33本の3種類のひまわりが楽しみです

『ビッグひまわりロシア』に支柱を立てました
『巨大輪ひまわり』にも支柱を立てました

10日ほど前に6本の『東北八重ひまわり』に支柱を立てました。

おかげさまで、先日の大風で倒れることもありませんでした。

※ 『東北八重ひまわり』の詳細につきましては、6月16日付ブログ記事【大雨大風の前にあれもこれも】をご覧ください。

で、それより遅い時期に植えた『ビッグひまわりロシア』も、50㎝前後の高さにまで成長しました。

これまた大風が吹いても倒れないように、支柱を立てて、20本のひまわりの茎をそれぞれリボンテープで結わえました。(右上写真)

その後、ヒマワリ畑の周りを草むしりをしていると、植えたわけでもないのに、7本のヒマワリが生えていることに気づきました。

地面に落ちていた種が、しぜんに成長したもののようです。

昨年植えたのは、『巨大輪ヒマワリ』ですので、多分それでしょう。

他の草に混じって養分が足りなかったのか、7本ともひょろひょろです。

何かの縁かなと思い、それらにも支柱を立てました。(右下写真)

支柱の高さは、高いもので2mほどあり、今のところ支柱の方が、ひまわりより目立っています。(右上・右下写真)

しかし、ひまわりが順調に成長すれば、ほとんどが支柱を超える高さになります。

夏に、全部で33本〈6+20+7〉の3種類のひまわりが、個性豊かに咲くのを今から楽しみにしています。

大雨大風の前にあれもこれも

雨が上がった後焼却する竹の準備をしました
ヒマワリを支柱に結わえました
熟れたブルーベリーを摘みました

今夜から大雨大風になるようです。

明日の夕方まで続き、明後日の朝は雨が上がって風も弱まるということです。

で、明後日の早朝に焼却する竹の準備をしました。

竹やぶ跡に積み上げてあったものを野外焼却場近くまで運び出し、すべての節に電動ドリルで穴を開けました。(右上写真)

※ 節に穴を開けるのは、焼却時に破裂音が出ないようにするため

今回は大雨だけではなく、大風も吹くということで、50㎝ほどまでに成長したヒマワリを支柱に結わえました。(右中写真)

※ 昨年、大風のときに2本のヒマワリが倒れていますので

ブルーベリーを覗きますと、熟れて紺色になったものがけっこう見られました。

明日は終日雨のために摘むことができませんので、今日のうちに摘みました。
〈収穫…50粒ほど〉

他、木立前の水路やプレハブの周りの溝が詰まっていないか確認をしました。

じょうろやポリ容器など風に飛ばされそうなものは、物置の中に入れました。

ブルーシートをかぶせてある場合は、再度ひもを縛り直したり、上に重しを乗せたりしました。

大雨大風への備えが終わったころ〈午後5時半ごろ〉、急に暗くなり、雨が降り出しました。

雷の音もだんだん大きくなってきました。

大事に至らなければよいのですが … 。

3日前には野ウサギ、そして今日はキジ

久しぶりに薪ストーブを焚きました
恵みの雨で元気づく畑の作物

ひと月ぶりのまとまった雨です。

日射しがないせいか、寒くさえ感じます。

で、久しぶりに〈朝のみ〉薪ストーブを焚きました。(右上写真)

… 晴れ間を縫って屋外へ … とは程遠い降り方ですので、今日は屋内でじっくりと過ごしました。

窓外では、恵みの雨で元気づいた畑の作物が見られます。(右下写真)

サツマイモ、ヒマワリ、アサガオは、順調に育っています。

先日近所の人からもらったしその苗も、新しい畑に馴染んできたようです。

ただ、カボチャの葉が病気になって穴が開いているのが気になっています。

いちおう、オルトランを撒いて、ライオン乳剤を水で薄めてじょうろでかけたのですが … 。

そうそう、さっき畑近くに、キジの雄鳥がやってきました。

目の周りが赤く、胸が鮮やかな深緑 … 、 遠目で見ても目立つ美しい鳥です。
〈日本の国鳥だそうですね〉

※ デジカメで撮ったのですが、安物のために望遠が効かず、ぼやけてしまいました。
本ブログ記事に載せられないのが残念です。

また、3日前の夕方には、野ウサギもやって来ました。

3年ぶりでした。
〈以前のときの野ウサギよりふた回りほど小さかったです〉

退職してから2年と2か月余り … 、

日々花鳥風月を相手に無所属の時間を過ごしております。

万両の次は千両か十両か

冬赤い実で目を楽しませてくれる万両
草むしりをしていたら赤い実を付けた小さい樹木が

強い日射しを避け、今日も木陰で草むしりをしました。

草むしりは、草刈機を使っての除草と違い、遅々として時間がかかります。

そのぶん、今まで気づかなかったことに気づくこともあります。

昨日は、タラノキに付着しているあわに気づきました。

今日は、まず万両が目に入ってきました。

そう、冬に鮮やかな赤い実で目を楽しませてくれるあの植物の万両です。

この時期は鮮やかな赤ではなく、くすぶった色になっていますが、1個だけ実が付いていました。(右上写真)

遅々とした草むしりが、実を付けている初夏の万両に気づかせてくれました。

で、栗の木の切株辺りの草むしりをし、そこに溜っていた枯れ葉等を取り除いたときでした。

赤い実を付けたとても小さい〈高さ20㎝ほど〉の樹木が現れました。(右下写真)

葉っぱの形状は万両より太めで、実はひと回り小さいようです。

すぐにネットと図鑑で調べました。

ヤブコウジ〈別名:十両〉のようです。

でも … 、

千両のような気もします。

3月に竹やぶの伐採をした後、竹を伐採した人が、「こんなとこに千両があるわ。珍しいな。」 と言っていたのを思い出したのです。

その千両は枯れてしまって今はありませんが、今日の赤い実を付けた小さい樹木にほんとうによく似ていました。

万両の次は、千両か … 、十両か … 、

勉強することが、また一つ増えました。

あさがおの花だんをつくって苗を植えました

親戚からもらったあさがおの苗
花だんづくりをしました
花だんができ上がりました
苗を植えました

親戚からあさがおの苗をもらいました。

『大輪あさがお(混合)』3本、『桔梗咲あさがお』18本です。(右上写真)

で、もらったのはよいのですが、花だんがないのです。

日当たりがよくて、棚がつくれるような場所 … 。

東向きの斜面の一部を削って、花だんをつくることにしました。(右中上写真)

※ この場所は、午後1時過ぎから日陰になるのですが、昨年ヒマワリが大きく育っていますので、大丈夫かなと考えています。

幅25㎝ぐらい、長さ6mに渡って斜面の土を削っていきました。

ちょうど使っていないU字溝〈一本の長さが1m〉が6本ありましたので、逆さにして土留めとしました。

削った土はふるいにかけ、小石等を取り除いた後、化学肥料〈888〉を少し混ぜて花だんの土としました。

3時間ほどかかって、花だんができ上がりました。(右中下写真)

夏日寸前の気温でしたので、苗を植える前に、じょうろでたくさん水を撒き、土にたっぷり含ませました。

適当な間隔で苗を植えていくと、つくった花だん〈総延長6m〉の範囲内でうまく収まりました。

念のために種袋の説明を見ると、『大輪あさがお(混合)』『桔梗咲あさがお』のどちらも、株間が20㎝となっていました。

私が植えたのは、それより若干広めです。〈合格!〉

立派に成長することを願っています。