すんなりといかんもんですわ

最初からこのようにすべきでした

いよいよキウイ棚の土台の設置 … 。

が、キウイ棚辺りには蚊がウヨウヨいるので、設置前に周辺の草を刈ることに。

午前中いっぱいかかりました。

 

午後、道具一式を持ってキウイが植わっているところに行くと、午前中に除草したにもかかわらず蚊だらけ。

物置に戻り、腰に蚊取り線香を吊るして出直しました。

※ 今日は日差しがなく、その分昨日より気温が低かったのですが、湿度が高いせいか蚊が多かったですな。
晴れれば暑いし、曇れば蚊が多くなるし、頃合いの作業日ってそうそうないもんですわ。
ちなみに蚊取り線香を腰に吊るしたからといって、蚊にまったく刺されないわけではありません。
といって、それをしないと刺されっぱなしですので。

 

広さが12m×8m〈高さは約2m〉の棚にするので、巻き尺で測って四隅に杭を打ちました。

※ ただ測って杭を打つと正確な長方形にならない場合がありますので、対角線も測り、調整した後で杭を打ちました。

で、それら四隅の杭をひもで結び、右上写真のように土台となるブロックを素直に設置していれば、四隅の土台については今日のうちに作業が終わっていたのに。

それを余計なことをしたばかりに …

※ 余計なことについて説明したいところですが、かなりの字数を費やしますので、割愛させていただきます。

 

とにかくすんなりといかんもんですわ。

なぜかしら野良猫の最期を看取ることに

死骸をタオルで覆う

午前9時頃のことでした。

梅に水やりをしていると、道路の真ん中に猫が横になっているではありませんか。

飼い猫のタロウ君も、暑い時期によく道路に横になっているのですが、日が差している時間帯にそのようなことはしません。

ましてや木立前の道路はけっこう車が行き来しています。
〈木立前道路は集落のメインストリートです〉

 

おかしいなと思いつつ猫に近づいて行くも、まったく逃げる気配なし。

〈猫の〉目も私の動きを追っている様子が感じられず、ただ開いているだけ … 。

… 車に撥ねられたようです …

虫の息を通り越し、微かに腹部が上下している有様で、内臓も一部飛び出していました。

近くの空き家を棲み処にしている野良猫のようでした。

 

折よく車の行き来もなかったので、段ボール箱を持ってきて板状にし、それに乗せてプレハブ裏の日かげまで運んで来ました。

… あとどれだけ持つやろか …

涙が出てきました。

水やりがまだ途中でしたので、続きをするためにその場をしばし離れました。

で、水やりを終えて戻って来ると、腹部の上下の動きが完全に止まっていました。

 

手を合わせた後、死骸をタオルで覆い(右上写真)、役所に連絡をしました。

小一時間待ったでしょうか、役所から委託された業者の方が死骸を引き取りに来ました。

なぜかしら野良猫の最期を看取ることに。

これも何かの縁でしょうな。

キウイ棚の資材を注文

2023 9.17 5:00PM 木立前で       日が傾くのが早くなりました

暑い!

9月半ばになっても、熱中症警戒アラートが発表される始末。

稲刈り最盛期にもかかわらず、田んぼにほとんど人影なし。

 

私も、キウイ棚の支柱を立てる土台を3個つくった後は外での作業をしないことに。
〈土台3個云々については、前回のブログ記事参照〉

実は、昨日、父が大根の種まきに精を出し過ぎ、熱中症寸前の状態になったのです。

幸いにも大事には至りませんでしたが … 。

 

キウイ棚の資材を買うために、近くのホームセンター3店舗を回りました。

それらの中で、5m長の単管パイプを積載できる1tトラックを〈無料で〉貸してくれる店舗が1軒ありましたので、そこで買うことに決めました。
〈軽トラは4m長までのものしか積めないようです〉

折悪く1tトラックが出払っていましたので、注文だけしてきました。

具体的には、
・5m長単管パイプ  9本
・4m長単管パイプ 17本
・直線ジョイント   8個
・自在クランプ   90個
・エクセル線 #10  1巻〈1,000m〉
を注文しました。
締めて税込みで9万円強でした。
※ カムラー〈前回のブログ記事参照〉は、どの店舗にもありませんでした。

 

木立に戻ると、ちょうど5時。

日が傾くのは、暑さに関係なく確実に早くなっていますな。(右上写真)

幾つになっても新たにすることあり

パワーウインチの出番かな

午前中は、井戸水を汲み上げたり草刈りをしたりと、正午近くまでがんばったのだが、水風呂に入った途端にドッと疲れが。
〈残暑のせいでしょうな〉

 

で、午後は、室内でキウイ棚づくりについてネット動画を見ることに。

単管で棚の大枠を組んだ後のことについて調べました。

上部に40センチ間隔に縦横にワイヤーをめぐらすのですが、きょう日は針金ではなく、主にエクセル線というものが使われていることを知りました。

エクセル線をつくっているメーカーによると、エクセルは、
・従来の鉄線に比べて2倍の強度のポリエステル樹脂を使用
・伸度が小さく、伸びや湿度変化で緩まない
・針金の約1/6の軽さ、作業がはかどる
・耐薬品性に優れ、錆などの腐食を防ぐ
とのこと。

 

ワイヤーを緩まないように張る方法も知りました。

パワーウインチ(右上写真:いま私の手元にあります)にカムラーというワイヤーを挟むクリップ〈3,000円ぐらい〉を装着し、それでワイヤーを引っぱりながら結ぶとピンと張れるようです。

とにかくやってみないことにはわかりませんが。

幾つになっても新たにすることあり、ですな。

 

【追伸】
前回までのブログ記事で、キウイ棚の支柱の土台を9個とお伝えしましたが、12個に増やします。
〈明日新たに3個つくる予定です〉
最終的に棚の大きさは8m×12m×2mに。

早く涼しくなってほしい

支柱を立てる土台を並べてみました

支柱を立てるための土台が全部〈9個〉仕上がり、さっそくキウイが植わっているところに持って行き、並べてみました。(右写真)

 

① キウイの根元のどの辺りに設置すればよいのか。

※ 棚の支柱の内側に根元が来るようにすればいいのか、あるいは外側に来るようにしたほうがいいのか、調べる必要がありますな。

 

② キウイが植わっているところは傾斜地なので、支柱が地面に対して垂直になるように土台を置かなければなりません。

※ 水準器で測りながら、土台の下の土を掻いたり補ったりして水平にする必要がありますな。
今日ざっと見たところでは、全体的に土が足りないような気がしました。
一輪車で5杯分ほど補うことになりそう。
ということは、木立のどこかの土を削って運んで来ることになり、一仕事ですな。
もう一つ。
竹やぶ跡なので、キウイの根元近くに竹の切株が残っているんですわ。
それを抜かないことには、水平も何もあったもんではないですな。
切株を抜くのも、これまた一仕事ですわ。

 

キウイの棚をつくるといっても、わずか9個の土台を設置する段階で、すでにやるべきことがけっこうあります。

で、土台の設置が終われば、いよいよ単管やジョイントなどを買ってきて組み立て作業 … 。

今月いっぱいで完成すれば御の字のいったところですな。

 

早く涼しくなってほしい。