猛暑の夏にヒマワリから潤いを

ヒマワリに支柱を立てる

ヒマワリが1,5mほどまでに伸びました。

1mほどの仮の支柱を立ててあったのですが、それでは足りなく、長い支柱を立てることに。

※ 例年ならすでに長い支柱を立ててしまっているところですが、今年はなぜかしらあれこれとすることがあって、今日になってしまいました。

 

ヒマワリは全部で16本 … 手元に竹の支柱が8本しかありませんでしたので、木立から新たに8本の細い〈真〉竹を切り出してきました。

枝を払い、2,5m長に切り揃えました。

※ 今植わっているヒマワリの品種名は『ロシア』といって、3m近くまで伸びます。
で、支柱は、少なくとも2m以上の長さが必要です。
親戚が、使わなくなったからといって2,1m長の市販の支柱を50本ほどくれたのですが、竹の支柱の方が風情がありますので、少々手間がかかってもそちらを使うことにしました。
親戚からもらった支柱は、別の面で活用しています。

 

花壇の3か所に一直線になるように杭を打ち込み、それぞれに1,8m長の竹棒を括り付け、それらの上部に長めの竹棒を横にしてひもで結わえました。

そして、16本の支柱を、太い方はヒマワリの根元近くに突き刺し、細い方はその横にした竹棒にひもで結わえるという具合に順に立てていきました。(右上写真)

 

今夏も猛暑とのこと。

鮮やかな黄色い花が潤いを与えてくれることでしょう。

アサガオに支柱を立てる

アサガオにようやく支柱を立てました〈プレハブ前で〉

14個のアサガオの種をポットに植えたのは、6月6日。

その中で芽を出したのは、11個。

それらを6月15日にプランターに移植し、プレハブ前に置いておきました。

 

今日は7月10日。

1か月近くそのままになっていたんですな。

70㎝ほどまでに伸びたつるもあり、コンクリート面に垂れているものもありました。

で、アサガオに支柱を立てることに。

 

支柱を立てる前に雑草をむしりました。
※ プランターといえど、この時期に1か月近くも放置しておくと、けっこう草が生えるものです。

念のためにプランターとコンクリート面の間に4㎝弱の厚さの角材をかませました。
※ 昨夏の猛暑日に、水をやったにもかかわらず葉っぱが茶色く灼けたことがありました。
コンクリート面が南に面していることも手伝い、コンクリート面の高熱がプランター内の土に直に伝わったと考えられます。
それで、20㎝余りの長さに切った2×4材をかませた次第です。
〈初めての試みです〉

最後に2,5m長の細い真竹を支柱として立て、つるが上りやすいようにとひもで軽く結わえました。(右上写真)

 

英語では、アサガオを morning glory というそうです。
glory … 栄光 誉れ 恵み〉

そのようなありがたい花を毎朝眺めながら、暑い夏を乗り切りたいと思っています。

夏にはやはりヒマワリがないと …

ヒマワリを支柱に結わえました

前回のブログ記事でもお伝えしましたが、一昨日、一昨昨日の雨で一面草だらけ。

まずは気になるところから順にということで、昨日はブルーベリー周辺とカボチャの周りの除草をしました。

 

そして、今日は朝一にヒマワリの周りをと思っていたのですが … 。

トマトの枝は伸びているわ、インゲンのつるがうまく上らないで地面を這っているわ、カボチャのうどん粉病が気になるわで、それらに対処しているうちに午後4時になってしまいました。

ようやくヒマワリの周りの草むしりに着手。

今年はヒマワリを植えるのが遅れたので、現時点での背丈は30~50㎝です。
〈全部で16本植えてあります〉

背丈の低いヒマワリは、高く伸びた草に囲まれてはっきりと見えない状態でした。

で、草といっしょにむしり取ってしまわないように、ゆっくりと確かめながら除草作業を進めていきました。

幸いにもむしり取ってしまうことはありませんでした。

 

草を取り除いた後に残ったヒマワリを見ていると、全体的に例年より茎が細いように感じられました。

時折吹く風にけっこう揺さぶられていました。

予報によると明日は今日より強い風が吹くとのこと。

下手をすると折れるかも。

夕方になっていましたが、急遽仮の支柱を立て、ひもでヒマワリの茎を結わえました。(右上写真)

もう大丈夫。

 

夏にはやはりヒマワリがないと … 。

発芽率を知ることによりお金と時間の節約

それぞれの種の袋

種を植えてから、ヒマワリとインゲン豆は11日、アサガオは8日経ちました。

暖かい日が続いているので、芽も出尽くしたという感じですな。

これ以上待ってももう芽は出ませんわな。

 

で、実際に芽が出た数を調べてみました。

・ヒマワリ  …植えた種の数35個 芽が出た数26 発芽率74%
・インゲン豆 …  〃   56〃   〃  46  〃 82%
・アサガオ  …  〃   14〃   〃  11  〃 79%

という結果になりました。

それぞれの種が入っていた袋(右上写真)にも発芽率が記されていて、ヒマワリ75%以上、インゲン豆80%以上、アサガオ70%以上となっていました。

種をつくった会社では、どのような条件下で発芽率を調べたのかはわかりませんが、私のところの花壇や畑での発芽率とそれほど大きな違いがないことがわかりました。

 

種をつくった会社にいちゃもんをつけているわけではありません。

今後、種を植えて花や野菜を育てる上で、

『種を〇〇個買えば△△個の花や野菜を育てられる』

ということを把握したかったのです。

 

今回の調査で、買った種の数に7~8掛けした数が実際に育てられる数であることがはっきりしました。

もう種を買い過ぎて無駄な出費をすることもなく、種が足りなくなって再度お店に買いに行くこともなくなります。

お金と時間の節約になりますな。

いったいどの程度の雨になるのか

耕運機でヒマワリの花壇を耕す

菜園から耕運機を持ってきました。

インゲン畑は幅が90㎝あるので、余裕を持って耕せました。

問題はヒマワリの花壇 … 幅が60㎝しかないので、耕運機で耕せるか心配でした。

※ インゲン畑、ヒマワリの花壇ともに、今まではずっと鍬〈人力〉で耕してきました。
が、残念ながら加齢に伴う体力の衰えとともに段々機械に頼るようになってきました。
〈薪割りもそうですな〉

 

ギリギリに入りました。(右上写真)

※ 右上写真では平らな地面のように見えますが、ひまわりの花壇の真横にある切株は、花壇より40㎝ほど高いところにあります。
つまり、耕運機の進行方向のすぐ右側は急斜面が続いているのです。

今回、耕運機をヒマワリの花壇に入れたことで、耕運機の幅が50㎝だということも初めてわかりました。

昨日鍬で荒く耕してあったことも手伝い、一往復したとはいえ、あっという間に耕し終わりました。

今後は耕運機で耕すことに決まり!

何でもやってみないことにはわかりませんな。

 

耕運機を菜園に戻してきた後、インゲン畑とヒマワリの花壇に元肥を施しました。

種も植えてしまおうと思ったのですが、明日大雨とのことで止めました。

とくにヒマワリの花壇は斜面の真下にあるので、一挙に大量の水が流れ落ちると、せっかく植えた種も流されかねません。

 

いったいどの程度の雨になるのか … 。