…悠長に栗拾いなどしていられない…

木立東面の草刈りの続きをする

木立東面の草刈りの続きをしました。(右写真)

涼しく〈最高気温22℃〉、湿度が低く、その上北寄りの風なので、ホントに作業がしやすい。

8時半過ぎから始め、11時過ぎまで、ほとんど休憩なしに作業ができました。

正午まで続けるつもりでしたが、集落の男が訪ねて来たので中断しました。

 

彼〈その集落の男〉と話すのは3か月ぶり。

仕事が忙しくてなかなか来られなかったとのこと。

プレハブ内で近況を話していると、ふと彼の目が止まりました。

「 … そこのかごにけっこう栗があるけど、あんたんとこの木立で拾ったんか。」

「ああ、そうや。ここ3~4日毎朝拾うとるんや。」

「うらやましいわ。わしんとこにも栗の木があるけど、朝に拾おうと思うたら、たいていイノシシが食べてしもうとる。落ちたら間を置かずに取らんとな … 。」

 

彼の屋敷と〈私の〉木立の距離は400mほど。

それだけしか離れていないというのに、山に近いというだけで、イノシシが跋扈しているんですな。

が、安心はできません。

若い人が減り、年寄りが増えていく典型的な田舎の集落。

耕作放棄地や空き家がますます増えるのも時間の問題 … 。

そうなると、集落全体に渡ってイノシシが出没しかねません。

下手をすると、人命に関わるかも。

 

… 悠長に栗拾いなどしていられない …

そんな時代にならないことを願う次第です。

アサガオよ今日までありがとう

アサガオの花もまばらになりました
2026 9.18 7:00AM プレハブ前にて

朝、木立前に着くと、晴れていたせいか、アサガオの花がしっかりと開いていました。(右写真)

※ 最近、ずっと雨や曇りの日が続いていたんですわ。

 

赤、青、白、紫、ピンクと、今夏も毎朝のように目を楽しませてくれました。

が、秋の訪れとともに花数も段々と少なくなり、一時期の1/20ほどになってしまいました。

また、葉っぱも日毎に黄色味を帯び、つるの下の方では枯れたものも見られるようになってきました。

いよいよ片付け時か。

※ 種は毎年新しいのを買っています。
種を取り、それを翌年に植えてもいいのになったためしがないんですわ。
で、例年、葉っぱが枯れて花数が少なくなった時点で整理しています。

 

アサガオの種をポットに植えたのは、5月31日。

6月9日にプレハブ前のプランターに移植。

そして、初めて花が咲いたのが、8月5日。
〈8.6付ブログ記事『アサガオの花が咲きました』参照〉

その後今日まで、見る人の目を楽しませてくれると同時に、心に潤いも与えてくれました。

とくにヒマワリがうなだれてしまった後の1か月ほどは、まさにアサガオの独擅場でした。

 

葉っぱも瑞々しい緑色で、色とりどりの花が咲き誇った頃の日々が思い出されます。

今年の夏も、ホントに暑かった。

… アサガオよ今日までありがとう …

たとえ薪ストーブを焚いても暑いよりは

薪ストーブを焚きました

昨晩からずっと雨。

気温も20℃ほどで寒く、トイレに2回も起きた。

3回目のトイレは朝方の5時前だったが、さすがにその後布団に入る気はなく、少し早いけど、朝食にした。

 

木立に着いたのは6時半。

前日に下書きしてあったブログ記事をチェックし、投稿した。

外は小降り。

傘をさしながら木立を歩いた。

クリがけっこう落ちていたので拾った。

薄紫色に色づき、今日にも食べられそうなイチジクがあったのだが、鳥が食べたのか無かった。
〈防鳥ネットを張ってないんです〉

1時間ほどぶらぶらしたろうか、大降りになったのでプレハブに入った。

 

植物に関するネット番組を見ていると、だんだん寒くなってきた。

室内の温度計を見るに20℃。

夜中からほとんど変わっていないではないか。

エアコンで暖をとるべくリモコンボタンを押そうとしたが、急に電気代がもったいなくなり、薪ストーブを焚くことに。

ストーブ周辺にあった物を除け、点火した。(右上写真)

 

例年薪ストーブを使い始めるのは10月半ば。

9月は初めてだろう。

昨年の今頃の記録を見ると、
ストーブを焚くどころか、
連日午前の作業が終わると、火照った体を鎮めるために自宅に戻って水風呂に浸かっていたとある。

昨年が異常だったのか、はたまた今年が異常なのか。

 

私の希望を言わせてもらうと、
たとえ薪ストーブを焚いても、暑いよりはいい。

いい休憩時間でした

木立の休憩所にて

秋の訪れを感じさせる日でした。

午前中はめいっぱい草刈りをしました。

午後は、その刈り取った草を肥料にと、山桜の木の根元まで運びました。

いくら涼しくなったとはいえ、午前中めいっぱい作業をし、午後も3時を過ぎると疲れが出てくるものです。

 

ちょうどそのとき、人の声がしたような。

作業を止めて耳を澄ますと、やはり人の声でした。

声のする方を見ると、集落の男が笑って立っていました。

両手にそれぞれ1本の缶コーヒーを持って。

 

「 … おじゃまだったかな。 … 急に話がしとうなって … 。」

「気にせんでええわ。ちょうど一休みしようと思うとったとこ〈ろ〉や。」

※ 彼は私より5歳年下。
60歳で営業職を定年退職し、それ以来、アルバイトをしたり、屋敷を手入れしたりしながら暮らしている。
お父さんと2人暮らし。
話し相手が欲しくなると訪ねて来る。
決まって缶コーヒーを2本持って〈1本は彼の分、もう1本は私の分〉やって来る。
そして、これまた決まったように1時間ほど話すと帰って行く。
〈営業で鍛えられた律義さでしょうな〉

 

木立の休憩所(右上写真)で話をしました。

いつものことながらネガティブな話はほとんどなく、話題の中心は、今後如何にして楽しく生きていくか … 。

話しているうちに清々しい気持ちになってきて、疲れも吹っ飛びましたわ。

 

いい休憩時間でした。

プロとアマの違い

今日いただいたぶどう

〈午前〉8時過ぎに雨が止んだ時間帯があり、30分ほどだったか、木立を歩いた。

が、歩き終わらないうちに雨が降り出した。

それ以降ずっと雨。

プレハブに籠もり、室内を整頓したり、本を読んだり、ユーチューブを見たりして過ごした。

 

今しがた〈午後3時半過ぎ〉、集落の野菜づくりの名人が訪ねて来た。

手にブドウの入った箱を持って。(右上写真)

「… これ、うちでつくったブドウや。 … 出荷しとるわけでもないし、店にあるもん〈もの〉ほど旨くないかもしれんけど … 。」

と。

 

彼が帰った後、一粒口に入れてみた。

!

店頭に並んでいるぶどうにまったく遜色無し。

すぐに自宅に持って行った。

さっそく母が口に入れ、「おいしい」と言っていた。

 

彼〈名人〉は、ぶどうこそ出荷していないが、トウガンやカブなどの野菜を出荷している。

先日、そのトウガンをいただいたのだが、大きさ、色つや、味 … 等、いずれもパーフェクト。

彼のトウガン畑は、集落の中でもひときわ目立っている。

粒ぞろいの立派なトウガンが畑一面に並んでいるからだ。

しかも毎年同じ畑につくっているにもかかわらず、見事なトウガンに仕上げるのだ。
〈素人の場合、連作するとほとんど失敗しますな。〉

 

… 連作しようが、どんな天候になろうが、毎年コンスタントにそれなりの結果を出す …

それがプロとアマの違いなんでしょうな。