” 緑陰 ” といえば ” 休憩 ” かな

山桜の下は一日を通してほぼ木陰であることがわかりました。

伐り倒したタラノキを焼却場近くまで運び出しました。

※ タラノキを伐り倒した経緯については、前回のブログ記事をご覧ください。

 

で、その後、タラノキが生えていたところとその周辺の除草をしました。

するとどうでしょう?

タラノキも草も無くなってしまった地面に、根元のすっきりした山桜が、ひときわ目立つようになりました。

と同時に、以前と比べてひと回り大きくなっているようにも見えました。

山桜の周りにあった杉、竹、雑木などを数年に渡って伐採し、日当たりをよくしてきたことも、関係しているのでしょう。
〈共に大きくなったタラノキは、今はもうありません〉

今日は、それら山桜の下で終日作業をしました。

そして、そこは、一日を通してほぼ ” 木陰 ” であることがわかりました。(右上写真)
〈実際に山桜はひと回り大きくなり、枝数、葉の数などが増えたのですね〉

うっとうしい梅雨時であるにもかかわらず、それほどの不快感や疲労感を抱くことなく、長時間作業をすることができました。

” 木陰 ” のことを ” 緑陰 ” というときもありますが、今の季節柄、そちらの方がぴったり来るでしょうね。

で、この自然の恩恵ともいえる ” 緑陰 ” を何かに利用できないものか?

” 緑陰 ” といえば、やはり ” 休憩 ” かな … 。

高さ2m,幅6mの棚にアサガオの花を

高さ2m、幅6mほどのアサガオの棚ができました。細いナイロン糸で編まれたネットを張ってあります。〈見にくいですが〉

アサガオの苗を植えてから一か月余り … 。

成長の早いものは、つるがもう地面を這っています。

棚をつくることにしました。

真竹の細いものでつくると、とても趣のある棚になると思うのですが、ちょうど親戚から支柱〈2,1m〉を20本ほどもらいましたので、それを使いました。

まず、5本の支柱を1,5mほどの間隔に順に立てていきました。

次に、立てた支柱の上部〈地上高約2m〉に、今度はナイロンひもで、横に支柱を結わえていきました。

で、強風が吹いたときに倒れないように、後ろと横から新たに支柱を斜めにあてがってひもで結わえました。

そのようにして組み上げた棚ですが、フラフラしないか、手で前後左右に揺すってみました。

少々の風では倒れそうにもありませんでしたので、最後にネットを張りました。

物置に網目45㎜の防鳥用ネットがありましたので、それを使いました。

細いナイロン糸〈釣り用の水糸?〉で編まれているので、ピンと張ると、ネットが見えないくらいです。(右上写真)

一昨日のヒヨドリの件もありますので、鳥が引っかからないか心配です。
〈ヒヨドリの件については、前回のブログ記事を〉

 

高さ2m、幅6mの棚に色とりどりのアサガオの花が見られるのを楽しみにしています。

竹林と他の木々のバランスを思案中

天に向かって伸びる真竹

今年はタケノコの表年?

孟宗竹の竹やぶがあった頃は、タケノコの出具合によって、表年、裏年がわかりました。

孟宗竹をすべて伐採してからそれがわからなくなり、また、関心もなくなってしまいました。

が、伐採しないで残してあった真竹のタケノコがあまりにも多く出ているのを見て、 ” 今年は表年かな ” と思ったという次第です。

※ 昨年の3月に孟宗竹を伐採したときに、真竹もいっしょにと思っていたのですが、父が真竹だけは残すようにと言ったのでそのようにしました。
〈畑の作物の支柱や棚に使いたいとのこと〉
結局100本ほどの真竹のみが残りました。
それら真竹のタケノコが、今年はたくさん出ているのです。

 

将来は、山桜中心の木立にしたいと思っていますので、山桜の近くに出たタケノコは、次から次へと掘り起こしています。

すでに50本ほど掘り起こしたでしょうか。

タケノコ好きの親戚にあげています。

が、山桜から離れたところに出たタケノコは、そのままの状態にしてあります。

今のところ、ざっと100本ほど出ているでしょうか。

初めの頃に出たものは、もう7m近くの高さにまでなっています。

下から見上げると、天に向かって伸びているという感じです。(右上写真)

竹の生命力に驚くと同時に、〈真竹の〉竹林と他の木々のバランスをどのように保っていけばいいのか、思案中です。

あまりに暑く屋外作業は午後3時過ぎから

昨日、今日と真夏日です〈木立前で〉

昨日に続き、今日も暑い一日でした。(右写真)

東京も2日連続の真夏日だったようで、私のところも同じでした。

福島、長野は猛暑日だったとか。

 

朝から快晴で、水やりを終えるともう汗だく … 。

昨日の炎天下でのタマネギ収穫で疲れが残っているのか、力が出ず … 。

ちょうど集落に配布する案内を作成しなければなりませんでしたので、室内でそれをすることにしました。

下書きを町会長さんのところへ持って行き、チェックしてもらいました。

清書をし、集落の会館にあるコピー機で配布分を増刷しました。

プレハブに戻って来たのは、午後3時過ぎでした。

日も傾いて気温も幾分か下がり、疲れもとれていましたので、屋外で作業をすることにしました。

明日からしばらく雨天が続くとのことですので、

① ニンニク〈約90本〉の収穫をしました。
〈ひもで結わえて吊るす作業は、明日屋内でします〉
② 野外焼却の灰をふるいにかけ、畑に撒きました。
③ イチゴ畑に張ってあった網を外しました。
〈イチゴの収穫は、初めてにしてはまあまあだったかな。〉
④ 仮の薪棚にブルーシートをかぶせました。
⑤ 残っていたひまわりの苗を花壇に移植しました。
⑥ 落花生、ピーマン、ヒマワリ、アサガオに施肥をしました。
〈雨が降る前の施肥は効果がありますので〉

何とか夕方までに終えました。

テントを張って薪割りをすることに

テントを張って薪割りをすることにしました。〈真ん中の黄色いのが薪割機です〉

日射しの強い初夏の日になりました。

作業帽を脱ぎ、麦わら帽子に切り替えました。

ヒマワリ、アサガオ、サツマイモ、ピーマン、ラッカセイ、カボチャ、トウガンへの水やり … 。

その後、木立に入って仮伏せをしてあったシイタケを本伏せに。

そして、今度はミョウガ畑の草むしりをして水やり。

午前10時の段階ですでに汗ぐっしょり … 。

薪割りも麦わら帽子をかぶりながらしようと思っていたのですが、

あまりに暑いので、テントを張ってすることにしました。

※ 予報では、明日、明後日も今日並みに暑いとのこと。
明後日まで薪割りをする予定ですので、テントを張った方が作業効率が上がると考えました。

テントといっても、頭上にシート〈3,6m× 3,6を張るだけです。

木立前の2箇所に杭を打って竹を立て、シートの一方をそれらの竹に固定し、もう一方は、薪棚の支柱に荷造りのひもで結わえつけました。

それでもシートが垂れ下がり、頭に触れるので、脚立〈2,1m高〉で支えました。(右上写真)

シートが頭に触れることがなくなり、快適に作業ができるようになりました。

今日は、テント張りや薪割機の運搬などに時間をとられ、薪割りが2時間ほどしかできませんでした。

明後日までに、今年の冬のぶんの薪を割り終えたいと思っています。