腰痛にならない程度に

木立前の雪もようやく消えました

木立前の雪がようやく消えました。(右写真)

外で作業をしたいところですが、北風が強いわ、雨が降るわで、まだちょっと無理ですな。

それに地面も乾いていないし、下手に作業をすると、地面がぐちゃぐちゃになってしまいます。

3月まで待たないとダメかな … 。

 

今日はお客さんもなく〈午後5時時点で〉、プレハブ内でユーチューブを視聴したり、本を読んだりして過ごしました。

以前そのような生活を続けていたがために腰痛になりましたので、腰痛が治ってから、午前に1回、午後に1回木立を歩くようにしています。
〈天気のいい日は3回歩くときもあります〉
〈1回の所要時間は30分ほど … 気分転換にもいいですな〉

 

午後は雨の中、傘をさして歩きました。

北風が冷たく、傘を持っていた手がかじかむほどでした。

… が、震えているのは私だけのようで、

木立のみなさんはというと、

山桜は枝々に芽を付け、フキノトウは顔を出し、各々の草は小さいながらも地面のいたるところに生え、

寒い中にも静かに着々と春を迎える準備をしているように見えました。

 

予報では10日ほど先まで雪が降るとのこと。

それが終わるといよいよ春 … 野焼き、畑耕し、ジャガイモ植えなどでまた忙しくなりますな。

今のうちに心行くまでユーチューブや読書に浸っておこうか。

もちろん腰痛にならない程度に … 。

来年は新たにどんな野菜をつくってみようか

本日の収穫です

3日ぶりに野菜などの収穫をしました。

ミョウガ、ミニトマト、ピーマン、シシトウ、オクラ … 合わせて直径30㎝、深さ13㎝の鍋にちょうど収まるほどの量でした。(右写真)

年寄りばかりの4人家族にとっては多過ぎる量です。

食べ切れない分は、親戚や知り合いに配りたいと思っています。

※ 3日前、ピーマンとシシトウの収穫をしました。
収穫量は、合わせると上記の鍋に山盛りにして2杯分でした。
到底食べ切れるものではなく、また、親戚や知り合いに配るといっても限度がありましたので、妻が職場に持って行きました。
幸いにも何人ものもらい手があり、「おいしかった」という声も聞かれたとのことでした。
〈うれしい限りです〉

 

夏野菜の収穫時期もそろそろ終わりを迎えようとしています。

で、今年の反省も踏まえつつ来年の野菜づくりについてあれこれ思案している最中です。

シシトウとピーマンを減らすのは必至です。

具体的には、シシトウ3株を2株に、ピーマン5株を3株に減らしたいと思っています。

ミニトマト9株、オクラ2株は現状維持 … 。

※ ミョウガは植え替えを予定しています。
ミョウガの場合は、どれだけ穫れても心配はありません。

※ 夏定番のナス、キュウリについては、父が菜園でこれまたあり余るほどつくっていますので … 。

 

来年は新たにどんな野菜をつくってみようか。

行者ニンニクを植えました

行者ニンニク

知人が行者ニンニクを持ってきました。

日の当たらないじめじめした場所が行者ニンニクに適しているということで、木立の中でもコケのたくさん生えているところに植えました。(右写真)

 

【行者ニンニク】
〈ウィキペディアより〉
長さ20~30㎝、幅3~10㎝の葉で強いニンニク臭を放ち … … 生育速度が遅く播種から収穫までの生育期間が5年から7年と非常に長いことから、希少な山菜とされ、市場流通量は少なく高値で取引される傾向にある。
… … 行者ニンニクという名前の由来は、山に籠る修験道の行者が食べたことからとも、逆にこれを食べると滋養がつきすぎて修行にならないため、食べることを禁じられたからとも言われている。
… … おおよそ、5月上旬から中旬頃の山菜として知られる。北海道でよく採れ、茎の太さが1㎝程度でまだ葉の開かない状態のものが、味、香り共に濃く珍重される。
主に葉と茎を食用として用いる … … 。

 

彼〈知人〉はよく山歩きをしています。

で、山に住んでいる知り合いから行者ニンニクをもらったとのこと。

しばらくは車庫の中でプランターに植えて育てていたのですが、プランターでは成長に限界があるので私のところへ持ってきました。

今のところ、周りに行者ニンニクを栽培している人はいないので、主にネットを頼りに手探りで育てていくしかないようです。

ミョウガとの縁も大事にしていかないと

今日の収穫〈夏ミョウガ〉

一昨日、ミョウガの花に気づきました。

あわてて収穫しました。
〈今シーズン初収穫〉

※ ミョウガは、花が出る前に収穫しなければなりません。
花が出ても食べられますが、味は落ちてしまいます。

100個ほどあったでしょうか。

甘酢漬け、みそ汁、そーめんの薬味にして食べました。

 

今朝も収穫しました。(右上写真)
〈今日は50個ぐらいかな〉

夏ミョウガは秋ミョウガに比べて小ぶりと言われていますが、

それにしても小さ過ぎるんではないかという気がしています。

 

その理由として、次のようなことが考えられます。

① 施肥をしていない
昨年収穫してから一度も施肥をしていません。
しようしようと思いながら今日にいたってしまいました。
で、葉っぱも弱々しい黄緑色です。

② 間引きをしていない。
ミョウガの場合、茎と茎の間隔は7~8㎝までだそうです。
くっつき過ぎのものがかなりあります。
そのことが、ミョウガが出ていることに気づかなかった一因にもなっているのかもしれません。

③ 水やりをしていない
今年の梅雨は雨が少なく、例年より早く明けました。
にもかかわらず、水やりもしませんでした。

 

ミョウガに対して粗末な扱いをしたと反省する次第です。

晩秋には肥えた土を準備し、植え替えをします。

ミョウガを育てることになったのも何かの縁、大事にしていかないと … 。

できればタケノコをあげたいのですが

竹〈真竹〉の根元周辺を除草しました

知人から、

「真竹のタケノコもう出たか。 … 折ってしまうんならくれんかのお。 … 漬け物にしようと思うとるんや … 。」

と頼まれました。

折ってしまうようなことはしていない旨返事をしました。

※ このブログ記事で、今までに何回か竹の伐採についてお話しています。
で、伐採したのは孟宗竹の方で、真竹は伐採しないで残しました。
現在も200本余り木立にあります。

 

例年6月の声を聞く頃になると、〈真竹の〉タケノコが出始めます。

で、タケノコが出たときに確認しやすいようにと竹の根元周辺を除草しました。(右上写真)

 

タケノコが頭を出したとき、そこが竹を生やしたい場所であればそのままにしておきます。

生やしたくない場所であれば、掘り起こして家族で食べたり親戚にあげたりしています。

ただ折ってしまうようなことはしていません。
〈モッタイナイ!〉

… 〈真〉竹の繁殖を木立〈0.5ha〉のどの辺りで留めるのか …
… 乱立している竹の間引きをどの程度すればよいのか …
… いずれは傘をさして通れる清楚な竹林に … etc.

を意識しながら、竹やぶの手入れに取り組んでいます。

 

今年も手入れをする過程で幾分かのタケノコを採ることになるでしょう。
〈裏年なので採れる量が少ないかも〉

できれば上記知人にもあげたいと思っているのですが … 。