1日半ぶりの屋外作業

午後はニンニク畑の草むしりをしました

正午近くから日が差し始めました。

で、外に出ようとすると、ちょうど父の知人が夫婦連れで訪ねて来ました。

「おはようございます。 … 昨日、お父さんから電話をいただいたんです。 … タラノメとコシアブラが食べ頃やし、採りに来んかって。で、雨も上がったんで、採りに来たんですが … 。」

「ああ、どうぞ。 … おかまいできませんが … 。」

※ 毎年のように訪ねて来ていて木立の様子はよくわかっているので、お任せ。

 

30分ほどするとプレハブに顔を出し、タラノメとコシアブラで膨れたそれぞれのレジ袋を見せながら、

「たくさん採れました。ありがとうございます。」

と言って、うれしそうに帰って行きました。

 

午後は、ニンニク畑の草むしりをすることに。

今春は暖かい日が多いせいか、桜の開花同様、草の伸び具合も例年より10日ほど早いようです。

とくに昨日から今朝にかけての雨で一挙に伸びたような気がします。

草むしり用の台車に座りながら、のこぎり鎌で草の根元をくじるようにして抜いていきました。

雨の後で地面が軟らかくなっていたので、コボッ、コボッと簡単に草が抜けました。

3時間余りで、一輪車2台分の草をむしりました。(右上写真)

夕方まで続けたかったのですが、手がかじかんできたので、4時過ぎに後片付けに入りました。

1日半ぶりの屋外作業でした。

あったかくなりましたねえ

木立横で顔を出しているフキノトウ

2023 3月1日(水)

6:50~7:45
ブログ記事をチェックして投稿
〈前日に下書き済み〉

7:45~8:05
ユーチューブ視聴
好天日は野外作業がメインになるので、その分視聴時間が短くなります。

8:05~8:45
木立回り
フキノトウが食べ頃。(右上写真)

8:45~11:20
〈昨日、一昨日に割った〉薪を薪棚に積む

11:20~12:00
倒木の片付け
昨年末に強風で倒れ、そのままになっていた杉をようやく片付けました。
倒れたときの様子については、2022.12.24付ブログ記事『折れた杉が所有地内に収まりひと安心』を参照。〉

12:00~12:40
昼食
メニュー … 卵サンド、コロッケ〈自宅より持参〉、牛乳

12:40~13:20
近くの店へ買い物に

13:20~15:10
〈午前の〉倒木の片付けの続き

15:10~15:40
野外焼却〈野焼き〉の焚付の準備

15:40~16:40
煙突掃除
今シーズンの掃除も、次回が最後になりそうですな。

16:40~18:00〈予定〉
本日を振り返ってブログ記事の下書きをする

 

煙突掃除をしているとき、いつも犬の散歩をしているおばあちゃんが木立前を通りかかったので、

「おつかれさまです。」

と声をかけると、

「あったかくなりましたねえ。」

と、とてもうれしそうな返事でした。

ようやくミョウガの植え替え終了

ミョウガの植え替え終了 … 新しいミョウガ畑は約10㎡です〈以前の約3倍〉

午前中、確定申告をするために役所へ行きました。

すべての書類をしっかり揃えて臨んだのでしたが、還付金はありませんでした。
〈昨年はガソリン代程度は戻ってきたのに〉

 

帰りにナンバーカードを作成してもらうべく、住民課の窓口に寄りました。

必要書類を提出すると、6桁と4桁の暗証番号等を申請書に記入してくれとのこと。

急に言われても … 。

結局、キャッシュカードの暗証番号とよく似た番号にしました。
〈これってよくないのかな?〉

理由 … 最近記憶力の低下が著しく、まったく新しい番号にすると、いつまで覚えていられるか、自信が持てないんですわ。
〈私と同年齢、あるいはそれ以上の方々はどのようにしているんでしょうな。〉
〈とくに高齢者だけで生活なされている方が気になりますな。〉

 

木立に戻ると、正午をとっくに過ぎていました。

昼食を食べ終わり、1月の半ば以来中途半端になっていたミョウガの植え替えに取りかかりました。

※ 中途半端になっていた訳については、1.16付ブログ記事『伐採木よミョウガを直撃しないように』をご覧ください。

 

地下茎を見るに、直撃はなかったようでした。

2時間ほどを要し、ようやくミョウガの植え替えが終了しました。(右上写真)

来年の夏ぐらいから収穫できそう … 楽しみです。

泣く泣くタラノキを切る

取り除いたタラノキ

杉の伐採はいつやろか。

※ 1月中旬に木立にある16本の杉と2本のアテを伐採してもらいました。
そのときに、伐採業者さんに新たに24本の杉の伐採をお願いしました。
OKとの返事でしたが、一体いつになるのやら。
早いときは10日ほどで、遅いときは3か月ほどかかる場合もあります。
きこりさんの都合次第のようです。
で、そのきこりさんですが、今日日はホントに少ないようですな。

 

午後になると日が差し始め、暖かくなってきましたので木立をひと回りすることに。

伐採予定の杉が植わっている辺りを歩いていると、タラノキが気になりました。

タラノキにはとげがあり、下手に触ると刺さってしまいます。
〈これがけっこう痛いんですわ〉

たとえ触らなくても、タラノキの近くで作業をしていると、知らず知らずのうちにズボンや服がとげに引っかかり、作業の妨げになることもよくあります。

 

ざっと見て、3mほどの高いものから1m弱の低いものまで、合わせて50本ほどありました。

あと2か月ほどで芽が出てきます。

採って熱々の天ぷらにすると、何とも言えない美味です。

 

が、伐採作業は3か月後とは限りません。

そのときの事情によって、早くなったり遅くなったりします。

近いうちに伐採されるかもしれません。

安全にスムーズに作業ができるよう、泣く泣くタラノキを切った次第です。(右上写真)

ミョウガの豊作を願い新たな畑づくり

ミョウガ畑をつくるために土を運びました

近いうちに木〈杉16本、アテ2本 計18本〉を伐採します。

現在そこには4㎡ほどのミョウガ畑があり、今夏もたくさんの収穫がありました。

ミョウガは日かげでよく育ちます。

その日かげですが、今までは伐採予定の木々が日光を遮ることによりできていました。

それらの木々が伐採されると、日かげがなくなって日当たりがよくなります。

とくに今回の伐採地は、朝から正午過ぎにかけて日光がもろに当たるようになります。

 

そこで、ミョウガを植え替えるために新たに畑をつくることにしました。

候補地は隣接地で、ほぼ一日中木かげになっているところです。

※ 今までに何回かお伝えしているように、ここ10年で木立にあるすべての杉〈170本ぐらいかな?〉を伐採するつもりでいます。
そうなると、木かげがほとんどなくなり、ミョウガやキノコなど日かげで育つ食物を植えられなってしまいます。
で、昨春、上記隣接地を借りた次第です。
借りたときの詳細については、2021 4.2付ブログ記事『木立を所有した頃のことをなつかしく思う』をご覧ください。

 

午前中、新たな畑にするために一輪車で土運びをしました。(右上写真)

8㎡〈現在の倍ですな〉ほどの広さにする予定です。

運んだ土の量はまだ半分 … きつい作業ですが、ミョウガの豊作を願いながら残りの半分を運びますわ。