動いて入って食べて寝るだけの生活

ヒマワリが咲き始めました

午前中は菜園の草むしり。

台車に座って3時間余りむしっただけなのに汗ダラダラ  … 。

自宅に戻り、水風呂〈前日の残り湯〉に入りました。

それからプレハブで昼食を。

ちなみに今日のメニューは、茹でたジャガイモと練乳をかけたブルーベリーと牛乳。
練乳と牛乳以外は自分でつくったものです〉

※ あまりに質素なメニューに驚かれる人もいるかもしれませんが、退職後の昼食はほとんどこんな感じです。
6年目になりますが、今のところとくに健康に問題はありません。
栄養バランスは、妻がつくった夕食でしっかりとっていますので。

 

食後歯を磨いていい気持ちでいると、いつの間にか眠っていました。

… 30分ほど眠ったかな …

今〈午後1時30分〉、このブログ記事を書いています。

書き終わるのは、たぶん〈午後〉3時頃。

 

それから外に出て、再び作業。

今日の午後は、まずカボチャに座布団を敷き、その後草刈りをする予定。

作業が終わるのは〈午後〉6時半頃か。

帰宅後すぐに〈新たにお湯を入れた〉風呂に入り、しばらく休んで夕食。

夕食後、テレビを見たり本を読んだりしているうちに就寝 … 。
〈最近の就寝時刻は9時半前後〉
〈ちなみに起床時刻は5時前後〉

 

動いて入って食べて寝るだけの生活ですな。

でも、満足しています。

そうそう、木立前のヒマワリが咲き始めました。(右上写真)

10年後を見据えて

除草時間が半減したプレハブ裏

午後プレハブ裏の除草をしました。

… 楽になりましたわ …

 

昨年の今頃のプレハブ裏は、直径30㎝前後の杉の切り株が7~8株あり、地面もでこぼこ状態でした。

除草が容易でなく、時間もかかりました。

で、12月にそれらの切り株を全部抜きました。

※ そのときの様子については、2021 12.16付ブログ記事『冬期は天候の許す限り抜根かな』をご覧ください。

そして、今年の春から初夏にかけて土を運び入れ、整地をしました。

しばらくはそれほど草も生えず、時たま引き抜く程度でした。

が、先日来の雨と高温で草が増えると同時に一挙に伸びました。

久しぶりに草刈り機でプレハブ裏の除草をしました。

平坦で障害になる物もないので、作業があっという間に終わってしまいました。

除草に要する時間が、以前と比べて半減しました。(右上写真)

 

プレハブ裏には現在スモモ1本、梅3本が植わっています。

植えたばかりでまだ小さく、木陰をつくる程には至っていません。

が、うまく手入れをすると大きく成長し、10年後には今回整地した箇所の大部分が木陰になると考えています。

そうなると草も今ほど生えないでしょう。

 

除草に要する時間がますます短くなること必至です。

その上にスモモと梅も楽しめます〈花も実も〉。

10年後を見据え、木立のほかの箇所もそのようにしていきたいと思っています。

アサガオの棚を来年からインゲン豆に

小ぶりながらプレハブ前のアサガオにも棚をこしらえました。手前がホウセンカ、奥がアサガオです。

2週間ほど前にアサガオの棚〈幅6m,高さ2,5m〉をつくりました。

※ そのときの様子については、6.27付ブログ記事『真のアサガオのパノラマを目指して』をご覧ください。

 

その2~3日後に、親戚がアサガオとホウセンカの苗を持ってきました。

「不要なら処分してくれ」と言ってはいたものの、そういうわけにもいかず、プランターに植えてプレハブ前に置くことにしました。
〈親戚がくれたアサガオは私が植えたものと品種が異なります〉

数日前よりそのアサガオのつるが伸び出し、プランターからはみ出るほど〈約40㎝〉になりました。

竹やぶから竹を切り出し、小ぶりながらも棚〈幅,高さ共に約2m〉をつくりました。(右上写真)

棚はほぼ真南に向いて日当たりがよく、上手に世話をすればとても映えるアサガオ棚になると楽しみにしています。

 

が、その一方で、

「食料が取り沙汰されているご時世に、二つのアサガオ棚は贅沢なのでは … 。」

とも思っています。

今日こしらえた小さい棚のみでアサガオ鑑賞を楽しめるのなら、もう一つの大きい棚は、来年からインゲン豆用に使おうかなと考えています。

※ 現在育てているのは『つるなし』インゲン豆。
棚が不要で楽なのですが、さやに土がよくくっつくのです。
で、『つるあり』+『棚』にしようかと。

損得勘定お構いなしに強く逞しく

午前中のまとまった雨で、ヒマワリがひと回り大きくなったようです

朝、野菜や花に水やりを終えた直後でした。

急に空が暗くなり、雨が降り出しました。

久しぶりのまとまった雨でした。

まさに干天の慈雨、お百姓さんたちはさぞ喜ばれたことと思います。

… が、その一方で、「水やりをして損したわ。」と、素直に喜べない爺さんがいました。
〈誰のことだかわかるかな〉

 

その爺さんですが、連日の暑さでバテ気味。

雨の止む気配がないのをいいことに室内で横になっていると … いつの間にか眠ってしまいました。

目が覚めると正午近く。

昼食は、菓子パンと牛乳とカップラーメンで済ませました。

※ 加齢とともに食べる量が少なくなりましたな。
今や〈妻のつくる〉夕食で栄養のバランスをとっているという感じかな。
それでも体にとくに支障はないですな。
定年退職後6年目 … ジャガイモ、サツマイモ、カボチャなどは、けっこう昼食の足しになることもわかってきました。
いずれは昼食を自給したい。

 

午後になると日が射し始めました。

雨後の木立を一回りすると、まるで草木が蘇ったかのよう … 。

木立前のヒマワリも生き生きとし、ひと回り大きくなったようでした。(右上写真)

 

「水やりをして損したわ。」

何とみみっちい損得勘定か。

草木やヒマワリたちは、そんなことお構いなしに強く逞しく生きているように見えました。

真のアサガオのパノラマを目指して

今年もアサガオの棚をつくる

一昨年からアサガオを育てて楽しんでいます。

どうせ育てるんならでかい棚の方が見栄えがしていいだろう、ということで、昨年から棚を大きめ〈高さ2,5m、幅6m強〉にしました。

 

で、昨秋棚を解体したときに残してあった支柱を今日組み立てました。

※ アサガオの棚の詳細については、2021 6.2付ブログ記事『アサガオのパノラマを瞼に描きながら』をご覧ください。

支柱を組み立てた後、アサガオのつるが這うための〈緑の〉ひもを横に張っていったのですが、ひもが足りなくて中途半端になってしまいました。(右上写真)

まだアサガオのつるが出始めた段階ですので、しばらくは今の状態でも大丈夫かなとは思っていますが … 。

近いうちにひもを買ってきて、最上部まで張りたいなと思っています。

 

【真のアサガオのパノラマを目指して】

高さ2,5m、幅6m強の棚一面に色とりどりのアサガオが咲くと、そりゃー見事なものですわ。

… が、欲をいうと、花の数に比して葉っぱの数が多すぎる気がしています。

アサガオのパノラマというより、アサガオの葉っぱのパノラマという感じがするのです。

で、花を目立たせるべく、今年は『巨大輪あさがお:暁の混合 超巨大輪競技大会用の銘花』という品種のものを植えてみました。
〈他のアサガオの種と比べて割高でした〉

果たしてどんな結果になるやら。