たまにそんな日があってもいいのでは

ブルーベリー畑 … 連日の雨でいっぺんに草が生えましたな

今〈7月10日 午前8時〉、このブログ記事を書いています。

いつもなら前日に下書きしてあったものをチェックして投稿するだけなのに … 。

実は、昨日のうちに下書きしたかったけどできなかったんです。

 

結論を先に言うと、ブルーベリーの収穫をしているときに雨が降り出してびしょ濡れになり、ブログ記事を書くどころではなかったのです。

 

現在ブルーベリーの収穫を1置きにしています。(右上写真)
〈2日置きにすると熟れ過ぎたり実が落ちたりしてしまいます〉

で、昨日はその収穫日に当たり、雨が止んだ午後2時頃から収穫作業を始めました。

30分ほどすると雨が降り出しました。

予報ではたとえ降っても小雨とのことだったので、気にせずに作業を続けました。

が、雨は止むどころかますます強くなっていきました。

作業の延期はできなく〈上記の理由で〉、また暖かい季節であることも手伝い、作業を続行しました。

結局、作業が終了したのは〈午後〉4時半で、全身ぐしょぐしょ。
〈ちなみに収穫量は2升でした〉

… その状態でブログ記事を書くのは無理ですな …

 

すぐに自宅に帰って風呂に入りました。

風呂から上がったときの清々しいことと言ったら … 。

再び木立に戻って作業をする気にはなれませんでした。

 

たまにそんな日があってもいいではありませんか。

そんなときもありましたわ

31年間使っている冷蔵庫〈プレハブ横の物置にて〉

今年はブルーベリーの豊作年。

家族だけでは食べ切れなく、親戚や知人に配り、それでも余った分は冷凍保存している。

プレハブ横に置いてある冷蔵庫のフリーザーは、すでにブルーベリーで満杯。

妻に聞くに、自宅のフリーザーはまだ若干の余裕があるとか。

が、今後の収穫量〈約1斗〉を思うと、はたして全部収まり切るか。

一方で、ブルーベリーを詰めたはいいけど、プレハブ横の冷蔵庫の冷凍機能が心配される。

 

何しろ31年前に買った代物。(右上写真)

※ たまたま保証書と領収証が残っていたので、購入年月日〈1993  7.19 〉がはっきりしました。
買った当初は、セカンド冷蔵庫として自宅の車庫に置いてありました。
9年前に木立前プレハブ横の物置に持ってきました。

 

保証書と領収証を見た途端に、冷凍機能云々の心配は薄れてしまいました。

そして、意識は1993年の夏に。

私が37歳で、若いお父さんだったときです。

妻も若く、子どもたちは小学校と保育園に通っていた頃でした。

両親も、今の私より若かったんですな。

冷蔵庫の値段は69,800円で消費税が2,094円 … 消費税がまだ3%の時代でした。

そうそう、夏休みに子どもたちを海水浴に連れてへ行きたかったんだけど、冷夏で行けなかったのでした。
〈信じ難いけど〉

 

そんなときもありましたわ。

梅雨も終わっていないのに真夏そのもの

強い日差しですわ!〈薪棚前で〉       2024 7.5 10:00AM

真っ青な空に強い日差し!(右写真)

9時には軽く30℃を超え、畦草刈りの続きをする予定だったけど、明日することにしました。

で、午前中に屋外でしたことといえば、水やりとカボチャの座布団き。

※ 【カボチャの座布団敷きとは】
カボチャを生ったままにしておくと、底部が黄色く変色したり、長期間湿った地面や草に接触することにより水腐れや病気になったりします。
それを防ぐために、カボチャの底部に薄い発泡スチロールの台座を置きます。
そのことを ” 座布団を敷く ” と言っています。

 

あとは冷房の効いたプレハブ内で、ユーチューブを視聴したり本を読んだりしていました。

 

〈午後〉1時半にブルーベリーの収穫をするために外に出ました。

気温は33℃超で、相変わらず強い日差し … 。

正直言ってずっと室内に籠っていたかったのですが、ブルーベリーが熟れ過ぎるおそれがありますので、収穫に取りかかりました。
〈収穫は1日置きにしています〉

作業時間は3時間、ちなみに今日の収穫量は3升2合。
〈今年はホントに豊作ですな〉

夕方まで少し時間がありましたので、1升余りを親戚に持って行きました。

 

先ほど帰ってきました。

冷房を入れずにこのブログ記事を書いています。

梅雨も終わっていないのに、真夏そのものですな。

夏の日課がスタート

ミニトマト〈アイコ〉の初収穫

集落から頼まれている田んぼの畔草刈りに取りかかりました。

一部刈っただけで汗だくだく。

日差しはないけど、気温は優に30℃を超え、さらに高湿度で典型的な梅雨の天気。

1時間半ほどで作業を打ち切り、自宅に走って水風呂に飛び込みましたわ。

 

数年前から真夏日が続く頃になると、昼食前に自宅に戻って水風呂に浸かるのが日課になっています。

” 夏の日課 ” ということになりましょうか。

水風呂に浸かるといっても。新たに水を入れるのではなく前日の残り湯に浸かるだけですが。

 

具体的に説明します。

11時半頃に午前中の作業を切り上げ、プレハブの冷房を入れてから自宅戻っています。

そして、水風呂に浸かったあと着替え、再度プレハブに来ます。

プレハブに着くのは正午頃で、そのときには室内もある程度冷えていて、また火照っていた体も水風呂で収まっているので、ゆったりした気持ちで昼食が食べられます。

食後、昼寝をすることも多々あります。

猛暑日のような日は、〈午後〉3時頃まで室内に留まり、いつもは夕方に書くブログ記事を先に書いたりします。

 

で、夏は電気代が月に5,000円ほど上がりますが、健康な体で末永く木立を手入れしていくための必要経費と考えています。

いよいよ夏の日課がスタートしましたわ。

 

【追伸】

今日ミニトマト〈アイコ〉の初収穫をしました。(右上写真)

お互いに歳をとりました

集落のため池

午前中、集落一斉の草刈りが行われました。

私たちの班は、ため池の周りの草刈りをしました。(右写真)

何しろ1年ぶりの草刈りなので、草ぼうぼう。

草の丈は1m近く。

草だけならまだしも、葛〈のつる〉が草を覆っているわ、木の枝葉が伸びていて作業の行く手を遮るわ、竹が池の際まで生え出しているわ … おまけに雨も降っているわでてんてこ舞い … 。

8時から作業を始め、約200mの周囲を刈り終えたのは10時近く。

参加した20名ほどの班員はみなくたくた状態だったけど、無事終了。

 

家に戻り、昨日の残り湯に浸って木立に出直すともう正午近く。
〈早朝に草刈機を取りに一度木立に来ています〉

雨は終日止む気配なし。

昼飯を食べた後久しぶりに読書をしていると、いつの間にか眠りに … 。

 

知人の呼び声に目が覚めました。

3か月ぶりでした。

彼〈知人〉は現在私と同じ地域に住んでいるけど、実家は元日の地震の震源地近くにあります。

家の状態はかなり酷く、公費で解体しようと思えばできるとのこと、

が、それをしてしまうと、自分が生まれ育ったふるさととの縁が切れてしまうようでなかなか踏み切れないでいるとのこと … 等、

あれこれ3時間ほど話していました。

 

帰り際足を引き摺って歩いているので、尋ねてみると、

「膝が痛て、手術をせんならんかもしれんわ。」

と苦笑い。

 

お互いに歳をとりました。