ヒマワリを移植する

ヒマワリの苗を花壇に移植しました

ヒマワリの種をポットに植えたのは、ちょうど2週間前。

昨日の雨でいっぺんに伸び、双葉の上に本葉も出ていたので、花壇に植え替えることに。

 

花壇は約6m×0,8mの広さ。

60㎝間隔で2列に互い違いに植えていきました。(右上写真)
〈列間は30㎝ほどですので、株間は40㎝ほどになります。〉
〈全部で22本植えました。〉

元肥を十分に施したかったけど、一方でブルーベリーの棚づくりにも取りかかっていたのでできませんでした。

追肥をしっかりしていきたいと思っています。

※ 前々回のブログ記事で初めてのビックリグミの試食についてお伝えしました。
その後も熟したものを順に食べるのを楽しみにしてたのですが … 残念ながら、ほとんど食べられてしまいました。
食べたのは、たぶんヒヨドリさんだと思われます。
で、ブルーベリーもそうならないようにと慌てて棚づくりに着手し、とりあえず今日は棚の骨組みを完成させた次第です。
明日の午前中にネットを張り終えるつもりでいます。

 

元肥を十分に施せなかったわけをおわかりいただけたでしょうか。

繰り返しになりますが、十分な追肥が必要になりますな。

 

今日移植した苗が順調に育っていくと、7月末頃には背丈が3mにもなり、大きな鮮やかな黄色の花を咲かせます。

盛夏の木立前をとても華やかにしてくれるヒマワリです。

楽しい木立回りでした

ビックリグミの実

3か月ぶりに歯医者さんに行きました。

歯石取りは相変わらず痛かったですな。

前歯に詰めてあったものがこぼれ落ちていたので、ついでに治してもらいたかったけど、混んでいたので3週間後ということに。

※ ここ一か月、まさに歯欠けじいさんですわ。
〈とくに痛いということはありません〉
鏡を見るに、ホントに情けない。
勤めていた頃なら、無理を言ってでもすぐに治してもらったけど、今や人と会うこともほとんどないのでおかまいなし … 。
〈このようにして一段と老化現象が進んでいくんでしょうな〉

 

歯医者さんから戻ったのは〈午前〉11時過ぎ。

雨が止み、しばらくは降りそうもない空模様だったので、正午まで木立回りをすることに。

気温も湿度も高めだけど、まだ蚊が発生していないのがいい。

 

朝の雨で、ピーマンやトマトなどの夏野菜は生き生きとして元気。

ジャガイモ〈男爵〉の葉は青々とし、てっぺんに淡い紫色の小さい花が咲いている。

カボチャのつるも伸び始めました。

薄く色づき始めたブルーベリー。
〈早く棚をつくらないと〉

その近くで芳香を放っている温州ミカンの樹々。

スモモの葉の陰には緑がかった白っぽい実がいっぱい。

そして、熟している1個のビックリグミの実に気づきました。(右上写真)

渋みと酸っぱみが少なく、甘くまろやかな味。

初めての試食でした。

 

楽しい木立回りでした。

木立で作業する楽しみが一つ増えました

ブルーベリーの近くまで竹を運びました。〈杭に囲まれているのがブルーベリーの樹です〉

ブルーベリーの棚をつくる準備が完了しました。

棚の骨組みはすべて真竹。

※ 木立の一部〈約400㎡〉が真竹の竹やぶとなっています。
で、棚をつくるときなど、竹が必要な場合はそこから切り出しています。
もちろん今回の棚づくりに必要な分もそこから切り出しました。
切り出したときの様子については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

具体的には
・1,8m長14本
・3,3m長 5本
・6,1m長 6本
・2,5m長 8本
・1,5m長 4本
ということになります。

いつでも組み立てられるようにと、それらをブルーベリーが植わっているところまで運びました。(右上写真)

運び終わった後、周りの草が伸びているのが気になりました。

組み立てる前に一度きれいに除草しないといけませんな。

今のところ、来週の水曜日に組み立てる予定ですので、その前に草刈りをしますわ。

 

運び終わったのは午後4時半頃で日が差していたけど、気温はそれほど高くなく、空気も乾いていて北寄りの風が心地よかったですな。

もう一つ。

何かさわやかな匂いが … 。

ブルーベリーのそばにある温州ミカンの樹〈右上写真でブルーベリーの奥にある少し背の高い3本の樹〉から漂ってくるんですわ。

 

木立で作業する楽しみが、一つ増えましたな。

秋の杉の伐採を見越して竹を切る

20本余りの竹を切り出しました

ブルーベリーが色づき始めました。

早急にネットを張らないと。

11m×3,3m×1,8mの大きさのにする予定。

※ 幅と長さは昨年と同じです。
高さは、樹が昨年より少し伸びましたので、0,1m高くしたいと思っています。

 

支柱を結わえるための杭を打つ箇所については、昨年杭を抜いたときに目印をつけておいたので、一々測らなくてもすぐに打つことができました。

あとは骨組みを構成する竹の準備 … 物置を見るに、半分ほどは昨年のものを使えそうなことがわかりました。

足りない分は、新たに竹を伐採し、適切な長さに切って補充しますわ。

 

… さて、竹やぶのどの辺りの竹を切り出そうか。 …

今秋に伐採を予定している杉が植わっている周辺の竹を切り出すことに。
〈前回ブログ記事に掲載の写真参照〉

※ 杉の伐採時に、近くに竹が植わっていると、作業の大きな妨げになります。
いずれ切ることになるのなら、今のうちにと思い、切った次第。
で、その切った竹をブルーベリーの棚に有効活用するのですから、一石二鳥ということにもなりますな。

 

20本余り切り出しました。(右上写真)

大きいもので、根元径10㎝近くあり、長さ15m超え。

けっこうな作業でしたわ。
〈跳ね返りには気をつけました〉

木立の中から引きずり出すのも、これまたたいへん。

とにかくケガがなく無事終了。

唯一残った温州ミカン

唯一残った温州ミカン

歯医者さんに歯石を取ってもらいに行き、その足で確定申告をしに役所へ。

どちらも暖房が入っていたとはいえ、厚着をしないと耐えられないようなギリギリの温かさ … 。

寒風吹く中、プレハブに戻ると、すぐに薪ストーブを点ける。

10分ほどで体が温まってきました。

 

それと並行するかのように心も温まってきました。

どうしてかって?

優しそうなだいだい色の温州ミカンを目にしたからです。(右上写真)

木立に植わっている木に生っていたものを捥いできました。

※ 木立には、3本の温州ミカンが植わっています。
いずれも、ようやく2mほどに育ったところでしょうか。
木を大きくすべく、去年、今年と初秋の実の青い時点ですべて取り除いています。
〈ちなみに取り除いた青い実は酢に活用〉
が、うっかりしていて2個だけ残してしまったのです。
先日、温州ミカンの雪囲い越しに色づいたものがあるのに気づき、よく見ると熟した実だったというわけです。
2個とも捥ぎ、そのうちの1個は家で食べました。
グレープフルーツをより淡白にしたような食味でした。
で、もう1個もと思ったのですが、色があまりにも優しくてきれいなので、プレハブに持って来て目と心の保養にしている次第です。

 

色褪せたら食べますわ。

今シーズンは間引き程度に抑え、熟した実をできるだけ多く収穫したい。

楽しみです。