無所属の時間の中で生活していくうちに解決

木陰で草むしりをしました

真夏を思わせる暑さです。

雲一つない青空から強い日射しが降り注いでいます。

こういうときは、日陰で作業をするに限ります。

※ 退職してからは、差し迫ったことがない限り、無理をしないようにしています。
体を壊すと元も子もないですからね。

で、午前中はずっと木陰で草むしりをしました。

とくに平生草刈機が使えないようなところを、鎌を使って草むしりをしました。
〈タラノキが込み入って生えているところなど〉

いざむしり始めると、草だけでなく、タラノキの根元に絡みついている蔓や引っかかっている杉の枝葉など、あっという間にそれらが山盛りになりました。(右上写真)

【今までの草刈機の除草で気づかなかったことが】

一本一本のタラノキの根元を時間をかけて除草するのは、今回が初めてです。

で、一つ気づいたことがありました。

幹と枝の間にあわが付着したタラノキが何本もあるのです。

近くに池や水たまりがないこと、また、あわの形や大きさからしてモリアオガエルのたまごではなさそうです。

ネットで調べると、木に付着したあわに関わる昆虫がいくつか紹介されていました。

今のところはっきりしたことはわかっていません。

” 問題解決 ” というような大袈裟なものではないのですが … 、

あわのことを念頭に置きながら、無所属の時間の中で生活していくうちに解決したいと思っています。

定年退職後の日課の一つにブログもありかな

つい見入ってしまう自分のサイトのヘッダー画像

自分だけのオリジナルなヘッダー画像になったことで、ついつい年甲斐もなく見入っている次第です。(右写真)

また、ヘッダー画像が替わったことにより、” 自分のブログ ” という意識がぐっと強くなったようにも思っています。

それで、ヘッダー画像だけでなく、ブログの中身もよりよくしようと大まか過ぎる【カテゴリー】を細分化する作業に着手しました。

で、カテゴリーだけを細分化して、今まで投稿してきた記事を振り分けることもできますが、これを機に過去の記事の見直しもしようかなと思っています。

ちなみに投稿し始めた頃の記事を書き直してみました。

二つか三つの記事を書き直して再投稿するのに、3時間ほどかかりました。

まだ400余りの記事が残っています。

いくら時間があるといえどもたいへんな作業になりそうです。

これから季節は秋、冬に向かい、日毎に日没が早くなります。

そのぶん屋外作業の時間が短くなり、逆に屋内作業の時間が長くなります。

その長くなる屋内作業時に書き直しをしていく予定です。

… 年間2万円足らずの出費で自分のサイトが持て、そして、思いのままを世界中の人々に発信できる …
… 文〈文章〉を書くのにそれなりに頭と心を使い、数時間夢中になれる …
… 何がしかの収入になる可能性も …

定年退職後することがなくて困っている人がいる、という話をよく耳にします。

定年退職後の日課の一つにブログもありかな、と思う次第です。

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歩き回りたくなる木立に〈上京一日目〉

上野恩賜公園案内図
管理された樹木と心地よい緑陰
暑さを忘れさせてくれた公園内の噴水
不忍池〈しのばずのいけ〉の蓮

このブログは、6月3日付のつもりで投稿いたします。

〈6月2日の〉早朝に家を出て午前10時過ぎに東京に到着しました。
親戚の慶事は明日ですので、都内を散策することにしました。

退職後、ほとんどの時間を木立の中で過ごしていますので、それと比べる意味で宿泊ホテルの近くの木立を散策することにしました。

上野恩賜公園です。(右上写真)

樹木一本一本がていねいに手入れされていますので、緑陰を清々しい気持ちで散策できました。(右中上写真)

たくさんの人が訪れるのもうなずけます。

日本海側に住んでいるせいか、 ” 乾いた空気 ” を強く感じました。

木立を抜けると、噴水が目に入ってきました。

晴天、低湿度、清楚な緑樹等、好条件が重なり、暑い日にもかかわらず、とても快適でした。(右中下写真)

不忍池では、これまた立派な蓮の葉が目を楽しませてくれました。(右下写真)

日々木立の手入れに取り組んでいる者にとって、今回の公園の散策はとても参考になり、また、刺激にもなりました。

国を代表するような公園、そして、それをしっかりと管理なされているプロの方々と比べるのもおこがましいのですが、一歩でも近付きたいと思いました。

… 歩き回りたくなるような木立 … にしたいと新たに思いました。

一年ぶりに重機に…操縦の仕方を忘れました

重機で土をならす〈操縦者:友人〉
バケットの扱いもスムーズです〈操縦者:友人〉
私も久々に重機を動かしてみました

友人から帰省している旨電話がありました。

一週間ほどいるそうで、重機を使って屋敷の整理をするとのことでした。

※ 友人は、たまの帰省に効率よく屋敷を整理するために、重機で作業をすることがあります。
2年前に重機の操縦についての講習を受けているそうです。

「この機会に重機に触ってみないか?」と、誘ってくれました。

※ 私も、ちょうど一年前に重機の操縦について講習を受けています。

友人宅に行くと、彼が3t近くの青いショベルカーで掘り起こした土をならしていました。(右上写真) 

右手、左手、それぞれの手で操縦レバーを巧みに動かし、バケットの扱いもスムーズです。(右中写真)

彼が一通り作業を終えた後、私も操縦してみました。(右下写真)

一年ぶりです。キーの入れ方は覚えていたものの、安全レバーの解除については、完全に忘れていました。〈安全レバーを解除しないと機械は作動しません〉

頭ではわかっていても、操縦レバーを握る手が思うように動きませんでした。

私も近いうちに重機を借りて木立を整理する予定です。

それで、少しでも慣れるために今日操縦させてもらったという次第です。

強風の中でシイタケの仮伏せをしての課題

周りの枯れ葉等をレーキで取り除きました
念のために散水しました
段ボールを被せました
シートを被せて紐で結わえました

シイタケの仮伏せをしました。

まず、雑菌防止のために仮伏せ場所の周りの枯れ草等を取り除きました。(右上写真)

朝からの強い風で、原木が乾いているように見えましたので、念のためにじょうろで散水しました。(右中上写真)

散水の後段ボールを被せました。(右中下写真)

※ 大きな段ボールの箱三つを切り開いて、ガムテープでつなぎ合わせようにも、強い風にあおられてうまくいかない … 。
何とか全部つなぎ合わせて被せ終わったと思ったら、今度は風に飛ばされる … 。
結局、重し〈石〉を乗せながら作業をしました。

最後にシートを被せました。

保湿、保温のための仮伏せですので、シートは2枚使いました。〈2枚とも二つ折りで使用〉

風に飛ばされないように、シートの四隅にブロックを置き、周りを紐で結わえました。(右下写真)

※ シートは、縦3,6m、横5,4mで大き過ぎるので、二つ折りにしたくても、これまた風にあおられてうまくできない … 。
で、風の当たらない広いところに移動し、そこで二つ折りにしました。
二つ折りになったシートは風にあおられることもなく、簡単に被せることができました。

【課題】 … 一人作業の術を身に付ける。