暖かく穏やかな晩秋の一日でした

実が付いたままの切り取った柚子の枝

・6:25~7:15
ブログ記事をチェックして投稿

・7:15~7:50
木立をひと回り

・7:50~8:45
買い物
毎週金曜日に買い物に行っています。
〈店は午前8時に開店〉

・8:45~10:00
ユーチューブ視聴

・10:00~12:00
健康診断
2年ぶりに受ける〈定年退職後2回目〉。
前回より身長が1㎜伸びる。
体重が1,5㎏、腹囲が1,6㎝ 減ったのがうれしい。
胃の検診時、うつ伏せになったり横になったりするのがやっとこさ。〈次回はできるかな?〉
健康第一! これから毎年欠かさず受診しないと。

・12:00~13:00
昼食
胃の検診のために朝食を抜いていたので、バターたっぷりの食パン2枚、カップラーメン、はちみつ入りヨーグルト、牛乳、みかんといつもより多く、食欲旺盛でした。

・13:00~15:00
菜園で柚子の枝切り
柚子の木が大きくなり過ぎたので、実が付いたままの上部の枝を切り取る。(右上写真)
今年は豊作ですな。

・15:00~16:00
収穫した柚子を親戚や近所に配る

・16:00~17:00
焼却の焚付にするための杉葉拾い

・17:00~18:30
一日を振り返ってブログ記事にまとめる

※ 今〈18:00〉外に出て月を見たのですが、9割方欠けていました。

 

暖かく穏やかな晩秋の一日でした。

14本の杉を薪にするまでの所要時間

積上げた丸太

14本の杉を伐採して薪にするまでに、いったいどれだけの時間がかかるのか?

※ 11.7付ブログ記事『杉を伐採してから今日までの経過について』で、一度お知らせしています。
が、それ以降に4本の杉を伐採しましたので、14本の杉に改め、丸太を積上げるのに要した時間をプラスしたものをお知らせします。

 

① 伐採地周辺の草刈り及び道具の準備等       … 10時間
② 伐採                      … 12時間
③ 枝落とし、玉切り、焼却場への枝運び、丸太積上げ … 58時間
※ 本日、丸太の積上げが終了。
幅約6m、高さ約1mにして3か所に。(右上写真)
これで親戚の薪風呂及び私の薪ストーブに使用する1年分になるかな。
④ 枝葉の焼却〈8回に分けて焼却〉         … 16時間

◇                       計 のべ96時間
※ 96時間のうち友人に手伝ってもらったのは3時間。他はすべて自分一人で作業をしました。

 

14本の杉〈胸高径15~25㎝、高さ18m前後〉を伐採し、45㎝長の丸太にして積上げる(右上写真)までにのべ96時間かかりました。

日数でいうと、12日かかったことになるか。

残るは薪割りと薪積み。

それらに要した時間がはっきりした時点で、最終報告をします。
〈来年の7月上旬予定〉

やりたいことに真っ向から取り組む

プレハブ内 … 今しがた知人が帰って行きました 9:20PM

いつもなら前日の夕方に下書きしておいたブログ記事をチェックして投稿するところですが、

本日は、今〈午前8時30分〉から記事を書いて投稿するところです。

〈午前〉10時過ぎに投稿することになるかな。

 

どうして昨日の夕方にブログ記事の下書きをしなかったのかって?

しようにもできなかったのです。

 

昨日の午後3時近くでした。

伐採杉の枝落としをしたり玉切りをしたりして、ちょうどひと休みしているときでした。

ひと月ぶりに知人が訪ねて来ました。

※ 前回訪ねて来たときのことについては、10.13付ブログ記事『今シーズン初めての薪ストーブ』をご覧ください。

彼〈知人〉は、今までに何回か当ブログ記事でもお伝えしていますが、この春に雇用延長を終えた男〈65歳〉です。

それ以来仕事に就くことなく、自分のやりたいことをして日々を過ごしています。

彼は、家のちょっとした修理、スポーツ全般及びその指導、太鼓、ギター、バイク … etc. 何でもできる男です。

 

話し終わったのは、〈午後〉9時過ぎでした。(右上写真)

「もう、こんな時間か。 … また来るわ … 。」

と帰って行きました。

何でもできる男と何にもできない男〈私〉がどうしてそんなに長時間話せるのかって?

お互いにやりたいことに真っ向から取り組んでいるからでしょうな。

薪ストーブの炎を見ながら

愛用の薪ストーブ

今日も悪天候。

11月上~中旬にかけ、5日続けて終日薪ストーブを焚くのは、定年退職5年目にして今回が初めてです。

※ この時期は朝夕だけ焚き、昼は外で作業をするのが通例でした。

 

暖房費を気にせず、暖かいところに長くいられるのはいいものです。

薪ストーブ様様。

灯油ストーブで同程度の暖をとるとなると、灯油代〈とくに今年は高い〉だけで1日1,000円はかかります。

プレハブ〈15畳〉に5日間〈それも半日:約12時間〉いるだけで暖房費5,000円は、年金生活者にとっては高いですな。

といって、寒いのも嫌だし … 。

 

薪ストーブ〈ホンマ製AF-60〉(右上写真)の炎を見ながらつくづく思いました。

8年前にもらい手がなかったジャングル同様の木立〈約0,5ha〉を入手してよかったと。
〈一応代金を払っています〉

薪ストーブを設置してよかったと。
〈幸にも近くに人家なし〉

定年退職と同時に仕事もアルバイトも一切せず、木立の手入れに全エネルギーを注いでよかったと。

 

おかげさまで陰鬱だった木立も明るくなり、見通しもとてもよくなりました。
〈集落のみなさんもそうおっしゃっています〉

木立の手入れは私の性に合っているようで毎日がおもしろく、その過程で出た木を薪にして暖房費を浮かせることもできると思うと、張り合いもいっそう出ます。

日々精進したいと思っています。

悪天候と嘆いてばかりいても

物置小屋の片付けが終わりました

今日も雨。
〈これで4日連続〉

物置小屋の整理整頓をすることにしました。

※ 10月は抜根、伐採と作業に追われ、物置小屋の片付けがおろそかになっていました。
足の置き場もないくらいでした。

 

小屋に入ると寒く〈気温9℃〉、といって、薪ストーブを焚くに焚けない状態。

何しろ間近にごちゃごちゃに物がありますからね。

で、まず、ストーブの周りから片付けました。

30分ほどかかり、ようやくストーブを焚けるまでになりました。

8割方片付けが終わった時点で正午に。

昼食は、〈小屋の中の〉ストーブの横で食べました。
〈本日のメニュー … 焼きカボチャ、インスタントカップそば、牛乳、リンゴ〉

午後2時頃に片付けが終わりました。(右上写真)

 

暗くなるまでにけっこう時間がありましたので、菜園にある物置〈車で7~8分〉の片付けもすることにしました。

行って中に入るとこれまた寒く、すぐに灯油ストーブを点けました。

が、14畳ほどの広さに6畳用のストーブが1台だけですので、一向に暖かくなりませんでした。
〈温かい恰好をして行かなかった自分にも問題がありますな〉

寒い思いをしながらも何とか片付けを終え、帰って来ました。

 

昨日、一昨日はプレハブに籠って本1冊を読了。

そして、今日は2か所の物置の整理整頓を終了。

悪天候と嘆いてばかりいてもしようがないですわな。