真夏を思わせる暑さです。
雲一つない青空から強い日射しが降り注いでいます。
こういうときは、日陰で作業をするに限ります。
※ 退職してからは、差し迫ったことがない限り、無理をしないようにしています。
体を壊すと元も子もないですからね。
で、午前中はずっと木陰で草むしりをしました。
とくに平生草刈機が使えないようなところを、鎌を使って草むしりをしました。
〈タラノキが込み入って生えているところなど〉
いざむしり始めると、草だけでなく、タラノキの根元に絡みついている蔓や引っかかっている杉の枝葉など、あっという間にそれらが山盛りになりました。(右上写真)
【今までの草刈機の除草で気づかなかったことが】
一本一本のタラノキの根元を時間をかけて除草するのは、今回が初めてです。
で、一つ気づいたことがありました。
幹と枝の間にあわが付着したタラノキが何本もあるのです。
近くに池や水たまりがないこと、また、あわの形や大きさからしてモリアオガエルのたまごではなさそうです。
ネットで調べると、木に付着したあわに関わる昆虫がいくつか紹介されていました。
今のところはっきりしたことはわかっていません。
” 問題解決 ” というような大袈裟なものではないのですが … 、
あわのことを念頭に置きながら、無所属の時間の中で生活していくうちに解決したいと思っています。