まぎれもない猛暑日

こりゃー暑いわ! 2022 7.30 正午 … 木立前で

枯れかけたキウイの苗木に水をやっていると、熱中症警戒アラートの放送が聞こえてきました。

… … 不要不急の外出は控え … こまめに水分を補給し … 室内で適切にエアコンを使用して …云々 … …

周りの田畑を見回すと、作業をしている人は誰一人いませんでした。

私も作業を止め、自宅に帰って水風呂に浸かりました。

 

ブレハブに戻って室内の整頓をしていると、いつの間にか正午に。

昼食のデザートにとトマトを採りに外に出ると、

「こりゃー暑いわ!」という言葉が口をついて出てきたほど半端でない暑さでした。(右上写真)

 

で、午後は作業をせずに買い物に出かけました。

5店回りました。
① ホームセンターにて草刈り用のナイロンコードを
② 電気量販店にてパソコンプリンターのインクを
③ ①とは別のホームセンターにて軍手と長靴の下敷きを
④ ガソリンスタンドにて混合油〈草刈り機及び噴霧器用〉を
⑤ スーパーにて食料を
買いました。
※ 朝食、昼食については、すべて自分で準備しています。
〈夕食は妻任せ〉

お店を回った時間帯は、〈午後〉1時過ぎから3時前でした。

その間、車の〈外気温を計る〉温度計は、35~36℃を表示していました。

 

熱中症警戒アラート、体感、温度計 … これら3つが一致したまぎれもない猛暑日でした。

いよいよ本格的な夏が到来

窓外の景色 2022 7.29 1:30PM

かなり以前に気象庁が梅雨明けを宣言しました。

しかし、それ以降も梅雨のような天気が続いていました。

そして、ここ1週間ほどは梅雨末期かと思うほどの雨が降っていました。

 

今日、午前中に作業をしていたときの空の色と空気は、昨日までのものとは違い、本格的な夏の到来を告げるものでした。

気象庁にケチをつけるわけではないのですが、今日がほんとうの梅雨明けではないでしょうか。

 

今〈午後1時30分〉、このブログ記事を書いているところです。

冷房の効いたプレハブ内で、アイスコーヒーを飲みながら … 。

聞こえるのは、セミの鳴き声とエアコンの音。

窓の外では、青空と緑の木立をバックに黄色いヒマワリの花が風で揺れています。(右上写真)

何か自分の体も揺れているような … 。

水風呂に浸かったせいか、いや、食後のせいかな。

心地よい疲れです。

… 何にもしたくなくなってきました … … 。

 

が、そんなわけにもいきませんわな。

このブログ記事を書き終わった後〈たぶん3時ごろ〉、夕方までもうひと頑張りしないと … 。

午後はブルーベリーの防鳥ネットの解体とカボチャの消毒をする予定。

外は灼けるような暑さ〈最高気温34℃とか〉。
〈朝方熱中症警戒アラートの放送が集落内に流れていました〉

水分補給が欠かせませんな。

 

いよいよ本格的な夏の到来ですわ。

土地を譲りたいのですが

要 除草

今日も午前中は菜園の草むしり。

帰りに集落にある所有地の様子を見てきました。

※ 所有地について
いつも紹介するのは、たいてい『木立』か『菜園』です。
実はもう一か所あるのです。
自宅から500mほど離れたところに60㎡余り〈約8m×8m〉の土地を有しています。
30年ほど前までは畑として使用していました。
が、現在は〈ささやかな〉耕作放棄地となっています。

 

草丈が50㎝ほどになるまでに伸びていました。(右上写真)

近いうちに除草しなければならないようです。

たとえ耕作していなくとも、人家近くや道路脇に土地を有していると、景観、見通し、衛生 … 等の観点から、年間4~5回の除草が必要です。

… が、それを実際に行うとなると、けっこう面倒で虚しい気持ちになります。

景観、見通し、衛生 … 等の意義が薄れてしまい、

「ただ草を刈っているだけで、時間とお金を浪費しているだけではないか。」

という思いが先立ってしまうのです。

その思いは私だけではないようで、周りのみなさんも同じようです。

 

で、友人が、ある人に、

「アンタんとこの家のすぐ横にあるワシの土地〈竹が多い〉やけど、アンタが登記してくれるんならタダで譲るわ … 。」

というようなことを言いました。
〈丁重にお断りされたとのこと〉

前述の所有地につき、私もそうしたいのですが〈父とは相談済み〉 … 。

動いて入って食べて寝るだけの生活

ヒマワリが咲き始めました

午前中は菜園の草むしり。

台車に座って3時間余りむしっただけなのに汗ダラダラ  … 。

自宅に戻り、水風呂〈前日の残り湯〉に入りました。

それからプレハブで昼食を。

ちなみに今日のメニューは、茹でたジャガイモと練乳をかけたブルーベリーと牛乳。
練乳と牛乳以外は自分でつくったものです〉

※ あまりに質素なメニューに驚かれる人もいるかもしれませんが、退職後の昼食はほとんどこんな感じです。
6年目になりますが、今のところとくに健康に問題はありません。
栄養バランスは、妻がつくった夕食でしっかりとっていますので。

 

食後歯を磨いていい気持ちでいると、いつの間にか眠っていました。

… 30分ほど眠ったかな …

今〈午後1時30分〉、このブログ記事を書いています。

書き終わるのは、たぶん〈午後〉3時頃。

 

それから外に出て、再び作業。

今日の午後は、まずカボチャに座布団を敷き、その後草刈りをする予定。

作業が終わるのは〈午後〉6時半頃か。

帰宅後すぐに〈新たにお湯を入れた〉風呂に入り、しばらく休んで夕食。

夕食後、テレビを見たり本を読んだりしているうちに就寝 … 。
〈最近の就寝時刻は9時半前後〉
〈ちなみに起床時刻は5時前後〉

 

動いて入って食べて寝るだけの生活ですな。

でも、満足しています。

そうそう、木立前のヒマワリが咲き始めました。(右上写真)

夏本番前の落ち着いた一日

プレハブ内の一角 … 北窓側

終日、梅雨末期を思わせるような降り方。
〈梅雨はとっくに明けているはずですが〉

 

午前は、2週間ほど前に収穫したジャガイモの選り分けをしました。

悪臭を放ち、腐食して型崩れしたものを処分しました。
〈収穫してからある程度日数が経つとはっきりわかるようになります〉

疵がなく、冬まで持ちそうなものは野菜かごに入れ、日が当たらないように蔽いをして保管しました。

疵があり、長持ちしないようなものは段ボール箱に入れ、車に載せました。
〈自宅に持ち帰り、傷みの度合いの大きいものから順に食べます。〉

 

午後は、プレハブ内の北窓側の本棚の上に積んであった本の整理をすることに。
〈北窓は日が射さないので、そこに本を置くことにしています。〉

近いうちに読みそうにない本を袋に入れ、菜園にある物置に持って行きました。

物置から戻ってくると、〈午後〉3時過ぎ。

すっきりした北窓側で本が読みたくなりました。(右上写真)

〈『老いのかたち』黒井千次著:中公新書〉を読みました。

すでに8割方読んでいましたので、夕方までに読み終えました。

1冊の本を読了したのは何か月ぶりでしょう。

今思うと、

初夏になってからは、畑耕し、苗〈種〉植え、施肥、水やり、除草 … そして薪割りと、常に動き回っていたようです。

 

ジャガイモの選り分けと読書。

夏本番前の落ち着いた一日でした。