贅沢な晩秋の午後のひと時

一挙に落ち始めた杉の葉

柿を捥ぎに行こうと、木立に入ったときでした。

朝見られなかった杉の葉が至るところに散乱しているではありませんか。(右写真)

2時過ぎに雷雨があったとき、けっこうな風が吹いていたけど、どうもそれによって落ちたような。

※ 毎年この時期になり、強風が吹くと申し合わせたように落ち始めるんですわ。
数日前にも同程度の風が吹いたのに、まったく落ちなかったんですがのお。
落ちるタイミングがあるみたいですな。

 

雷雨が過ぎた後、急に気温が下がったようで柿を捥いでいるときに寒く感じました。

で、プレハブに戻るや否や薪ストーブを点けました。

オレンジ色の炎を見ただけで、ホッとしましたわ。

ジャズを流しました。

※ かつてはレコードやCDで聴いたものですが、今はほとんどユーチューブで聴いています。
ホント選り取り見取り。〈便利になりましたな〉
ちなみに今日はジャズピアノを。

 

しばらくジャズを聴きながら、そして熱いコーヒーを飲みながら、窓外の景色を眺めていました。

時刻は3時半頃。

天気がよくないことも手伝ってか、すでに薄暗く … 。

だって、一年で最も日没が早い時期が1か月後に迫っているんですからな。

 

ついこの間まで、暑い、暑い、と言っていたのは何だったのか。

季節の移ろいの早さに改めて驚きました。

 

かくして、今日は贅沢な晩秋の午後のひと時を過ごしました。

思い出の詰まった仕切り

仕切りの骨組み〈菜園横物置にて〉

終日雨とのこと。

菜園の横にある物置に行きました。

だいぶ片付き、仕切りを取り外す作業スペースができたので、仕切りを取り外すことに。

※ 【仕切りについて】

物置〈中古のプレハブ〉の広さは約30畳。
広過ぎて冷暖房が効きにくいので、半分ぐらいになるように仕切りました。
もちろんDIYで。
2×4材で骨組みをつくり、そこにベニヤ板を貼って仕切りとしたのでした。

 

まず、ベニヤ板を取り外しました。

木ねじで留めてあったので、電動ドリルで簡単に外せました。

残るは骨組み。(右上写真)

これまた木ねじで留めてあったのですが、6,5㎜の長い木ねじなので、錆びて外しにくいものもあって難儀しました。
〈何しろ仕切りを作ってから二十数年経ってますからな〉

 

取り外しながらむかしのことを思いました。

ここで、末の子とよく『千と千尋の神隠し』を見ました。

少なくとも5~6回は見たような。

当時はまだBDが出回っていなく、DVDの時代でした。

しかも32型のブラウン管テレビで映し出していたんですわ。

 

そのブラウン管の映像に、静かに見入っていた末の子の横顔が浮かびました。

私もいっしょに見ていました。

… 懐かしい …

今思うと、子どもといっしょに過ごせた最高の時間だったんですな。

 

5時間近くかかってようやく全部を取り外しましたわ。

思い出の詰まった仕切りを。

誰一人被害に遭わないことを願うのみ

木立北西の端っこの地面に入った亀裂

木立北西の端っこの地面 … 5mにわたって5㎝余りの亀裂あり。(右写真)

下手をすると崩れるかもしれないというより、きっと崩れるだろうと言った方がいいかもしれない。

… 幅1m、高さ2,5mの土が5mほどに渡って崩落する …

ただ事ではありませんな。

間近にいると生き埋めになってしまいますわ。

 

町会長さんに実情を見ていただき、行政への働きかけをお願いしました。

近くに常時駐車している集落の方にも見てもらい、被害の及ばない場所に移動してもらうことにしました。

 

亀裂ができた一番の原因は、2024年元日の大地震です。

次に考えられるのは、木立北西の端っこの土をほぼ垂直にえぐり取ったことです。

木立と反対の方から見ると、高さ2,5mのミニ絶壁なのです。

 

木立を所有するようになった13年前から今のような状態でした。

で、そこの草刈りをするときは、落ちないように注意を払ってきました。

大地震以降は、土もろとも落ちるかと心配で、端っこ部分にはできるだけ立ち入らないようにしてきました。

 

えぐり取られた土は、公の土地のもの。

それで行政への働きかけをお願いしたのですが … 。

行政側も、自分たちの土地がえぐられたのに気づかなかったんですかのお。

それはさて置き、
このまま行くと、崩落も時間の問題。

何よりも、誰一人被害に遭わないことを願うのみ。

お父さんの方で片付けてくれないかな

だいぶ片付いたとはいえ、まだ時間がかかりそう。

よく降る雨ですな。

午後になっても止まず。

プレハブに居るのも飽きたので、久々に菜園にある物置に行きました。

中に置いてある物の整理をするためにです。

 

実は、今年中に物置〈プレハブ製〉を解体するつもりでいたのですが、中に置いてある物の整理が追いつかなくて … 。

解体どころか、今年中に整理すら終えられないのではないかと、焦りが出てきました。

 

何で焦っているかって?

雨漏りがだんだん酷くなってきたからですわ。

以前は1箇所だったのに、今は4箇所に増えました。
〈幸いにも置いてあった物は濡れませんでしたが〉

あと1か月半ほどすると雪の季節。

降った雪が屋根に溜まり、それが解け出すと、雨が降ったときと比べものにならないくらい漏れるのです。

物置の屋根や天井の腐食具合を鑑みるに、雪の重みに耐えられずに大きな亀裂が入ったりすると、一挙に大量の水が漏れることも考えられます。

 

リミットは雪が降り始めるまで。

例年に倣うと、あと1か月半といったところか。

今日は3時間ほど整理作業をしました。

だいぶ整理できたとはいえ、まだそれなりの時間がかかりそうです。(右上写真)

 

恥ずかしい話ですが、残っているのは、ほとんど子どもたちの物なのです。

「お父さんの方で片付けてくれないかな。」
だって。

はたしてみなさんのご家庭はどんなんですかのお。

渋柿を食べられるように

渋柿〈品種名:西条〉

渋柿が10個ほど生りました。(右写真)

※ 10年ほど前に苗木を植えたのでしたが、杉に日光を遮られ、ほとんど大きくなりませんでした。
で、5年ほど前に孟宗竹伐採跡に移植しました。
が、植えてから5年も経った後の移植だったので、それ以降もほとんど成長が見られません。
背丈は、いまだに1mちょっとといったところか。
幸いにも今年は10個ほどの実を付けてくれました。
〈以前はせいぜいが2~3個でした〉

 

品種名は西条。

形は縦長で、ふつうの柿よりひと回り大きいせいか見栄えもし、木立の風景を一段と秋めいたものにしています。

ただ食べたいがために植えた西条だったけど、これほどまでに風景に季節の彩を添えてくれるとは。

『食べてよし』『見てよし』の両方を兼ね備えているんですな。

 

話を『食べてよし』に絞ります。

渋柿ゆえ、捥いですぐには食べられません。

で、吊るし柿、焼酎による渋抜き、冷凍 … 等にしなければなりません。

 

たくさんあれば、いろいろな方法で食べるのですが、今回は10個ほど … 。

皮を剝いてもそれほど時間はかかりませんな。

吊るし柿にしようと思っています。

吊るし柿の場合、最低気温が10℃を下回る頃に取りかかるのがいい、と言われています。
〈カビが生えないように〉

天気予報を見るに、11月に入ってからの方がよさそう。

初めての試みですわ。