸水を畑に撒くこともできます。

… 健康で長生き …

そのためにも畑はありかな、と思った次第です。