もっと潤いのある生活をしてもいいかな

野外焼却の準備を終えると日はかなり西に傾いていました。 2021 7.19 5:30PM 木立前で

朝から暑い!

午前中は菜園の草むしり。

※ 3日連続の菜園通いです。
菜園はほとんど父が管理しているのですが、こうも暑いと心配になります。
で、半日だけ手伝っています。
明日半日手伝うと手のかかる作業は終わりますので、しばらくは菜園に行かなくて済みそうです。

〈午前〉11時半頃戻って来ました。

即水風呂に … 。

 

昼食を食べて横になり … … 気がつくと … 何と〈午後〉2時過ぎ … 。

草刈機を担いで木立前の水路に入り、そこを歩きながら水路脇の草刈りをしました。

幸いにも今日はヘビさんと遭遇することはありませんでした。

それを終えると、道路脇に除草剤を撒きました。

あっという間に2時間が過ぎました。

明朝の野外焼却〈野焼き〉の準備に取りかかりました。

先日の薪割りのときに出た木屑や木の皮を物置から運び出しました。

刈り倒してあった草も掻き集めてきました。

焼却物を準備し終わった頃には、日はもうかなり西に傾いていました。(右上写真)

 

暑い、暑いと言いながらも、今日も何とか無事に一日を … 。

あとは家へ帰って夕食を食べ、風呂に入って寝るだけ … 。

うん? ちょっと待てよ。

メシ・風呂・寝る

どっかで聞いたセリフですな。

… … …

 

もっと潤いのある生活をしてもいいかな?

みなさんのご協力の賜物です

『偲ぶ会』の会場準備が整いました

〈午前〉9時過ぎに『偲ぶ会』の会場である集落の集会所に行きました。

※ 『偲ぶ会』については、7.12付ブログ記事『無事に終わってほしい』をご覧ください。

平日〈今日は木曜日〉にもかかわらず、8人の世話人が集まりました。
〈予定より2人増〉

簡単に打合せをした後、それぞれが割り当てられた作業に取りかかりました。

それらが終わると再度集まり、お供え物を並べたり座布団を敷いたりして会場準備をしました。

ちょうど正午に会場準備が整いました。(右上写真)

 

昼食を食べ終わると、受付の準備をし、参加者の応対に備えました。

開始時刻〈午後2時〉間際に受付が少し混雑しましたが、定刻に会を始めることができました。

浄土真宗と真言宗のお二人のお坊さんにお経をあげていただき、心温まるご法話も聴かせていただきました。

※ 今回亡くなられたのは3名 … そのうちの2人は浄土真宗の門徒で1人は真言宗の檀家。

最後に親族をはじめ、参加者全員が亡くなられた方たちを偲びながら焼香をしました。

〈午後〉3時過ぎに滞りなく会が終わりました。

 

後片付けも終えてプレハブに戻ってきたのは、〈午後〉5時近く。

丸一日、わからないことの連続で … … 疲れました。

とにかく集落の夏の大きな行事の一つを無事に終了することができ、ホッとしています。

みなさんのご協力の賜物です。

心地よい疲れに包まれた夕べのひと時

午後木立前の草刈りをしました

朝まで降っていた雨も、〈午前〉8時過ぎに上がりました。

午前中は畑の草むしりを、午後は木立前の草刈りをしました。(右写真)

日射しがなくとも気温も湿度も高いので汗ぐっしょり。

自宅に戻って水風呂に浸かり、出直すことにしました。

 

水風呂と言っても、昨晩の残り湯ですが … 。

残り湯にお湯を足してから浸かりました。
〈真夏ならそのまま浸かるのですが、この時期はまだ少し冷たいですな。〉

10分ぐらい浸かっていたでしょうか。

浴槽から上がり、シャワーで汚れを落としたあと体を拭くと、

洗濯したての下着、薄手の綿の作業ズボンにこれまた綿の半袖作業衣を着て

再びプレハブに。

 

ブログ記事の下書きをすべくパソコンに向かうと、

キーボードを打つべき手はアイスコーヒーの入ったコップをいつまでも持ったまま。

そして、目は、パソコン画面でなく、ずっと窓外の景色に。

1mほどにまで伸びたヒマワリ、棚を少しずつ這い上がってきたアサガオ、鈴なりの青い実を付けた小玉トマト … … 。

時折聞こえる小鳥の鳴き声 … 。

薄手の作業衣を通して私の体に触れてくるエアコンの乾いた空気 … 。

心地よい疲れも手伝いいつしか瞼が … 

ふと時計を見ると、針は〈午後〉6時を回っていました。

 

梅雨が終わろうとしている頃の

〈換言すると〉

真夏を迎えようとしている頃の

夕べのひと時でした。

雨で急に大きくなった花と野菜

雨で急に大きくなった花と野菜

雨が降ったり止んだり。

〈昨日の〉畔草刈りの続きをしようと外に出るたびに雨が降り出す始末。

で、畔草刈りは諦めました。

 

一昨日からの雨で花や野菜が急に大きくなりましたので(右上写真)、晴れ間を縫ってそれらの手入れをすることにしました。

 

・アサガオ
つるが伸びてきましたので、棚に張ってあるひもに引っ掛けました。
〈一番長いつるで70㎝ほどかな〉

・ヒマワリ
3日前に茎をひもで支柱に結わえたのに、茎がぐんと伸びたために再度結わえ直しました。

・シシトウ
風が強かったのか、雨足が強かったのか、枝が一本折れていました。
支柱を数本新たに立て、折れそうな枝を結わえていきました。

・ピーマン
今日はとくに手入れなし。
6個捥いで、昼食の焼きそばに入れました。
穫れたての味はもう言うことなし。

・インゲン
今日はとくに手入れなし。
さやが10㎝近くまで伸びてきました。
来週あたりから収穫かな。

・トマト
茎が一段と伸びたので〈茎の〉先の方を支柱に新たに結わえつけました。
色付いてきた実もあり、放置しておくとカラスやタヌキなどに食べられてしまうおそれがあります。
彼ら〈彼女ら〉は一度味を覚えると次々にやって来ますので、それらを〈5個ほどでしたが〉私が穫って食べました。
お店にある真赤なものより甘いですな。
近いうちにネットを張ります。

” 無所属の時間 ” を楽しんでください

笠貝の佃煮〈左〉と笠貝の貝がら〈右〉

朝、前日のこと〈終日薪割りをしたこと〉を思い出し、ブログ記事にまとめて投稿した。

そこまではよかった。

… が、その後が続かず。

前日の疲れが残っているのか、体が言うことを聞かない。

… 瞼が … 。

目が覚めると正午だった。

 

午後になっても作業をする意欲が湧かず … 近くの古本屋さんへ。
〈言い訳…30℃を超える蒸し暑さも影響しています。〉

戻って、買ってきた本を寝ころんで読んでいるうちに

… また、瞼が … 。

 

しばらくすると、

「おーい。 … おるのか?」

と、外から、この春に退職した知人の声が。

「おるわ。 … 昨日薪割りでがんばり過ぎてダウンや。 … とにかく入ってくれや。」 と返事。

会うごとに柔和な表情になっているのには驚きます。
〈職業人のときは激務でたいへんだったんでしょうな〉

” 無所属の時間 ” にも少しずつ慣れてきたようです。

 

手に黒っぽいものが入った小さなパックを持っていました。

何かと尋ねると、

笠貝〈かさがい〉にコンブ、シイタケ、ショウガ、ハチミツを混ぜてつくった自家製の佃煮とのこと。(右上写真)

彼〈その知人〉は海辺育ちで、海の生き物に詳しく、貝採りはお手のもの … 。

むかしを思い出してつくったそうです。

ひと口食べると、 !

家に持ち帰ると、大好評でした。

 

” 無所属の時間 ” を楽しんでください。