クリの木周辺の杉の伐採は80歳頃か

昨日から拾い集めたクリ

1週間ほど前からクリが落ち始めた。

一昨日までに落ちた分は、親戚に持って行った。

その後も2日間でボール〈直径20㎝、深さ10㎝〉が山盛りになるほど落ちた。(右写真)

親戚に持って行った分を合わせると、〈山盛りで〉ボール3杯分か。

クリの木を見上げ、いがの様子を確かめるに、まだ少なくとも1杯分は落ちてきそう。

※ 私の家〈4人家族〉では、誰もクリの料理をしない。
クリの皮を剝くのにとても手間がかかるから。
〈皮を剥いて食べられる状態になっているものは、みんな好んで食べる。〉
幸いにもクリ好きの親戚がいるので、全部あげている。

 

そのクリの木の大きさは、胸高径30㎝、高さ約20m。

日当たりをよくし、枝が大きく張るようになれば、1シーズンの収穫量は軽く1斗を超えるでしょうな。

何で、そうならないかって?

周りにクリの木を凌ぐような6~7本の杉の木が植わっていて、それらがクリの木を取り囲んでいるからですわ。

 

現在木立の杉の木を伐採中ですが、クリの木周辺の杉の伐採は最後になりそうです。

※ そのクリの木が植わっているところは台風の通り道になっていて、下手に伐採すると、強風がプレハブにもろに当たることになります。
クリの木周辺の杉の伐採は、プレハブを移動した後にと考えています。

 

で、プレハブ移動はいつになるかって?

… … 80歳近くかな。

今年も秋が短く冬が早く来るそうな

日本気象協会より〈本日15:30公開〉

ひと頃と比べて涼しくなったとは言え、まだ暑い。

今〈午後4時24分〉プレハブ内でこのブログ記事を打っているんだけど、エアコンを28℃に設定して作動させている。
〈とにかく湿度が高い〉

9月半ばとは思われませんな。

 

今日公開の日本気象協会のネット画像を見るに、 … 高温は10月まで 11月には突然、冬が来たような寒さも 今年の冬は嵐になりやすい …(右上写真)とあった。

野良仕事をメインに暮らしている者にとっては最悪。

暑さのために7月半ばから屋外でまともに作業ができず、しかも冬が早く来るとなれば。

※ 私のように子育てや勤めを終えた者はまだしも、生活がかかっている人はさぞかしお困りでしょうな。
現にこの夏、近辺の屋外作業従事者は、ほとんどが扇風機の付いた作業服を着て仕事をしてましたわ。
そして冬になると、今度は厚着で仕事ですな。

 

厚着になっても外で作業ができれば御の字。

私の住んでいるところは毎年のように雪が積もり、そんな状態がずっと続くと、屋外作業はお手上げ。
〈除雪やスキー場などに関係した仕事をしている人は別ですが〉

とにかく冬が早まると困る人が多くなります。

 

「天高く馬肥ゆる秋」と歌われる秋、また、快適に作業もできる秋が今後だんだん短くなり、そのうちに無くなるんですかのお。

寂しいし、ホントに困りますな。

これっていつまで続くんですかのお

自宅庭の生垣を整理

昨日の午後と今日の午後とで自宅庭の生垣の整理をしました。

もっと早いうちから整理をすればよかったのですが、何しろ暑くてできなかったんですわ。

 

たとえ草木が繁茂しても、自分のところの屋敷内に収まってくれればそれほど気になりません。

が、それが公にまで迷惑をかけるようになると気が気ではありません。

 

生垣から伸びた枝葉が、〈公の〉水路を覆う寸前にまで達していました。

以前まめに整理をしていた両親も、今やそのような体力は持ち合わせていません。

妻は家事でめいっぱい。

残るは私だけ … といって、生垣を剪定する知識も技能もまったく無し。

お金を払って整理してもらう気もさらさら無し。

 

とにかく公に迷惑をかけないことを優先に、生垣から伸びている枝葉を次から次へと取り払っていきました。

取り払った枝葉の量は、ワゴン車〈ボクシー:トヨタ製〉2台分でした。

自宅に処分する場所がなく、木立まで2往復しました。

最後に水路の掃除をして終了と相成りました。(右上写真)

これで、しばらくは他人様に迷惑をかけないで済みそうです。

※ 右上写真を見て、庭師はどんな評価をなされるでしょうな。
読者のみなさんはどうかな?

 

実は、菜園〈自宅から車で7~8分〉にも、整理前の自宅の生垣とよく似た状態の箇所があるのです。

近いうちに整理しないと。

… これっていつまで続くんですかのお。

休憩所に薪ストーブを設置

休憩所に設置した薪ストーブ

休憩所に薪ストーブを設置しました。(右写真)

設置したストーブは、プレハブ内で2年間使用したもの。

※ プレハブ内で使用するものは、今秋新たに買う予定。
値上がりしていなければ、税込みで15,000円ほどか。

 

ストーブ本体は買ったままのものを使えばいいんだけど、煙突をどうするか。

ある程度の高さがないと勢いよく燃えてくれない。

といって、あまりに高くすると煙突掃除に手間がかかる。

また、強風時に倒れるおそれもある。

で、横に1本、縦に2本という具合に煙突をつないだ。(右上写真参照)
〈煙突のトップの位置は地上高約2m〉

 

縦に伸びる煙突は、足元を三脚に組んだ単管〈2m長〉に針金で結わえた。
〈三脚の脚はすべて地中に埋めて固定しました〉

風雪に耐えるべく作ったつもりだが、今後の成り行きを見ないと何とも言えない。

 

薪ストーブは一応屋根の下になるように置いたけど、横殴りの雨が降れば簡単に濡れてしまい、腐食が早まる。

しばらくはブルーシートを被せておくが、そのうちに専用の蔽いを作らないと。

 

明日試運転の予定。

先日親戚からもらった『焼きししゃもみりん干し』を炙って食べたい。

インスタントカップうどんに入れるお湯も沸かしてみようか。

試運転でとくに問題がなければ、ストーブを常時置いておきたいと思っています。

木立生活での楽しみが一つ増えました。

義務かボランティアか趣味か

木立前道路脇の草を刈る

前回のブログ記事で、木立前の道路脇の草には160mほどに渡って除草剤を撒いているとお話しました。

間違いがありましたので訂正いたします。

160mのうちの30mほどは、除草剤を撒かずに草刈りをしているのでした。

で、除草剤は130mほどに渡って撒いているということになります。

 

今日、その30mほどの部分の草刈りをしているときに(右上写真)、前回のブログ記事の間違いに気づきました。

〈話はガラッと変わるけど〉
ホントに暑かったですわ。

他の箇所の草刈りをした後の作業ということもあり、終わったときはもうクタクタ。

自宅に走って水風呂に飛び込みました。

 

水風呂に浸かっているとき、いつぞや集落のあるおばあちゃんが言っていたことが思い出されました。

「あんた、何の得にもならんのに、なんで草刈りなんかしとるんや … 。」

※ そのときはうまく答えられなく、もごもごしているうちにおばあちゃんは去って行きました。

 

今でも同じことを問われると、明確に答えられないでしょうな。

まず、厳密にいうと、義務ではないんですわ。

では、ボランティア?

自発性が伴っていないので、そんなこと言えませんわな。

強いて言えば、趣味が一番近いかも。

私にとって花、野菜、果樹栽培は趣味。

その趣味の場の環境整備ために草刈りをしていると考えれば、草刈りも趣味ということになりそうな。