竹林と他の木々のバランスを思案中

天に向かって伸びる真竹

今年はタケノコの表年?

孟宗竹の竹やぶがあった頃は、タケノコの出具合によって、表年、裏年がわかりました。

孟宗竹をすべて伐採してからそれがわからなくなり、また、関心もなくなってしまいました。

が、伐採しないで残してあった真竹のタケノコがあまりにも多く出ているのを見て、 ” 今年は表年かな ” と思ったという次第です。

※ 昨年の3月に孟宗竹を伐採したときに、真竹もいっしょにと思っていたのですが、父が真竹だけは残すようにと言ったのでそのようにしました。
〈畑の作物の支柱や棚に使いたいとのこと〉
結局100本ほどの真竹のみが残りました。
それら真竹のタケノコが、今年はたくさん出ているのです。

 

将来は、山桜中心の木立にしたいと思っていますので、山桜の近くに出たタケノコは、次から次へと掘り起こしています。

すでに50本ほど掘り起こしたでしょうか。

タケノコ好きの親戚にあげています。

が、山桜から離れたところに出たタケノコは、そのままの状態にしてあります。

今のところ、ざっと100本ほど出ているでしょうか。

初めの頃に出たものは、もう7m近くの高さにまでなっています。

下から見上げると、天に向かって伸びているという感じです。(右上写真)

竹の生命力に驚くと同時に、〈真竹の〉竹林と他の木々のバランスをどのように保っていけばいいのか、思案中です。

あまりに暑く屋外作業は午後3時過ぎから

昨日、今日と真夏日です〈木立前で〉

昨日に続き、今日も暑い一日でした。(右写真)

東京も2日連続の真夏日だったようで、私のところも同じでした。

福島、長野は猛暑日だったとか。

 

朝から快晴で、水やりを終えるともう汗だく … 。

昨日の炎天下でのタマネギ収穫で疲れが残っているのか、力が出ず … 。

ちょうど集落に配布する案内を作成しなければなりませんでしたので、室内でそれをすることにしました。

下書きを町会長さんのところへ持って行き、チェックしてもらいました。

清書をし、集落の会館にあるコピー機で配布分を増刷しました。

プレハブに戻って来たのは、午後3時過ぎでした。

日も傾いて気温も幾分か下がり、疲れもとれていましたので、屋外で作業をすることにしました。

明日からしばらく雨天が続くとのことですので、

① ニンニク〈約90本〉の収穫をしました。
〈ひもで結わえて吊るす作業は、明日屋内でします〉
② 野外焼却の灰をふるいにかけ、畑に撒きました。
③ イチゴ畑に張ってあった網を外しました。
〈イチゴの収穫は、初めてにしてはまあまあだったかな。〉
④ 仮の薪棚にブルーシートをかぶせました。
⑤ 残っていたひまわりの苗を花壇に移植しました。
⑥ 落花生、ピーマン、ヒマワリ、アサガオに施肥をしました。
〈雨が降る前の施肥は効果がありますので〉

何とか夕方までに終えました。

テントを張って薪割りをすることに

テントを張って薪割りをすることにしました。〈真ん中の黄色いのが薪割機です〉

日射しの強い初夏の日になりました。

作業帽を脱ぎ、麦わら帽子に切り替えました。

ヒマワリ、アサガオ、サツマイモ、ピーマン、ラッカセイ、カボチャ、トウガンへの水やり … 。

その後、木立に入って仮伏せをしてあったシイタケを本伏せに。

そして、今度はミョウガ畑の草むしりをして水やり。

午前10時の段階ですでに汗ぐっしょり … 。

薪割りも麦わら帽子をかぶりながらしようと思っていたのですが、

あまりに暑いので、テントを張ってすることにしました。

※ 予報では、明日、明後日も今日並みに暑いとのこと。
明後日まで薪割りをする予定ですので、テントを張った方が作業効率が上がると考えました。

テントといっても、頭上にシート〈3,6m× 3,6を張るだけです。

木立前の2箇所に杭を打って竹を立て、シートの一方をそれらの竹に固定し、もう一方は、薪棚の支柱に荷造りのひもで結わえつけました。

それでもシートが垂れ下がり、頭に触れるので、脚立〈2,1m高〉で支えました。(右上写真)

シートが頭に触れることがなくなり、快適に作業ができるようになりました。

今日は、テント張りや薪割機の運搬などに時間をとられ、薪割りが2時間ほどしかできませんでした。

明後日までに、今年の冬のぶんの薪を割り終えたいと思っています。

私の夏の唯一の贅沢をお許しください

ヒマワリの花壇ができ上がりました

ようやくヒマワリの花壇ができ上がりました。(右写真)

幅1m、長さ5mほどの広さです。

20本ぐらいのヒマワリを植えられそうです。

先日苗床に播いた種が、ちょうど双葉になったところです。

本葉が2~3枚出た時点で、花壇に植え替える予定です。

 

単に土を盛り上げて花壇をつくるだけならとっくにでき上がっているところですが、U字溝を設置したり土留めをしたりするのに時間がかかりました。

現在アサガオの花壇やヒマワリの花壇があるところは、かつては木立から流れ出た水がたまりやすい場所でした。

湿気が多く、虫が湧き、カエルもたくさん見られました。
〈カエルがいると、ヘビもやって来るんですよね。〉

また、そこは、プレハブから外を眺めたとき、最も目に付きやすい場所でもありました。

で、窓外の眺めをよくしようと、一昨年、鍬で土を掻き分けて排水路をつくり、その傍らにヒマワリを植えました。

昨年は、新たにアサガオも植えました。

… すばらしい眺めとなりました …

屋外作業がためらわれる夏の強い日射しの時間帯に、冷房の効いた部屋でアイスコーヒーを飲みながら窓外のヒマワリ、アサガオを眺めるのが至福の時間となりました。

それで、少々お金と時間がかかっても、U字溝を使ってきちんとした排水路をつくろうという思いに至りました。

私の夏の唯一の贅沢をお許しください。

ジャガイモの花を眺めるのもなかなかいい

初夏の日射しの下、ジャガイモの花を眺めるのもなかなかいいですね。

どちらかというと、 ” 花より団子 ” のタイプなんでしょうね。

以前は花壇だったところに、この春ジャガイモを植えました。

広さは1,3m×6mぐらいです。

周りはすべてコンクリートで固められています。

ジャガイモを植えるということで、花壇に土を運び入れ、周りのコンクリートより10㎝ぐらい高くなるように盛り上げました。

その後、施肥等をして2列に種いもを植えました。

順調に育ってくれました。

で、先日芽かきをした後に土寄せをしようとしたときでした。

しようにもできなかったのです。

畑の土だけではまったく足りなかったからです。

結局、他から土を持って来て根元の周りに足しました。

が、最近、根元辺りの土がだんだん盛り上がってきて、至るところに亀裂が見られるようになりました。

… ジャガイモがだんだん大きくなって土が足りないのでしょうね …

再度、他から土を持って来て根元の周りに足しました。

【どうしてこんなことになったのか?】

周りがコンクリートで、幅が1,3mしかないところに2列に植えたからです。

ど真ん中に一列に植えるべきでした。

そうすると土寄せも容易にできたと思われます。

欲張ったばかりに余計な作業を … 。

ただ … 、

初夏の日射しの下、ジャガイモの花を眺めるのもなかなかいいですね。(右上写真)