アヤメが疲れを癒してくれました

20枚のコンクリート板を敷き終わりました
機械で高い畝をつくっています
畝にマルチシートを被せました
アヤメが疲れを癒してくれました

昨日の午後と今日の午前で20枚のコンクリート板を敷き終わりました。(右上写真)

※ コンクリート板を敷いた経緯につきましては、前回のブログ記事をご覧ください。

一枚のコンクリート板の大きさは30㎝×60㎝×6㎝で、重さが25㎏。

それを、水平器で計りながら、下に撒く砂を微妙に調整して敷き詰めていきます。

腰を下ろしたままの姿勢で25㎏のものを上げ下げするため、腕も腰も疲れます。

水平に定まらないときは、〈一枚につき〉10回以上、上げたり下げたりすることもあります。

何とか正午前に作業を終えました。

午後は、〈3㎞離れた〉菜園に移動し、サツマイモの畝づくりをしました。

サツマイモの畝は30㎝ほどの高さにする必要があり、人力ではたいへんですので、近所の方に機械で畝をつくってもらいました。(右中上写真)

その後、その近所の方と私の2人で、畝にマルチシートを被せました。(右中下写真)

マルチシートが風にあおられたり飛ばされたりしないように、両脇に60㎝ぐらいずつの間隔でプラスチックの杭を打っていくのですが … 、

その近所の方〈農業のプロ〉の手際のよいことといったら … 、

付いていくのがやっとでした。

立って、移動して、座って、打っての繰り返しで、午前中同様、腕も腰も大いに疲れました。

帰り際、菜園脇のアヤメが、疲れを癒してくれました。(右下写真)

恥ずかしながら反面教師として

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつ
サツマイモを植えるために畑を耕運機で耕しました
野外焼却で残った灰を置いてきました

久しぶりに菜園〈3㎞離れている〉に行ってきました。

3月下旬に植えたジャガイモの発芽状態が今ひとつです。(右上写真)

【考えられる原因】
植えた種いもの上にもみ殻だけを被せたのがよくなかったようです。
土を被せるべきでした。
種いもを植えたときの様子につきましては、3月25日付ブログ『キタアカリとメークインを植えました』をご覧ください。

一つ一つ勉強ですね。

で、今度はサツマイモを植える予定です。

そのために、畑を耕運機で耕しました。(右中写真)

近いうちに、近所の農家の方にサツマイモの畝づくりや植え方について指導していただきます。

菜園に行ったついでに、先日の野外焼却で残った灰を、ビニルハウスの中に置いてきました。(右下写真)

5㎜の網目のふるいにかけた灰で、80ℓほどの量です。

菜園の土壌改良に活用していきたいと考えています。

さて、今回は、恥ずかしながらジャガイモの発芽不良についてお伝えしました。

今後も、失敗したことにつきましては、できるだけ発信していくつもりでおります。

反面教師としてみなさんのお役に立てれば幸いです。

一介の定年退職者の日々の生きざまが、少しでもみなさんの参考になれば、と思っている次第です。

キタアカリとメークインを植えました

40㎝間隔で種いもを植えました

じゃがいもを植えました。

まず、石灰や肥料を馴染ませた畑に深さ15㎝ほどの溝を掘りました。

小さい種いもは2つに、大きい種いもは4つに切り分け、切り口に灰を付けて芽の出ているところが上になるようにして40㎝間隔で植えていきました。(右上写真)

【キタアカリ】と【メークイン】の2品種をそれぞれひと畝ずつ植えました。

【キタアカリ】
男爵と似ていますが、より食味、香りが強い品種。男爵よりもホクホク感が強いのが特徴ですが、男爵よりもさらに煮崩れしやすいので、、レンジでの調理や加工に向いています。
【メークイン】
男爵と同じくらいおなじみのじゃがいも。長楕円形で表皮はすべすべで皮がむきやすい。粘質ででんぷんが少なく煮崩れがしにくいので、煮込み料理に向いています。ほんのりとした甘みは低温貯蔵でさらに増す、という特徴もあります。
… ネット:valor navi〈バローナビ〉より …

植えた種いもの上にもみ殻を被せました

植え終わった後、植えた種いもの上に、ふた掴みぶんのもみ殻を被せていきました。(右下写真)

もみ殻は土と比べて温かいので、種いもの発芽にとってよいのだそうです。

種いもと種いもの間のところには、脇にある土を入れ、作業の終了となりました。

今回のじゃがいも植えは、私にとってはじめての野菜づくりとなります。

教えてもらったり調べたりしながら、幾種類もの野菜がつくれるよう努めていきます。

彼岸に入り今日は一日何でも屋さんでした

隣家の杉の伐採の手伝いをしました
菜園でジャガイモを植えるために施肥をしました
トガの枝を竹やぶ跡地から運び出して車に積みやすいようにしました
トガの枝葉も野外焼却用ドラム缶の近くまで運んできました

朝、木立を回っていると、隣家の方が杉の伐採の準備をしていました。

タコやイチジクをいただいたりして日頃お世話になっていますので、手伝いをしました〈させていただきました〉。

無事2本の杉を伐採することができました。(右上写真)

その後、3㎞ほど離れたところにある菜園に行きました。

来週ジャガイモの種いもを植えますので、肥料を播き、土になじませるために鍬で耕しました。(右中上写真)

作業を終えてプレハブに戻ってくると、もう正午でした。

午後、トガの枝〈薪用〉を竹やぶ跡地から運び出しました。

親戚が取りに来たとき、車に積みやすいようにプレハブ前に置いてある石に立てかけました。(右中下写真)

その後、これまた竹やぶ跡地にあったトガの枝葉を、野外焼却用ドラム缶の近くまで運んできました。(右下写真)

※ 竹チップが運び出されるまでは、しばらくの間、野外焼却はお預けです。

それが終わると、薪ストーブの焚き付け用の小枝を拾い集めました。

日が長くなり、天気がよいと、外でたくさんの作業ができます。

※ 今日は彼岸入り、日が長くなったのも道理ですね。

今日は一日何でも屋さんでした。

ジャガイモ畑を耕し、畑づくりもしました

はじめて耕運機を使いました
耕運機で同じところを2回耕しました
最後に10㎏の苦土石灰を万遍なく撒きました
午後は昨日の畑づくりの続きをしました

午前中は、菜園でジャガイモを植えるために畑を耕しました。

耕運機で耕しました。(右上写真)

※ 父に動かし方を教えてもらい、はじめて耕運機を使いました。

3m×10mのそれほど広くない畑ですが、機械を使うと、楽にしかもはやくできます。
〈鍬で耕すとなると、嫌になるでしょうね〉

1回耕しただけでは土が細かくばらけないということで、同じところを2回耕しました。(右中上写真)

耕した後、10㎏ほどの苦土石灰を万遍なく撒きました。(右中下写真)

※ 土壌の酸性度を和らげるため

2週間後に畝をつくったり肥料を入れたりして、種いもを植える予定です。

正午近くにいつもの居場所に戻って来ました。
〈菜園といつもの居場所の距離は約3㎞〉

昼食をとった後、昨日の畑づくりの続きをしました。

ここは今まで畑でなかったところですので、地面が固くて、いきなり耕運機で耕すのは無理のようです。

鍬でコツコツと土を掘り起こしていきました。
〈とにかく石が多い!〉

全部掘り起こした後、地面をならしたのですが、粗く起こしたせいか、粘土質の土の塊がゴロゴロ転がっているという感じです。(右下写真)

耕運機を持って来て、それらの塊をばらけさせる算段でいます。
〈うまくいくやろか〉