定年退職後4年目の最後の日に思う

現在の木立の様子

2021年3月31日

・5:20~7:00
野外焼却(野焼き)

・7:00~7:20
ブログ記事投稿
前日に下書きをしておいたものをチェックして投稿。

・7:20~8:00
ユーチューブを見ながら朝食
食パンを薪ストーブで焼いてバターを塗って食べる。
他、コーヒー、バナナ、ヨーグルト。
※  早朝に野外焼却(野焼き)をしたときは、プレハブで朝食をとっています。

・8:00~8:45
木立をひと回り(右上写真)

・8:45~10:40
隣接地の整理
キノコやミョウガを育てるために隣接地の木陰〈約150㎡〉を借りることにし、そこの整理に取りかかる。

・10:40~12:00
町会長さんと
先日田んぼの送水管の点検の補助をしたということで、その謝礼を届けに。
あれこれ雑談しているうちに正午に。

・12:00~13:00
昼食
メニューは、木立に栽培しているシイタケを入れた焼きそば。

・13:00~17:30
隣接地の整理の続き及び野外焼却〈野焼き〉の準備
150㎡といえども、折れたり放置されたりした木、枝、竹、葉っぱ、草 … あるわあるわ。
整理と焼却にかなりの時間がかかりそう … 。

・17:30~19:00
一日を振り返ってブログ記事の下書きを書く

・19:00~21:30
自宅に戻り、夕食〈下戸ゆえ晩酌なし〉・入浴・就寝

 

定年退職後4年目の最後の日もかくして過ぎようとしています。

「何のおもしろみもないではないか。」との声が聞こえてきそうです。

が、私はとても満足。

” 花鳥風月を友とし、きれいな空気を吸い、自由気ままに行動 ”

それでいいじゃないですか。

何かあっという間に過ぎた一日でした。

雪で折れた杉を整理しているうちに夕暮れ時に

お金を下ろしに銀行に入ろうとしたとき、キャッシュカードがないことに気づきました。

サイフに入っている10枚ほどの諸々のカードをチェックしましたが、キャッシュカードだけがありませんでした。

通帳に挟んだままになっているわけでもなく、

通帳を入れているカバンをひっくり返して中身を全部調べても見当りませんでした。

 

直近に降ろしたのは確か4日前の閉店間際のスーパーのATM … 。

自宅に戻り、当時いっしょだった妻に聞いてみたり、着ていた服を思い出してポケットの中を調べてみたりしました。

車のシートの下も隈なく調べました。

自宅のよく使う部屋や〈木立前の〉プレハブを探し回りました。

… が、どこにもありませんでした。

スーパーのサービスセンターに問い合わせてみてもないとのこと。

 

銀行に〈私の〉カードが悪用されていないか確認をしました。

悪用されていないとのことでした。
〈ひと安心〉

銀行の窓口へ行き、カードを使えないようにするための手続きをしました。

※ しばらくは通帳とハンコでお金を下ろすしかないですな。
カードの再発行は有料だそうです。

 

銀行から戻って来ると、もう正午を過ぎていました。

午後は、木立で冬の雪で折れた杉の整理をしました。

整理し終わらないうちに夕暮れ時になってしまいました。

何かあっという間に過ぎた一日でした。

夕日を眺めながら一日を締めくくれるなんて

プレハブの西窓から夕日が 2021 3.11 5:20PM

5:45~6:50
野外焼却〈野焼き〉。

6:50~8:15
プレハブで、ユーチューブを見ながら朝食。

8:15~9:30
ブログ記事を書いて投稿。
いつもなら前日に下書きをし、翌日にチェックをして投稿するのですが、昨夕来客があったため、今朝書いて投稿したという次第。

9:30~10:30
集落の行事案内を増刷。

10:30~12:30
木立に落ちている小枝を拾い集め、それらをストーブの焚き付けにするために短く切る。

12:30~13:30
町会長さん宅に増刷した行事案内を持って行く。
戻って来て昼食。
本日のメニューは、自家栽培で採れたシイタケを入れた〈インスタント〉焼きそばと牛乳。

13:30~15:30
木立に落ちている枯れ葉を掻き集め、焼却場に運ぶ。
明朝も微風とのことで、焼却を予定。
〈今冬はほんとうによく落ちました〉

15:30~17:00
焼却場に溜った灰をふるいにかけようと思いきや、まだ熱かったので止める。
場所を移動し、温州みかんの囲いを外す。

17:00~
今日一日を振り返ってブログ記事を書いていると、西窓から夕日が … 。(右上写真)

 

早朝から存分に動き回り、おまけに鮮やかな夕日を眺めながら一日を締めくくれるなんて、

このような生活ができることに深く感謝しております。

先日の山火事以来みなさん野焼きにピリピリ

日が傾くと冷えてきましたので草むしりを止めました

雪が解けるとともに草が見る見るうちに増えました。

で、〈午後〉4時頃からイチゴ畑の草むしりをしました。

正午過ぎはけっこう暖かかったのですが、日が傾くとともに段々冷えてきました。

手が土に触れると、軍手をしているにもかかわらずとても冷たく、かじかんでしまいました。

30分ほど作業をして止めました。(右上写真)

 

後片付けをしてプレハブに入るともう5時を過ぎていました。

薪ストーブを焚いて手を温めました。

一日を振り返りつつブログ記事を書き始めると、集落の人が訪ねて来ました。

近況を話しているうちに、彼〈集落の人〉が、

「あんた、よう野焼きしとるみたいやけど、とくに気つけとることは何や … 。」

と、尋ねてきました。

「延焼にならんようにすることや。 … 天気予報で風の具合をよう見て、早朝の露が降りて湿っとるときにしとるわ。 … 炎がでかならん〈大きくならない〉ように少しずつ燃やすことや。 … 夕方までに燃え尽きるぐらいの量にしとるんや。 … 燃やしとる時間は正味1時間ほどやけど、その日いっぱいは火の様子が見える範囲内で作業をするようにしとるんや … 。」

と、答えました。

 

先日の栃木県の山火事以来、みなさん野焼きにピリピリのようです。

私とてまったく同じ。

明朝野焼きをする予定 … 細心の注意を払って行います。

自然に関わる話が多くなってきたのは

今しがた〈午後7時30分〉友人が帰って行きました … プレハブ内

4か月ぶりに友人と会いました。

【友人】
彼〈友人〉は、都会で働いています。
お父さんが田舎の高齢者施設に入っていますので、そのお父さんの様子を見るために定期的に帰省しています。
へいぜい彼の実家は空き家状態ですので、帰省時にはその手入れもしなければなりません。
で、時間に余裕ができると、たいてい私のところに寄ってくれます。

昨年の11月以来となります。

※ 昨年の11月に彼と会ったときの様子については、2020 11.11付ブログ記事『友人が富有柿を持って突然現れる』をご覧ください。

 

元気そうで何よりでした。

談論風発で盛り上がったとはいえ、

いつになく自然に関わる話を多くしたように思います。

… 畑にウリ坊がほじくったような跡があったわ …
… イチジクの挿し木したけどうまくいくかな …
… 今回の雪で庭木がいっぱい折れて後始末がたいへんや … etc.
のようなことです。

 

人間も自然の一部 … いずれはその自然に帰って行きます。

それが、何年何月何日何時になるのかは神様〈仏様?お天道様?〉だけが知っていらっしゃることです。

が、そこに段々近くなってきていることだけは確かです。

自然に関わる話が多くなったのは、その証でしょうか?

 

ということで、今回はお開きとなりました。(右上写真)