休憩所づくりの準備に入る

今日運んできた15本の4m長の単管

勤めていたときにつくった通帳を解約しました。

その通帳を扱っている銀行の支店が自宅近くになく、不便だからです。

若い頃はそれほど遠いとも思わなかったのですが、歳をとると億劫になるもんですな。

ということで、今や近くに支店のあるいくつかの金融機関の通帳だけになりましたわ。

 

解約後銀行を出たのは10時近く。

一向に雨が降る気配がないので〈予報では朝から雨とのことでした〉、帰り道にトラックを貸してくれるホームセンターに立ち寄ることに。

買うのは4m長の単管15本 … 私の車〈トヨタ製ボクシー〉に積むには長過ぎますな。

折よく貸しトラック〈60分以内なら借りられます〉が空いていました。
〈木立までは8㎞ほどですので十分間に合います〉

すぐに単管を購入し、そのトラックに積んで木立前まで運びました。(右上写真)

単管を降ろしているときにぽつぽつと雨が降り出しました。

単管を降ろし終わればもうこっちのもの。

どしゃ降りになろうが、あとはトラックを返しに行くだけですからな。

 

ホントにグッドタイミングでしたわ。

休憩所をつくるには、他に波板、タル木なども必要ですが、いずれも私の車に積める大きさのものばかりです。

トラックを貸してくれるホームセンターまでわざわざ出向かなくても、近くのお店で事足ります。

 

いよいよ休憩所づくりの準備に入りました。

ようやく夏の日課も終わりそう

木立の山桜 … 色づいた葉がけっこう見られるようになってきました。

9月23日(月)振替休日

6:30~6:55
ブログ記事投稿
前日に下書きしておいたのをチェックして投稿しました。

6:55~7:35
読書
ブログ記事投稿後、すぐに木立回りをしたかったのですが、雨が上がるまで読書をして待つことにしました。

7:35~8:30
木立回り
回ったついでにブルーベリーの葉っぱにくっ付いているミノムシを駆除しました。

8:30~11:40
草刈り
木立前水路脇と木立北側斜面の除草をしました。

11:40~12:40
昼食

12:40~16:15
草むしり
ジャガイモ畑、ニンニク畑だったところの草をむしりました。

16:15~18:00〈予定〉
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

 

午前、午後と、外でめいっぱい作業をしたのは久しぶりでした。

最高気温は25℃ぐらいだったでしょうか。

かなり強い北風も吹いていたので、水風呂に浸かろうという気にもならず、終日快適に作業ができました。

今〈午後4時50分〉木立前のプレハブでこのブログ記事を書いているのですが、窓から入ってくる風が冷たく感じられるくらいです。

山桜の葉もけっこう色づいてきました。(右上写真)

ようやく夏の日課も終わりそうです。

※ 夏の日課については、7.4付ブログ記事『夏の日課がスタート』をご覧ください。

一刻も早い救出を願う

木立の窪地にできた水たまり

正午近くになり、ようやく雨が上がりました。

昨日は終日雨で木立を回れなかったので、雨が上がるとすぐに木立回りをしました。

木立の窪地に水たまりができていました。(右写真)

そこは余程の雨量でない限り水が溜まることはなく、今回の雨が如何に凄まじかったかを物語っていました。

 

木立北西側の崖が崩れていなかったので、ホッとしました。

※ 元日の大地震で、木立北西側の崖に5mほどにわたって亀裂が入りました。
浅い亀裂だったようで、今のところ何とか持ち堪えています。
もし崩れるようなことがあれば、集落の所有地に崩れ落ちることになりますので、町会長さんには正月時点でその旨お伝えしてあります。

 

強い雨に叩き落されたのか、栗がけっこうありましたので拾い集めました。

木立を回り終わった後、それらを栗好きの親戚に持って行きました。

途中カーラジオで、大雨のためにローカル線が不通になっていることを知りました。

が、行きも帰りも踏切を横切る段になると、しぜんに足がブレーキペダルを踏み、しっかりと一旦停止をしてましたわ。

 

今回の大雨は、役所から『避難指示』が出たほどのものでした。
〈生まれて初めてのことかも〉

幸いにも事無きを得ましたが、

能登北部においては、土砂に巻き込まれたり川に流されたりした方がいらっしゃるとのこと。

一刻も早い救出を願う次第です。

これ以上被害が大きくならないことを願う

サツマイモのつるが伸びましたわ

朝からけっこうな雨。

で、プレハブ内でずっと本を読んだりネット動画を見たりして過ごしていました。

 

午後4時頃、用事で自宅に戻ったときでした。

両親が流している大音量のテレビから 「輪島市が … 珠洲市が … 能登町が … 云々」というアナウンサーの声が聞こえてきました。

テレビ画面を見ました。

何ということでしょう、地震の次は大雨による災害です。

同じ能登地方でも、私の住んでいるところはそれなりの雨量で済んだのですが、能登北部〈上記輪島市、珠洲市、能登町〉は度を越えた大雨だったようです〈200㎜を超えるほどだったとか〉。

大雨特別警報、最大級の警戒、線状降水帯、川の氾濫、道路の冠水及び寸断、住宅への浸水、土砂崩れ、諸々の救助を求める通報、停電、孤立した地区、ケガ人、死亡者、行方不明者、避難指示、自衛隊要請 … etc.

元日の大地震で終わりにしたかった言葉の大半を、わずか9か月余りの後に再度聞くことになるとは … 。

今〈午後4時時点〉は小康状態の雨模様。

が、明日の午前までに再び大雨になる可能性大とのこと。

 

私こと
今回の雨でサツマイモのつるがいっぺんに伸び(右上写真)、養分がイモに行かなくなるのではと心配でした。

能登北部の被災に比べると何と些細な心配事か。

 

とにかくこれ以上被害が大きくならないことを願うばかりです。

プレハブは妥当な投資でした

プレハブ内の様子

今日もプレハブに籠って過ごしました。

おかげさまで、体調もよくなってきました。

※ 体調云々については、前回のブログ記事をご覧ください

草刈りをできるくらいまでに回復しましたが、祝日で集落全体がとても静かでしたので、控えることにしました。

 

この4日間、木立前のプレハブ内(右上写真)でじっくり休ませてもらいました。

体の具合が悪いのなら自宅に寝ていればどうかって?

確かにそうですわな … けど、私の場合は、自宅よりプレハブの方がずっと落ち着くんですわ。

ここだけの話ですが、自宅はテレビの音でうるさいのです。

といって、耳の遠い高齢の両親に一々ボリュームを下げるように言うのも何だし … 。

また、不調で優れない顔を見せ、家族を心配させるのも嫌だし … 。

※ もちろん重い病気や大きなけがの場合は、自宅で静養します。

 

今思うと、10年前に中古のプレハブ〈5m× 5m〉を木立前に設置してホントによかったですわ。

当初の目的は木立を手入れする道具類の物置だったのですが、退職してからは休憩所として使うことの方が多くなりました。

※ 現在、道具類の大半は、プレハブ横に単管と波板で増設した物置小屋に置いています。

 

中古のプレハブの値段は120万円でした。

高いと言う人、安いと言う人、手頃な値段と言う人、それぞれですな。

私は、妥当な投資だったと思っています。