旧盆を思わせるような天気でした

ひまわりとさつまいも畑の周りの草むしりをしました
しそも順調に育っています
旧盆を思わせるような天気でした

野外焼却をするために、早朝5時過ぎに焼却場に来ました。

作業小屋の屋根の下が、夜露のために濡れていました。

晴れた涼しい朝でした。

が、8時ごろになると、だんだん暑くなってきました。

予報では、最高気温が、30℃近くになるということでした。

といって、いつもほどの湿気がないので、屋外作業は十分にできました。

午前中は、ひまわりとさつまいも畑の周りの草むしりをしました。

ひまわりは、2m高に迫るくらいに大きくなり、さつまいもは、濃い緑色のたくさんの葉を茂らせていました。(右上写真)

しそを植えてあるところも見に行きました。

※ わずか赤じそ13本、青じそ3本しか植えてありませんので、 ” しそ畑 ” という表現はしませんでした。
来年は、たくさん植えて ” しそ畑 ” にする予定です。

どれも順調に育っていました。(右中写真)

午後は、草刈りをし、夕方近くにプレハブの東側の草むしりをしました。

2時間ほど草むしりをしたでしょうか。

湿度もほどほどで、日陰で、おまけに涼しい風も吹いていましたので、作業も捗りました。

… 昼は暑いけれど、朝夕は涼しい …

旧盆〈8月15日前後〉の頃を思わせるような天気でした。(右下写真)

夏の日の楽しみが実現できるように

プレハブの窓から見えるひまわり〈右手〉とあさがお〈正面〉 *左手前の葉はさつまいもです

梅雨に入り、ひまわりがぐんぐん伸びてきました。

葉の大きさも、私の顔を超えるくらいになりました。(右写真)

著しい成長に、茎と支柱を結わえてあったひもが追い付かず、結わえ直しをしました。

一方、あさがおもつるが伸びて、棚に這い上がっているものがいくつも見られるようになりました。

しばらくして開花することを思うと、水やり、草むしりなどの手入れに一段と力が入る今日このごろです。

ひまわりも、あさがおも、プレハブの窓から一望できるように配置をして植えてあります。

で、プレハブの作業机に向かうと、窓の右手にひまわり、正面にあさがおが見えます。(右上写真)

開花は、今月〈7月〉下旬ごろと予想しています。

そのころになると、梅雨も明け、夏本番になっていることと思われます。

夏の朝日に輝き、堂々と咲く黄色いひまわりの大輪の花 … 。

そして、棚いっぱいに咲くあざやかな赤や紫などのあさがおの花 … 。

どちらも夏の定番ともいえる花です。

今年は、それらを眺めながら、夏の日々を過ごすことができそうです。

それも居ながらにして。

” 私の夏の日の楽しみ ” ともいえるでしょうか。

その楽しみを実現すべく、今日も蒸し暑い中、花の手入れをしたという次第です。

あさがおの棚をつくりました

まず支柱を立てて結わえました
防鳥ネットを張って棚としました〈ネットが見えるかな?左奥のかすかなオレンジ色わかるかな?〉

あさがおの苗を植えてから、ひと月余りが経ちました。

※ あさがおの苗植えの詳細につきましては、5月23日付ブログ記事『あさがおの花だんをつくって苗を植えました』をご覧ください。

20本ほどの苗でしたが、それ以降どれも順調に育っています。

で、つるも伸びてきましたので、棚をつくることにしました。

まず、支柱を結わえて棚の枠をつくりました。(右上写真)

※ 支柱は市販のものですが、210㎝長のものを、先日親戚から50本ほどもらってきました。
〈高齢で、以前のように畑作業ができないので、不要になったということです〉

次に、ブルーベリーに使ったのと同じネットを張りました。(右下写真)

とても細い水糸で編まれたネット〈一つの網目の一辺45㎜〉です。

※ あまりに細い糸で編まれているので、〈右下〉写真では見にくいですね。
左奥のかすかなオレンジ色わかりますか?
オレンジ色のネットを枠全体に張り、あさがおの棚としました。

キュウリのように重い実が成るわけでもないので、細いものでも大丈夫かなと考えました。

また、あさがおの花がネット負けしないことも、考慮しました。
〈ネットがあさがおの花より目立つとおもしろくないので〉

夏の朝、棚一面に咲く赤や紫などのあさがおの花 … 。

楽しみです。

33本の3種類のひまわりが楽しみです

『ビッグひまわりロシア』に支柱を立てました
『巨大輪ひまわり』にも支柱を立てました

10日ほど前に6本の『東北八重ひまわり』に支柱を立てました。

おかげさまで、先日の大風で倒れることもありませんでした。

※ 『東北八重ひまわり』の詳細につきましては、6月16日付ブログ記事【大雨大風の前にあれもこれも】をご覧ください。

で、それより遅い時期に植えた『ビッグひまわりロシア』も、50㎝前後の高さにまで成長しました。

これまた大風が吹いても倒れないように、支柱を立てて、20本のひまわりの茎をそれぞれリボンテープで結わえました。(右上写真)

その後、ヒマワリ畑の周りを草むしりをしていると、植えたわけでもないのに、7本のヒマワリが生えていることに気づきました。

地面に落ちていた種が、しぜんに成長したもののようです。

昨年植えたのは、『巨大輪ヒマワリ』ですので、多分それでしょう。

他の草に混じって養分が足りなかったのか、7本ともひょろひょろです。

何かの縁かなと思い、それらにも支柱を立てました。(右下写真)

支柱の高さは、高いもので2mほどあり、今のところ支柱の方が、ひまわりより目立っています。(右上・右下写真)

しかし、ひまわりが順調に成長すれば、ほとんどが支柱を超える高さになります。

夏に、全部で33本〈6+20+7〉の3種類のひまわりが、個性豊かに咲くのを今から楽しみにしています。

大雨大風の前にあれもこれも

雨が上がった後焼却する竹の準備をしました
ヒマワリを支柱に結わえました
熟れたブルーベリーを摘みました

今夜から大雨大風になるようです。

明日の夕方まで続き、明後日の朝は雨が上がって風も弱まるということです。

で、明後日の早朝に焼却する竹の準備をしました。

竹やぶ跡に積み上げてあったものを野外焼却場近くまで運び出し、すべての節に電動ドリルで穴を開けました。(右上写真)

※ 節に穴を開けるのは、焼却時に破裂音が出ないようにするため

今回は大雨だけではなく、大風も吹くということで、50㎝ほどまでに成長したヒマワリを支柱に結わえました。(右中写真)

※ 昨年、大風のときに2本のヒマワリが倒れていますので

ブルーベリーを覗きますと、熟れて紺色になったものがけっこう見られました。

明日は終日雨のために摘むことができませんので、今日のうちに摘みました。
〈収穫…50粒ほど〉

他、木立前の水路やプレハブの周りの溝が詰まっていないか確認をしました。

じょうろやポリ容器など風に飛ばされそうなものは、物置の中に入れました。

ブルーシートをかぶせてある場合は、再度ひもを縛り直したり、上に重しを乗せたりしました。

大雨大風への備えが終わったころ〈午後5時半ごろ〉、急に暗くなり、雨が降り出しました。

雷の音もだんだん大きくなってきました。

大事に至らなければよいのですが … 。